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欠陥工事でしょうか!?L型擁壁工事について
いつもこちらを利用させて頂いております。 さっそく本題に入りますが、 家を建てる事になり、 2014年12月上旬から擁壁工事に取り掛かった状態です。 出来上がったのが12月下旬で、完成した擁壁を見たところ、 ヒビがあったり、角の部分が欠けていたりと 欠陥工事を疑うような状態です。 担当に聞いたところ、強度の問題はないので、 外壁工事の際に見栄えよくしてときます、との事。 その時は『問題がなければ』と話を終えたのですが、 近くで同じように擁壁工事をしていた別会社の現場を たまたま見る機会があり、そこで自分の土地との擁壁の出来の違いに驚いているところです。 写真を添付します。 もう少し添付したいのですが、一枚しか貼れないようなので、 一番まずいのではないかと思われる内側の角の部分の写メを貼ります。 詳しい方いらっしゃいましたら教えて下さい! この擁壁は普通なのでしょうか? 普通なのであれば一応は安心なのですが…(汗)
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- arafoo
- ベストアンサー率40% (37/92)
No2さん、4さんの回答の通りだと思いますよ。 PC擁壁なのでパネル毎の構造的な欠陥はないと思います。 念のため、施行会社に現場打擁壁なのかPC擁壁なのか確認してみてください。 仕上がりの問題はあります。確かに今のままでは汚い仕上がりになってしまうのでジョイント部の処理と仕上げの打合せをされたらどうでしょう?
擁壁そのものは普通に施工されています。 問題は目地に充填されたモルタルのヒビではありません。 ましてRCなので水は滲みないし鉄筋も錆びません。 それって現場打ちじゃなくて、既製品のL型を現場に合わせて加工して据付しただけでしょ? 角の合わせ目をきれいにするために斜めに切って寄せたんだと思いますが、加工がまずかったからモルタルで目地補修したようですね。 L型の合わせ目は埋戻し時も埋戻し後も若干ですが必ず微妙に動きます。 今後また再度モルタル補修しても、時間の経過で埋め戻した土が動けば同じようにヒビ割れします。 頑強な金物で隣り合ったL型同士を固定でもしてれば別ですが、そこにモルタル積めればそうなるのは当然です。 だから金具で固定するならそこはウレタン挟むかエポキシでコーキングするのです。 既製品のL型で水抜き穴の開いていない仕様のものは土中の水抜きもL型同士の合わせ目の目地が兼ねるため、そこをモルタルやコーキングで塞ぐ事は普通はしません。 特に角は土圧によるL型のずれを防ぐために、両隣のL型同士を金具で固定するのが普通です。 仕上がり云々よりも心配なのはそちらの方です。
- titelist1
- ベストアンサー率25% (712/2750)
そのひび割れから水が入り、経年劣化で内部の鉄筋が錆びてしまうでしょう。その結果、表面に赤錆が出てくることになります。L型なので擁壁が倒れることは無いですが、見栄えの悪い物になります。工事としてはへたくそです。
- big_egg
- ベストアンサー率44% (736/1648)
2つのL型擁壁の合わせ角の隙間に目地材を充填?している状態であれば、確かに強度的な問題は無いかもしれません。 強度的に問題無い説明を詳しく聞いてみて下さい。
- 山田 太郎(@f_a_007)
- ベストアンサー率20% (955/4574)
Q1、欠陥工事でしょうか? A1、欠陥もなにも????? 既に、メチャクチャに割れているじゃーありませんか? Q2、この擁壁は普通なのでしょうか? A2、異常そのものでしょう。 既に、メチャクチャに割れているじゃーありませんか?
お礼
返信ありがとうございます! ですよね! 割れてるから欠陥と言ってもいいですよね!? 井の中の蛙で、こんなの当たり前ですよ~なんて 業者に言われたら鵜呑みにしそうだったので、 皆様の見解を聞きたくて聞いてみました。 聞いて良かったです(;_;)