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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:RAMSAとD130にツィーターを。)

RAMSAとD130にツィーターを

このQ&Aのポイント
  • RAMSAとJBL D130にツィーターを追加しましたが、高音が不足しています。
  • 購入を考えているナショナルのEAS-5HH17Gの音量について、カタログ情報が矛盾しています。
  • 同じお店で売られているCORALのH-60ツィーターについても、カタログ情報の正確性が気になります。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

再び、iBook-2001です。 5HH17に関しては、個人の実測グラフがネット上で見つかりました。 http://www.labsp.net/sub6.html コーラルのH-60って、小学生か中学の頃に集めたカタログにあったはず、、、と探してみたんですが、通常のスペックのみで、特性図はでいなかった、、、(残念) フォステクスの100HTは所有しています。 5HH10をPA利用で焼き飛ばしたんで、代替に採用しています。 両環境は6半のフルレンジに追加ツイター、1μFのみで利用していて焼いた為、ユンット交換に伴い細い角材に電線をぐるぐる巻いたコイルを追加して(どの程度のインダクタンスが有るかは、全く不明ですが)、提起度な範囲から12dB/octのカットを期待して利用しています(2年、3年かなぁ、、、) 100HTはホーン部が実に頼りないプラ製で、ドライバー部、マグネットを眺めても5HH10とは比較したく無い程簡素な造りで、かなりガッカリです。 音自体は、私の様な使い方ですと、大きな不満は無い。 ですが、おそらく、ホーンロードが効いている低めの周波数から使ったり、あるいは固定が簡素だと、かなり耳に付く固有音が出ちゃうんじゃないか?と予想します。 (私の運用でも、なんとなく面白く無い、という感触が有る、大音量のPAでの場合に限りますが、、、) 私等の世代よりも、もっと古い世代の人には、5HH17、8HH17はホーンツイターなのに硬質なドームツイーターのような音、とも言われたそうです。 実際、5HH10と、5HH17では、真正面の音と、軸上を少し外した時とか、真正面で聞いたときの音、それぞれ違うように思います。おそらく広範囲な総合的なエネルギー感に関しては古い製品の方が一般利用空間では刺激的な音が少なく、それでいてパワフルな印象もエラルのでは無いか、と思います。 JIS規格もいろいろ変化していて、測定方法や測定条件が変わっていますし、基本的にはフルレンジなどの前提で、1kHz付近のレベル測定だったハズですから、特に古いツイーターのdB値はかなり疑って眺めておくのが、私の思い込みでもあるのです(爆笑) 常識的に考えれば、JBLファンなら075以外に選択肢が無いかもしれませんが、この組み合わせに縛られず、いろいろ冒険をしてみる、と言うが自作ファンの心意気でしょうかね。 ガンバって下さい、失敗をどれだけ多く積み重ねるか、これがアマチュアクラフトオーディファンの基本でしょうしねぇ♪

noname#208228
質問者

お礼

貴重なURLや、CORALのH-60について調べていただき本当に感謝しております。 回答ありがとうございます。

noname#208228
質問者

補足

貴重なURLを貼っていただきありがというございます! 永久保存版にします! FOSTEXの100HTは、私は使用したことがないのですが低い周波数や大音量時に個性がでる可能性があるのですね。 私は、仕事場で音楽を聴くときは近所迷惑にもならないし、1人の時に聴きますのでそこそこの音量でききます。医者にやめるように言われてから中音量くらいで聴いていましたが、聴きやすい音だとついついボリュームが上がってしまいます。 その音量で100HTを使用すると個性がでてくるかもしれませんね。 でも、使用してみたい気持ちもあります。 PA用、業務用、っという言葉に弱いです・・・(笑) ツィーターしよう前提で考えていますが、今の状態が結構いいですので、 イコライザーで10khzあたりをグイッと持ちあげることも考えています。 そうですね・・・失敗をどれだけ積み重ねるか。 今までも、たいていの実験は失敗しているのですが、確かにいい肥しになっています。 先月、コーンツィーターにハマって色々と4312Dにつなげていたのですが、どれもこれも能率が低すぎて100dBを超えるスピーカーには無理ですね・・・。 時間をかけて調整したいと思います。

その他の回答 (2)

  • John_Papa
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回答No.2

こんにちは。 CORALのH-60は107dB/w/mですので現在の表示方法です。特性表が入手できませんでしたので詳細不明です。 EAS-5HH17Gは解りませんが、RAMSA同様に高域激下がり特性でクロスオーバーによって能率が大きく変わるタイプです。 dBspl/w/mって、スピーカーシステムでならともかく、ユニット単位ではRAMSAのドライバ見ても解るように使用帯域がフラットじゃないものとかいろいろ事情があって数字だけで比べられるものではありません。 添付画像は、すでにゴミ箱に捨ててたのを拾って加筆したものです。 赤線はこちらfostex100HTです。スペックではD130より1dB低い102dBとなってます。 http://www.fostex.jp/products/100ht/ 使い方としては、3wayとするのではなく、ネットワークはそのままでWU-S911+WU-S546と置き換えになります。 PAに使うのではないので、推奨クロスオーバーより低い4KHzくらいから使っても問題ないでしょう。4KHz以上で繋がりの良いクロスオーバーを見つけてください。 D130はフルレンジのままで、個性を活かします。といっても、これだけ高音が出れば個性もかなり薄まるでしょうけど。 実際、このようにグラフに書き込んでみないと見当もつきません。グラフでは上手くつながりそうでも実際に繋いで見て調整が必要なのは言うまでもありません。 あっ、言い忘れてますけど、フルレンジ+ツイータという使い方の場合、ツイータの±を入れ替えると高域の出方がころっと変わる場合がありますので、逆接続も試してくださいね。特にD130とRAMSAのように特性カーブが近接してる場合はこの傾向が強く出ます。

noname#208228
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

noname#208228
質問者

補足

画像をつけていただきありがとうございます。 RAMSAの代わりに使用できる業務用ツィーターは色々ありそうですね。 FOSTEXの業務用ホーンツィーターですか・・・想像していませんでした。 CORALは現代の表示なのですね。 ありがとうございます! でも、それだけでつながりがどうなるかわかりませんよね。 今回よくわかりました。 カタログ値はあくまで「参考」としないといけないことが。 能率が同じでも、周波数特性も考慮しなければならいないんですね。 他にも音を決める要素がたくさんあるんですよね・・・。 今までJBL、FOSTEX、など同じメーカーの推奨同士だと成功するのですが、他メーカーを合わせるとチャンデバを使用してもうまくいかないのはこれが原因かと思いました。 昔、ベリンガーの46cmウーハーとJBLの2447jを2wayで使用していた時期がありますが、これは偶然うまく鳴っていたんだと思いました。 同じメーカーならまだいいかもしれませんが、別メーカーだと気を付けなければならないですね。 今、RAMSAは逆相にしております。 そのほうが音が静かですし、低音もクッキリ聴こえるような気がしまして。

回答No.1

はじめまして♪ (毎回同じ書き出し、失礼致します。) まず、出力音圧レベル、この測定方法と、測定結果からの公称値、わりと違いが有るケースが少なくありません。 また、指向特性により無響室では無い一般の室内では反射音等の影響も多く、実用面ではスペク値だけを鵜呑みにしてはダメ、という事が多い。 (過去に、ソフトドームツイターで、ウーファーより2dB低い、アッテネーターなしで組み立ててみたら、高域が多いなぁ、、、聴感だけでアッテネータを組み込んで絞ってみたら、メモリは-8dBって、、おいおい、ウーファーより-10dBでバランスが取れるんかい!! 何じゃこりゃ?? って経験も有る。) 5HH17は、実は同じ型番で違う物がたくさん存在します。 単品販売した物だけでも、私が知る範囲に3種は有るらしい。この他に組み込み用として、自社ブランド、他社ブランド用等、非常に多くのバリエーションが有るらしい、という事だけは間違いないようです。 少なくとも、私が入手した4ペア、一応単売された固体ですが音は違う、と言っても方向性やバランスは基本的に同じです。 能率も違うようですねぇ、でも全体バランスを聴感で追い込むと、極端な違いは無い、と感じています。(出た音をマイクでパソコンに取り込んで編集ソフト等で可視化しても、個体差や測定誤差程度は有るが、それ以上の大きな差異は無いと言っても良いでしょう、外観の違いの方が、、笑) おそらく、極端にレベルが低い方は組み込み用のマグネットを半分以下にしたもの、という可能性が高そうですが、私の経験では101dBという表記の方が懐疑的です。 現実に、LC-12Sというフルレンジに追加してみますと、アッテネーターなしで1μFで、それなりにバランスしていた時期が有る。 この経験から導き出せば、実質的には94dBって言う方が正解なんじゃ? って、思われます。 フォステクスの小型ツイーターは、かなり強い刺激的な音の部分が有るので、それを抑えようとすれば、どんどん絞り込むしか無いのですが、5HH17は嫌なクセが無いので、もしかしますとかなりレベルが高い状態でも違和感無く聞いてしまっている、という可能性は有るかもしれません。 マイクで測定しても、アッテネーターでレベルダンしたはずの変化は見えない事が多い、6dB下げたのに、2~3dBくらい減ったかなぁ、、、 おそらく、私もフルレンジ+ツイーターという事が多いので、フルレンジ側のレスポンスが影響しているんじゃないか、と思っています。 数字的な考察で、可能性という面の推測は出来ますが、現実的には実際に試して聞いてみないとワカラナイ、と言う事だと思いますよ。 コーラルのH-60はまだ実物に触れた事が無い。(もちろん、音を聞いた事も無い、、) ロングセラーだった事は事実のようですけれど、5HH17系に比べれば異常に高額だったようですから、どうなんでしょうかねぇ。 『ウーハーよりも音が小さいツィーターは本来つかわない方がいいのでしょうか。 』 一般的には、このように言われます。 しかし、可能性が低いと言っても実験してみて必ずダメ、とは決めつけられません。 ダメ元でよいので、もしダメだったらどのようにダメだったかを、手軽に出来る範囲ならば、一度は試してみるべきだと思いますよ。 (まれに、ダメじゃない、意外な発見が得られる事も有ります。) 周波数特性や音圧レベル、インピーダンス特性等は成功率を高める指標には成りますが、スペック値だけで決定は出来ない、これがオーディオ(スピーカー)の面白さですからね♪

noname#208228
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

noname#208228
質問者

補足

5hh17は他社がたくさん使用していますから、それも含めてみんな同じっというわけではないんですね。 4ペアも持っているとはすごいですね。 94dBっと思っていいのでしょうか。 試せる範囲なら失敗もするべきですね。 今までも沢山失枚してますけど、このチャレンジ精神を忘れておりました。 もしかしたら失敗しないかもしれませんし。 最後にたよりになるのは、自分の耳ですね。

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