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一族が全員、人格障害?
- 一族が全員、人格障害なのか? それとも私が変なのか?
- 私の父は虚言癖があり、そのせいで私は孤立感を抱いていました。
- 親族は私を威圧し、理解してくれません。私は一体どうすればいいのでしょうか?
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コメントを拝見して、『本当に判らない』とお答えするのが 今、正しいのかと思っています。 そして 急に昔読んだ本の主人公を思い出しました。 其れは 民間伝承でもありますが、 おおよそ1284年6月26日に生じたと推定されている話しです。 それこそ、実際に起こったと言われるお話しで、 ドイツの小さな村 ハーメルンの災厄と言われています。 『ハーメルンの笛吹き男』です。 笛吹き男は、村人との約束を果たしましたが、 村人は彼に報酬を払うどころか無視ししてしまいました。 結果、男は笛を吹きながら村の子供達を130名も、 連れ去ってしまいました。 その男が 父君を崇拝するご親族達なのか? 果て又 ご質問者ご自身なのか?です。 しかし、「事実は小説より奇なり」と言われますが、 その様な事が、現実の有る事に、一種の恐れを感じて居ます。
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- pg8mw
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まず、お父さんについて。彼が人格障害であったかどうかを判断するには、情報が足りません。ただ、彼は不幸な人だったと言えるでしょう。自分が置かれた人生に満足がないまま死んだのだと想像出来ます。満足を得る為に嘘をつき、状況を変え、変化を求めても、欲しいものには辿り着けない、まだ足りないと思いながら死んだようです。 お母さんについて。彼女は、お父さんの人生の脇役に回らされたようですね。夫の満足が何処にあるかに振り回され、自分の満足がなんなのかを考える事をやめてしまった。ですが、不足感はある。そして、目の前にいる、あなたが嫌なのです。それは、自然な事だと思います。だってあなたは、両親のせいで自分は不幸だったと、いちいち言う人でしょう?自分のせいで、不幸になったという人の側にいたいと思う人はいません。拒絶するのが普通です。 それにね。お父さんもお母さんも、自身が不幸な中で生きてきたのですよ。その間にいたあなたが不幸であるのも、当たり前過ぎるくらい当たり前の話しなんです。子供を幸せにしようと思ったら、誰かを幸せにしようと思ったら、まず自分が幸せを獲得しなくてはいけないのです。お父さんとお母さんは、自分をほっておいて相手ばかりを幸せにしてなるものかと、足を引っ張りあった者同士です。そして、今はあなたもそれに参戦している。だから、不幸が治らないのです。
お礼
ネットで人生相談をして良いのは、自分の周りに居なさそうな人と、いきなり突っ込んだ所まで話せてしまう、この状況ですよね。忌憚のない本音は、ここ以外では聞けません。 私の家庭は、うわべだけは成功しているので、誰も、ただの敗北者の集まりだと見抜いていません。ですから、私の住む世界で強固に信じ込まれていた前提を、まるであなたが一瞬に塗り替えたようにさえ思えました。私が漠然と抱いていた疑念を、こうして是認してくれる、あなたのような人が居れば、問題はここまでをこじれなかったでしょう。 足を引っ張りあう者同士という事実も、見えていませんでした。母についても記述どおりで、当人も夫も居なくなったし、子供も変だし、今やっと自分の幸せを見つけようとしている所です。 私も、お陰さまで、何とかなりそうです。父のように、シリアルかデンタルリンスの宣伝みたいな、うわべだけの家庭だけは作らないよう、がんばってみます。
補足
私は「両親のせいで自分は不幸だったと、いちいち言う」ことが出来ませんでしたね。両親から「親に風評被害を与えられた位で、いちいち傷つくなんて、どうかしている」と言われて、そうなのかと思っていました。大人しすぎる、そこが変な所ですよね。そうでもないのですか? 判らないのですよ。その辺がまったく。
- taka-aki
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具体的な発言が何も書いてないのでなんとも言えませんね。 あなたの被害妄想の可能性もあります。 父親が死んでくれて遺産も入ったのならさっさと家を出ればいいと思います。 今さらウマの合わない旦那に浮気されちゃうような魅力のない見捨てられて心の曲がった救えない女(母)などどうでもいいでしょう。 父親も虚言壁だけでやっていけるとも思えませんので、それなりに優秀だったのでしょう。部下をうまく使う能力とか。 浮気できるくらいだから、オスとしての魅力はあったのです。 子供を幸せにする能力はなかったようですが。 一方あなたの母親は旦那に浮気されても離婚もせず子供に八つ当たりするくらいしか能がない魅力のない女だった。 親戚一同はあなたの父親と一緒にうまい汁を吸ってきた口なのかもしれませんし、今さらあなたの母親に騒ぎ立てられても世間体が悪いので、旦那に愛されず見捨てられた哀れな女は親族としては使えないあなたに押し付けて使えない者同士封じ込められればいいということではないでしょうか。 誰もあなたに期待していないしあなたの母親にも期待はしていないのでしょ。 あなたは過敏すぎるというより、いまだ母親に愛されたいマザコンだと思います。
お礼
「使えない者同士封じ込められればいい」という親族についての洞察、私には判りませんでした。そうだったのか、悔しいけど、ありがとう。
補足
正直におっしゃって下さるので、こちらも話しやすいです。ありがとう。ちなみに家は出ています。また、親子の縁を切るのは簡単な事です。ただし、親子というのは、そんなに簡単なものではありませんよ。私は親族がこの事実を受け入れさえすれば、母を障害者として支えて行けると思っています。不都合な真実を受け入れず、親を保護しようとする私を敵と見なしているため、さまざまな不都合が生じてしまっていることに困っています。
お話しの内容では、とても違和感を感じます。 しかし、何方かが言っていましたが、 『一方聞いて、沙汰するな!』と言われています。 質問者様側からの一方的なお話しは、 それらの出来事の一面です。その裏側や側面が判りません。 言わば質問者様だけの見解ですから、他の人がどの様な思いで 考え、話し合い、行動しているのかが、全く見て取れません。 即ち 全体像が見えなければ、質問者様を含め周囲の方々の 真意は見えて来ません。 ご家族や親類縁者全ての方が、人格障害などとは到底 信じがたい処です。 その可能性も極端に薄く、常識では考えられません。 逆に 質問者様の思い違い、更に言えば被害妄想とも、 ご自身の人格障害とも取れない事も無いからです。 従って、何ともコメントのしようがありません。
お礼
うっかり言い洩らしましたが、熱狂的に集まる親戚に、そういった傾向があります。母方の、絶対に近づいて来ない親族もいますよ。彼らは私と同意見の様です。証言が取れるものだけ記載してありますので、妄想という疑念は無用だと思います。当人の意見なので、あなたを説得し切れませんが?
補足
ありがとう、私も同意見です。真実だと信じる人は、どこにも居ません。 ところで仮にもし、これが絵本だとして、この物語の主人公は、過敏すぎるのでしょうか? 私が知りたいのは、その部分です。どうか、教えてくださいませんか。
お礼
あなたの反応によって、自分が深く悩んできたことが、誰にとっても深刻な事だなのと、やっと確信できました。私の恐怖と絶望に理解を示せる人間に、まだ私は出会っていない様です。そして、あなたのその反応は、良い人間である証であるように思えます。どうか、その気持ち、大切に守って行ってください。つらい中、わざわざコメントして下さり、本当にありがとうございました。
補足
私は,以前テレビで見た「娘に毒を盛っておいて介護していたアメリカの母親」の話を思い出します。その母親は、我が子の容体が悪化してゆく様子を心配そうに見つめながら、平然と毒を盛っていたそうです。全米の人が、介護に奮闘する彼女の「母性愛」に打たれ、医療機関さえ騙されるほど彼女は巧妙でしたが、その動機は「構われたかった」という単純なものでした。「巧妙な演技と馬鹿げた動機」が彼らの特徴で、想定外の「落差」が、誰もが騙される理由です。これは脳の障害で、相手の痛みを配慮する機能が不全なだけです。悪い人ですが悪気はないのです。発覚を恐れ、罪を重ねてしまいますが、それでも障害者として保護するのが人道的な対処であると私は思います。 純粋なあなたを悩ませてしまって、ごめんさい。でも、この事は知っておくと役立つ日が来ますよ。彼らは確かにモラルのブレーキは利いていませんが、政治家や経営者や弁護士には、この障害は有利に働きます。良心の呵責が無いので自然体で、慈愛と自信に満ちた様子を演じるため、彼らはむしろ魅力的な成功者に見えます。よく目を凝らせば、彼らはどこにでも居ます。