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JGA/USGAハンデの取得先の違いについて
- JGA/USGAハンディキャップを取得するためのサービスには、GDO、GORA、JGAの3つの選択肢がありますが、それぞれに違いがあります。
- GDOはJGAクラブ会員の登録が必要であり、年会費がかかります。一方、GORAは完全に無料です。
- JGAではJGAグリーンクラブ会員になることでハンディキャップを取得できます。ゴルフ場やゴルフ連盟からも取得できますが、サービス内容には違いがあるかもしれません。
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JGAグリーンクラブ会員の「入会資格」について次のように書かれています。 【1】入会資格 個人に限られるほか、JGA加盟ゴルフ倶楽部や日本パブリックゴルフ協会加盟コース、楽天GORAやゴルフダイジェストオンライン(GDO)などJGAが認めたハンディキャップ査定倶楽部に所属されインデックスを取得されていない方であることを要します。 ※JGA加盟ゴルフ倶楽部の会員の方は、必ず所属する倶楽部で、インデックスを取得してください。 上記の記載から分かるように、各ゴルフ場、GORAハンディキャップクラブ、GDOのJGAクラブはそれぞれ並列の関係にある、JGAハンディキャプインデックスを発行できる正規の認定団体です。これらの認定団体からインデックスを取得できない(orしていない)人もJGAから直接インデックスを取得できるようにJGAグリーンクラブが存在しています。 これらの中からダブルことなく、どれか一つを選んでインデックスを取得しなければなりませんが、取得したインデックスはどの認定団体のものでも正式なJGA/USGAハンディキャップインデックスです。 料金については認定団体ではおそらく同額の、JGAのデータベースやハンデ計算ソフトなどの使用料をJGAに上納させられているかと思います。各個人の会員については、ゴルフ倶楽部は通常の年会費の中で吸収してハンディキャップ発行代としては徴収していません。GDOもGORAもJGAグリーンクラブと同じ経費が掛かっているのでしょうが、両社とも最終的には販売促進費として負担しているのでしょう。 GORAは「無料」としているのに対して、GDOは入会と更新時には4000円の『ゴルフ場予約割引クーポン券』を発行するので、クーポン券を利用すれば、年会費2592円は回収し、お釣りがくる勘定になります。
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- puyo3155
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どこから取得しても、もとは全て、JGAです。したがって、効力もすべて同じです。 そして、すべてJ-sysというオンラインの仕組みでHCを計算するようになっています。 利用料金は、せいぜい、年間500円程度なので、 ・所属クラブであろうと、楽天や、GDOであろうと、JGAに500円さえ支払えばいいわけです。 ・ 所属クラブ >会費から支払い。 ・ GORA > マーケティング費用として負担。 ・ GDO > 利益を乗っけて、商売。 ・ グリーンクラブ > 利益を乗っけて商売。(適正な役務提供料を利用者に請求) なので、サービス提供者の、戦略次第ですね。 金額が、2500円程度で同じなのは、ホールセールを通じてHCを取得を促すために、 直販価格 = ホールセール価格 になるようにする一般的な政策です。その結果、顧客基盤をもった事業者が、ユーザにHC取得を促し、商売できるよう期待したのでしょう。 ところが、実際は、おもったより広まらず、結局、無料にしてでも取得させ、サイトの求心力を高めてもとを取る戦略に切り替えたのだと思います。
お礼
詳しい説明ありがとうございました。よくわかりました。
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