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ナイロン6の合成

N-アセチル-ε-カプロラクタムの構造式がわかりません。またなぜN-アセチル-ε-カプロラクタムがε-カプロラクタムからナイロン6への反応の促進剤になるのですか?レポートの課題ではないのですが気になります。教えてください。お願いします

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  • polymer1
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回答No.2

「ANo.#1」です。 申し訳ありません。学生実験的ラボでの経験はありません。よって、わかりません。 事業者が行なうラボでは、使用せずに実験します。

StarkerRegan
質問者

お礼

学生実験であることが抜けていて、すいません。 もう少しいろいろと調べてみようと思います。丁寧なご回答、ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • polymer1
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回答No.1

ナイロン6の合成は、記載されているようにε-カプロラクタムから重合します。 しかし、N-アセチル-ε-カプロラクタムを促進剤として使用していることは無いと思います。 重合初期は、ε-カプロラクタムと水を反応させ(開環させる)てアミノカプロン酸を生成させます。そして次のステップで今度は減圧してアミノカプロン酸の縮合を行い(水が飛ぶ)ナイロン6を生成させます。 N-アセチル-ε-カプロラクタムの構造回答ではありませんが、アドバイスとしてお聞き取りください。

StarkerRegan
質問者

補足

実験で促進剤として加えたのですが、実験室的にも使用はないのでしょうか?