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アッパーアームとラテラルリンクの違い
他の方の質問への回答で、 「サスペンション(懸架装置)の部品交換で構造変更の対象となるのは主要の「アーム」のみです。」 という回答がありました。 ダブルウィシュボーンの場合はアッパーアームが対象となるようなのですが、 ラテラルリンク(調整式)も対象となるのでしょうか? アッパーアームとラテラルリンクは呼び方の違いで同じものでしょうか? よろしくお願いします。
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ラテラルロッド(リンク)は通常はリアの足廻りの 横方向のタイヤの位置決めをしてます ローダウンした時ノーマルロッドだとどちらかに タイヤが寄ってしまうので調整式のロッドでセンター を出すために使用します (四駆など前後リジットの場合は前後に付きます) 車検時は問題ありません ダブルウィシュボーンはアッパーアーム ロアーアーム (ロアー及びアッパーがAアームではない場合後はテンションロッド) で構成されています(車の前後使用可能) これらのアームで左右前後傾斜角etc 位置決めを しています ラテラルに似てますがもっと仕事が多いです。 (各アームの取り付けがピロだと車検NGの場合があります)
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- ka2_abe
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ラテラルリンク 交換していますが構造変更の必要は有りません。 ようするに、 車両懸架における強度およびロール比が変更になる場合、 構造変更が必要になるのです。 ラテラルリンクは リアリジッド車両などで リアアクスルの位置決めをするロッドですので 懸架の強度にも、ロール比=アーム比の変更も行っていません。 アッパーアームとは ダブルウィッシュボーンの上部懸架装置の一部であり アーム比率が変更になる物でもありますので 構造変更が必須です。 たとえ同アーム比であってもね。 =強度検討書とか。 ラテは関係ないです。 バネやショックもね。 アッパーとラテの違いは調べてください。 あまりにも違います。
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回答ありがとうございます。 よくわかりました。
お礼
回答ありがとうございます。 いろいろと複雑なんですね。