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次のようなサービスは利用したいと思いますか?

ファンクラブ会員権サービス 一般的な月額制ではなく、ゴルフ会員権の様なファンクラブ。 例えば、3万円の会員権を500名に販売。会員は、会員権を保有することで、優待を得ることが可能。一般的なファンクラブにありがちな「チケットあたらない」とかはなく100%買えるなどのプレミアム会員権。また、市況に応じて時価で売却することもできる。つまり、人気アイドルを初期から応援していた場合、3万円で購入した会員権を5万円で他の人に売却して売却益を得ることもできるかもしれない。会員権以外に年会費などは無い。

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回答No.4

アメリカって書店がというか書籍流通が発達してないんですね。 なので、雑誌販売のほとんどは直販に頼ってます。 で、月々払う、年単位で払う、数年単位で払う、の上に、永遠にその雑誌が送られてくるというオプションがあったりします。 これ、人気の雑誌が廃刊になる原因にもなりました。 ご質問のケースは、初期にお金をもらった後に、維持をどうするかにかかっています。 先の雑誌社のケースは、最初に多額を支払って雑誌を永遠に送ってもらう人が一種の株主で、送る雑誌は配当なわけです。 そして期間ごとにお金を払う人が顧客なわけです。 人気雑誌の場合、みなが顧客が株主に変わってしまいこのビジネスモデルだと株主は会社に売上をもたらしません。 なので、人気雑誌ほどビジネスモデルが破綻するんです。 ちなみにご質問のやり方は、初期投資者を顧客にするやり方です。 このビジネスモデルの肝は、如何に最初に集めた資本金を減らさずに運営費を安定的に得続けられるかです。 売る物が独占的な価値がある物でない場合、周りより安く確保するか、確実に提供できる保証がないと成り立ちません。Amazonやメルカリで買った方が安いとか得やすいとなると初期投資の意味がないからです。 仮に売り買いできる間のにした場合、一定数のひとに意味がない状態になると、その権利は暴落します。 一人当たりの初期投資が高額な場合、商品が高額か高付加価値でないと、十分な利潤を乗せつつ市場に出回っているものと価格差を出せなくなります。 または、確実に手に入るをウリにする場合は、広範囲かレアリティの高い人気商品を提供することで、投資者の欲求に確実に答える必要があります。 これ、すでに有名な二つのモデルがあります。 ひとつはアムウェイ、もうひとつは法律で認められた事業組合のひとつである生活協同組合です。 アムウェイの場合、会員を無限増殖させることで脱落する投資者の分を補うビジネスモデルです。アムウェイをマルチだと思いこむと本質を見落とします。 生活協同組合の場合、初期投資を極限まで下げることで、周りより少し安い、周りより少し品質がよい、周りより少し手には入りやすいだけで投資者が満足するようにしています。 少し周りより損をするだけで顧客を囲い込めるので維持するための利益が得やすいんです。 ご質問者さんの権利を私が買うとしたら、その商品、サービスが初期投資の10倍の価値を2~3年で得られるかです。 10倍払っても欲しいサービス、商品を、投資額で確実に1回得られるとか、投資額の倍額を払ってもほしい物を10回投資額で得られるとかの見込みがあるかです。 ちなみに、吉野家やすき家の株投資って、タイミングにもよるけど10万円くらい払って毎年10杯分の牛丼を投資者がただでもらえるというものでしたし、昔、livedoorが急成長したのは投資者に当時なかなか手には入らなかったあるゲームを全員に配布したからです。今だと任天堂スイッチを配るとかじゃないかな。 どっちも出資者を集めることに成功しました。 ご質問者さんの書かれたやり方はご質問者さんが想定した内容で成功するかは分かりませんが、成功例がいくつもあるやり方です。 なので、具体的な内容が書かれさえすれば、私は投資判断をします。 最初に書いたように永続性が無いならそれは単なる投資詐欺にすぎません。出資法違反で逮捕されるケースもあり得るビジネスモデルです。ゴルフ券の話がありましたが、そのゴルフ場経営で利益がでる構造になっていないことが最初から分かっているときは詐欺になるんです。 で、曖昧なゾーンもあるわけですね。 永続性があり、私に益があると判断できれば買いますよ。

  • hashirama
  • ベストアンサー率13% (18/138)
回答No.3

利用はしたくないですね。 不倫してたり、彼氏が発覚したらえらいことになりそうw

  • Osric
  • ベストアンサー率17% (280/1580)
回答No.2

まあ現実的ではありませんね。会員権は、例えばゴルフでしたらゴルフ場、スポーツクラブなら施設など担保となる物があり、その利用権です。転売もその利用する事に価値があるから買う人もいる訳です。アイドルは不動産ではありませんので、その価値が保てる期間が不明ですし、スキャンダルや事故にあう等のリスクも高いです。会員権を個人ベースで売買する事は可能ですが、市場としては証券化は無理でしょう。おそらく詐欺などの温床となると思います。

noname#252929
noname#252929
回答No.1

で、その対象の人が、芸能界を辞めたら、その会員権は紙くずになるわけですが、ファンクラブが買い取ってくれるのでしょうか? たとえば売り出し3万円の会員権を、プレミアがついて10万円で、あなたが買ったとします。 その直後に、その芸能人は、不慮の事故やスキャンダルで、活動を停止したとします。 当然会員のメリットはなくなるわけですが、その時、ファンクラブが、そのかいいんけんを買い取ってくれるのでしょうか?紙くずになるのでしょうか? また、かいとってくれるのは3万円ですか?10万円ですか?となります。 10万円ならファンクラブはその差額をどう埋め合わせるのか?(ファンクラブはもともと儲かって居ないわけです。)あなたに3万円戻されるのなら、あなたは7万円がなくなるだけになるのでその辺納得するのか? ちなみに、ゴルフ場の会員権の場合、会員権をもっているひとは別に年会費の支払いが必要になりますし、状況によって名義変更不可などになる場合もあり、売買できなくなったりもします。 会員権を引き取るとなったら、そもそもファンクラブ側には、それを売り出すメリットはなくなることになりますが、その辺はどうなのでしょう?

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