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うろ覚えの海外文学に関する質問です
昔、大学の授業で一部読んだ海外文学を探しています。 内容は全く覚えていないのですが、最後の1文(おそらく最後だったと…)だけうっすら記憶しています。 『地獄とは◯◯である』 ◯◯の部分がどうしても思い出せません。ただ、この文章が意味することは覚えていて、『人間の心、人間関係にこそ本当の地獄がある』といったような説明を教授がしていました。 少ない情報ですが、心当たりのある方いらっしゃいますか? ※蛇足かもしれませんが、文章を読んだ際に『ゴドーを待ちながら』を思い出したことも記憶しています。これは全く関係のない情報かもしれません。
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cocoakoalaさん、こんにちは。 二人とも覚えているだろう 硫黄の匂い 火あぶり台 焼き網などいりはしない 地獄とは他人のことだ これかなぁ。。。 サルトルの戯曲です。「出口なし」は >人間関係にこそ本当の地獄がある まさにそういう内容だったと思います。
お礼
こんなに早く解決してびっくり! まさにそれです!サルトルでしたか。 早速探して読んでみます。 本当にありがとうございました。