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家族が境界性人格障害。これからの生き方について
長文で申し訳ありません。どうかよろしくお願いいたします。 20歳・女です。 幼少時から母にあらゆる暴力・暴言を受けてきました。 母の暴力は父にも同様で、私が小学生の時に離婚。 実家に戻ったものの、ストレスがかかってか母の態度は急激に悪化し、 また奔放な異性関係に反吐の出る思いをしました。 前の父とは諸事情により今も定期的に会っていますが、 父はアスペルガー症候群だと診断されていて様々な困難を抱えています。 その後母は再婚しましたが、再婚相手は母の言うなりで 母共々私を虐待するようになりました。 また、離婚前まで「唯一の味方」として暴力を受けつつも頼られていたのが、 再婚後一転して「今の父が味方、娘は敵」のような扱いとなり、 私も限界で親に心を閉ざし、両親に更に酷い扱いを受ける悪循環にいます。 数年前、気が狂うのではないかという恐怖からカウンセリングを受け(私一人です)、 母がおそらく境界性人格障害であるという診断を受けました。 私は奇跡的に精神的な疾患は見られないと言われ、 自分で言うのも何ですが現在は友人関係など良好です。 おそらく母や前の父と生まれながらに接してきて、どんな人のことも 受け入れられるようになったからだと思っています。 しかし、恋愛に全く踏み込めません。 誰からもまともな愛情らしいものを感じたことがなく、 人に頼ることや甘えることがそもそも極度に苦手です。 好きな人ができても拒絶される想像しかつかず、 相手側から来られても恐怖ばかり感じてしまいます。 私が得られなかった分、幸せな家庭と子どもを作りたいという思いが とても強いのですが、そのための一歩すら踏み出せそうにないのです。 カウンセリングでも友人関係などはなんでも話せるのですが、 「恋愛」ということについてはあまりに苦しくて話題すら出せません。 高校のころまでは、いま辛い分誰よりも幸せになれると信じて 死にたい思いを必死で抑え努力していたのですが、幸せな家庭に育った人が 自由に恋をして、親とも楽しく過ごしている話を聞くと 言葉で表せないような苦い思いをします。 最近では自分で選んだわけではないのに、と親を憎むようにさえなってしまいました。 今の家庭環境でいつまで精神が持つかわからず、 現在大学では良い友人に恵まれ幸せに過ごしているもののどこか孤独で これから人生を進めていくことに絶望しか感じられずにいます。 漠然としているため具体的な相談点を挙げられず申し訳ありませんが、 どんなことでもよいので、アドバイス頂きたいと切に願っております。 よろしくお願いいたします。
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- mxyxkx
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家庭環境が辛かったのは同情しますが、そんな人は私も含めキリがなく居ます。 そして寄ってくる男性から愛情でなく恐怖を感じるのも本来なら正常です。 恋愛に愛だけが存在する訳ではありません、性欲等、色んなモノを含めた打算だのが無いほうが稀です。 だから浮気だの不倫だのが蔓延ってるのですからw 勿論ですが打算は男だけじゃない、女も結婚に打算を強く求めますので男も恐怖を感じてるのですから。 みんな恐怖が勝つか打算が勝つか、愛し合ってる様に見える恋人たちも色々あるのが普通です、 強くないと生き残れませんよね、境界性人格障害の私は良く死にたいけど頑張って生きてます、 あなたもツライでしょうが頑張って強く生きて欲しいと願います
- 00mori00
- ベストアンサー率80% (4/5)
まだこちらをご覧になっているでしょうか。 他人事と思えず、書き込みしてしまいました。 とても辛い思いをしましたね。 と言うか、今もしている事でしょう。 あなたが親を恨んだり、幸せに育ち、楽に幸せを手にしている友人に、苦い気持ちになるのは、ごくごく当然のこと。 むしろそれを後ろめたく思っているあなたは、とても誠実で優しい方だと思います。 私も幼少期、全く同じ経験をしました。 だから、幸せな家庭を作りたいと言う思いは、人の何倍も何倍も強かったです。 余りに強くて、大学を卒業して一年働いてすぐ、結婚してしまいました。 母親には一千万返せと言われ、「家の恥」かなりしつこく責められました。 ところが、そこまでして強く願った、幸せ家庭は、あれだけ負の連鎖を断ち切ろうと沢山勉強して、様々な努力と工夫をしてきたのに、 結局あなたが話しているような、子供にとって地獄の様な家庭になってしまいました。 すべては私が、「子供の時に受けた心の傷」を癒やす前に、限界になって結婚してしまった事が原因でした。 しかし発達障害と言う存在を知らない私は、アスペルガーの夫の日常の尻拭いや、コミュニケーションのズレ、浮気などに精神が耐えられず、境界性人格障害になってしまいました。 子供に、ごめんね、子供の時に不幸な子は、一生不幸なのにね。と、更に追い討ちをかけるような言葉を言って泣かせてしまいます。 質問者様は、インナーチャイルドと言う言葉は聞いた事がありますか? 色々な辛い思いをして、かなり深い所まで傷ついている心は、普通のカウンセリングではなかなか治りません。 ぜひ、インナーチャイルドの本を読んでみて下さい。
- kouji0315
- ベストアンサー率33% (37/110)
色々大変ですね。 今は二十歳で大学生。 もうすぐ就職ですか? 学校を卒業すれば貴方が一人で自活して生活をすることです。 親子の縁はなかなか切ることはできませんが貴方だけの 生活を作ってゆくことで遅ればせながらでも普通の幸せやなどが おぼろげに見えてきますよ。 きっと私の人生捨てたもんじゃないなと思えることもあります。 またこんな人生いやと思うようなこともあるかもしれません。 でもこれらが人の人生なのです。 今貴女が感じている寂しさは、もしあなたが家庭を持つことになったら あなたの子供には同じ寂しさをさせないようにしてあげれば あなたも癒されます。 厳しなかで育ってこられたことは大変でしたでしょうが そのことは消せない過去ですし今さらどうにもならないこと でもあります。 どうぞ自分の将来を信じ生きてください。
- jinseiwalk
- ベストアンサー率23% (372/1603)
肝心なことは話せないカウンセラーでは替えた方が良いでしょう。大学以外にもカウンセラーはいますし、カウンセリングナビで探すこともできますので、相性のいい人を見つけてください。 より良い学生生活を送るためにも一日も早く解決するほうがいいです。まず問題だらけの家を出ましょう。アパートでもいいですから家を出ないといけません。 あなたに問題が無く家だけですので、問題無い生活を送るようになると普通の生活ができ、普通に慣れると孤独感も消え、普通に恋愛などにも心が向くようになるはずです。 そうすると人生こんなに楽しかったのかと思えるようになります。人生謳歌しましょう。jinseiwalker
お礼
アドバイスどうもありがとうございます! カウンセリングナビ、初めて耳にしました。検索機能とても便利ですね。 核心に至れないままになってしまったのと金銭的理由で やめてしまったのですが、もう一度調べて検討してみようと思います。 独り暮らしは諸事情で今すぐというのがなかなか困難なのですが、 たしかにこの家を出てから初めて自分の人生が始まるような心地がしています。 今まで投げやりになったことはありませんが、 正直、生きていることをやめたいという思いから解放されたことがないので、、 こんなに楽しかったのかという気持ち、心待ちにしています。 回答本当にありがとうございました。
- tetsuya_oki
- ベストアンサー率35% (23/64)
39歳男うつ病経験者です。 幼少期からの体験、辛かったでしょうね。お察しいたします。 でも、現在の貴女は精神的にも問題はなく、大学での友人関係も問題ないとのこと。 そうであればあとは環境ですが、もし可能なら1人暮らしをして親から少し距離を置くとか、友達と部屋をシェアするとか。 恋愛に関しては、文面の限りでは、辛い体験を経てるのでまず動物的な生存を確保するよう、心も体も動いていて、恋愛の気持ちになるまで余裕がないだけでは。余裕ができれば大丈夫かと。ただし、他の人と比較することは無意味なのでしない方がいいと思います。貴女は貴女です。 せっかく大学までいかれているのです。確かに過去はつらかったかも知れませんが、あなたはそれを克服してきています。恋愛も含め、前向きに生きてもいいんじゃないでしょうか。 事の大小はありますが、貴女の近くのお友達もきっと何らかの問題は抱えているはず。 それでも人は前を向いて生きるのがカッコイイと思います。 歩みのスピードは人それぞれでいい、でも前へ行きましょう!
お礼
あたたかいお言葉どうもありがとうございます。 残念なことに(?)自宅と大学がとても近く、 一人暮らしを正当化する理由がないのと経済的負担とで 苦渋の選択ながら実家にいるのですが、やはり家を出た方が良いですよね。。 中高でのハングリー精神のおかげあってか大学受験には成功したのですが、 このまま一生ひとりぼっちかなあと思って 努力することが虚しくなる瞬間があります。 でも、起きてもいないことまで悲観するのはばかばかしいですね。 前を向くことだけはやめずにこれからも頑張っていこうと思います。 どうもありがとうございました!
お礼
回答どうもありがとうございます。 はい。正直、結構大変な人生だと思っています。笑 みんな何かと辛いんだというのは頭ではわかっているのですが、、 でもみなさんから回答いただいて、これから一人で生きていくようになれば 私でもある意味で「ふつうの」人生を歩んでいけるような気がしてきました。 そうした時にこれまでの色々も肯定できれば素敵なことですよね。 子どもに同じ思いをさせないようにすれば私自身も癒されるということ、 まさにそうだと思います。これから目指していきたいものです。 本当にどうもありがとうございました。