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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:もうそろそろ会社も理解しないと自分が損では?)

会社も理解しないと自分が損では?

このQ&Aのポイント
  • 首都圏を中心に展開する飲食店「ステーキのくいしんぼ」の店長が自殺した訴訟の判決では、長時間労働と上司のパワーハラスメントが原因と認定され、損害賠償を命じられた。
  • 自殺した店長は月40万円の給与をもらっており、その額に対して下部の労働者に文句を言うことはできないとして、上部の管理者にもっと改善を求めるべきだと訴えている。
  • この問題は会社の売り上げにも影響を与え、上部の管理者が下部の労働者を大切にしなければならないことを示している。

質問者が選んだベストアンサー

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  • lv4u
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回答No.1

>>なぜ?わざわざ会社が損するようなことをしているのでしょうか? 1つ目には、経営者が、利益を四半期のような短期間で考えるか、3年、5年、10年先までを考えているか、という将来展望を持っていないことがあるでしょう。 たとえば、建築業界では、現在、人材不足になって、仕事の注文があっても受注できないとか、人手不足で倒産ということもあるようです。 これは、採算悪化したとき、正社員の職人さんたちをリストラして、非正規雇用にしたり、常勤の弟子をとるのを辞めたりしたため、職人さんが激減した結果だそうです。 でも、環境悪化しても、我慢してリストラをやらず、正社員採用を続けていた企業は、職人さんは、活況だそうです。 また、企業は、人・物・金・情報が大切だといいますけど、正社員を減らし、短期の派遣社員を増やしていますが、その結果は、人と情報が劣化する結果になっていると思います。同じ会社の社員であれば、仕事をする場合も、アウンの呼吸で連係プレーができ、仕事効率がアップすると思います。 つまり同じ人数でも”組織力”という面からの仕事力がアップするところが、派遣社員を使うことで、皆がバラバラな個人の寄せ集まり集団になって、生産性を低下させる結果になっていると思います。 また、ベネッセのように派遣社員を使った結果、大量の顧客情報流出というマイナスも発生しやすくなりますね。 2つ目として、経営者が、「会社の成長や利益より、自分が会社組織を完璧に支配する独裁者でありつづけたい」という願望を満たすためという理由があるそうです。 つまり、経営者が「下の者を大切にする」となると、長期勤続の社員が出てきます。そうすると社長よりも実務に詳しい係長とか、自分よりも部下に慕われている実力ある課長なんて存在が生まれてきます。つまりは、社員からみて、社長よりも上位に位置する人たちが社内に存在するようになって、社長が”独裁者”としての権力をふりかざしにくくなります。 だから、ブラック企業のように下の者を扱って、最大でも3~4年で社員たちが自主的に退社するような、下の者に過酷な会社にするそうです。 そういう会社では、社員が定時退社できないように、あまり意味のない仕事をわざと作り出して、22時あるいは、終電近くまでサービス残業を強いるといいます。 まあ、傍から見て、会社が損するようなことをしているけど、”社長自身”にとっては、それが最も独裁者の気分を満たせる良い選択だということなのでしょう。

brain207
質問者

お礼

まったくそのとおりですわ。 すべて部下の命令通りに上が動かねばいけない。 おまんまを食わせていただいているわけなのでね。

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