- ベストアンサー
発達障害にどう対処すればよかったか
- 小さいときから塾に通い、学校では秀才だったが、中学校で孤立し、いじめられた経験を持つ作者。周囲から分かっているのに答えを言わないように自制していた人もいたが、そういったことが教えられるのか疑問に思う。また、他の人の気持ちを理解する能力が発達が遅く、友人関係にも問題があった。経験による自信喪失が後の人生に影響を与えたと感じており、孤立を回避する方法や軽症にする方法を知りたい。
- 小学生のとき塾の授業中に騒いでいたが、学校で同じように答えを言うことが浮いたと感じ、いじめられた経験を持つ作者。他の人の気持ちを理解する能力が発達が遅く、友人関係に問題があった。経験による自信喪失が後の人生に影響を与えたと感じており、孤立を回避する方法や軽症にする方法を知りたい。
- 小さいときから塾に通い、学校では秀才だったが、中学校で孤立し、いじめられた経験を持つ作者。他の生徒よりも答えが分かり、褒められることが嬉しかったが、中学校で浮いてしまい、自制している友人もいたが、そういったことが教えられるのか疑問に思う。また、他の人の気持ちを理解する能力が発達が遅く、友人関係にも問題があった。経験による自信喪失が後の人生に影響を与えたと感じており、孤立を回避する方法や軽症にする方法を知りたい。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
集団の中で突出すれば制御する側に回るかされる側になるか どちらかになってしまうことが多く こういうのは親に教えてもらうんじゃなくて肌で感じるものです 脚光を浴びればそのせいで影に追いやられる人も出てくる 脚光を浴びる時期が長ければそれだけ長く恨まれる だいたいの人は小学高学年あたりに自分で気付きます 母親は私が園児の頃によく注意をしてくれた 「お前が褒められるのはお前だけを見て褒めてるんじゃない 「お父さんが偉い人だから褒めてくれるんだと思いなさい (父は学区内の方が沢山勤めてる企業のNO2だった) しかしそういうのは逆効果でした私は集団から突出しました 「俺の実力を母親に見せつけてやる」という想いが強くなった 結果、4年生あたりからちょいちょい仲間はずれにされ出して 6年生時には完全に的にされてました、話す人は二人だけになった 以後調整能力がつき仲間とワイワイやれる人間になっていきました 私は幸運でした、父親はDV野郎で母親は子に依存する性質だったが 同学年以外の友人に恵まれて窮地を逃れることが出来た 中一の時に三年の方に気に入られたのが大きかった 同級生や二年生に辛く当られても挫けない姿勢がそれを呼び込んだ あなたは人の機微を理解するて面では成長が遅かった そして中高一貫というのが不運だった、ということでしょう 私は同じ高校に進んだ同性の者が3人しか居なかった クラスには同じ中学の出身者は一人も居ませんでした ですのでかなり楽に振舞えました、いい奴を演じることが出来た >ではどうすれば孤立を回避できたのか 回避できませんよ、当時のあなたは周囲の出すサインに気付けなかった これではどんな人材に囲まれてても孤立は避けられなかったと思う 過去のトラウマを断ち切るにはそれを越える困難を越えるしかない 挫けなかった自分が自信を与えてくれる
その他の回答 (1)
- suzuko
- ベストアンサー率38% (1112/2922)
支援学校教員です。 「9歳の壁」って聞いたことありませんか? http://www.nichinoken.co.jp/opinion/keynote/05-top.html http://39.benesse.ne.jp/blog/0741/category_29/ よく取り上げられるのは「抽象概念」や「学力」に関する事なのですが、実際には「人の表情が読めない」「言葉の奥の意味が捉えれれない」事に繋がります。 まぁ、もともと女性より男性は「これが苦手」なのですが… >そういった人は親から目立たないように教えられるのですか? >それとも自然に分かるものなのでしょうか・・・? どちらもあるのですが、どちらかと言うと「人の表情を読み取る」能力ですので「教えられて」ではなく「経験から」獲得していくものです。 >小学生の頃は父親からは虐待されていましたし、母親も変わっているというか >僕には興味が無いようで生活の知恵を授けてくれるような人はいませんでした どこまで「酷い虐待」や「育児放棄(ネグレクト)」だったかによりますが、こういった経験をした子に「発達障がいと同じような症状」を示す子がいます。 >今思うと、相手の立場を考えるとぞっとします これが「わかっている」のならば「何も問題ない」と思います。「自分には、人の気持ちを思いやることが出来にくい傾向があるんだ。気を付けよう」と配慮するだけで十分です。 重度の「発達障がい」の人は、これができません。「気づき」さえもないのです。そして「どうして周囲が自分に厳しいのかわからない」と悩んでいきます。不幸なことです。 >どうすれば孤立を回避できたのか、どう対処すれば軽症ですんだのかを知りたいのです 回避方法としては「幼児期の遊び」が挙げられますが、これも「遊んでいれば、絶対孤立しない」と言うものではありません。 孤立の回避は、ほぼ無理です。というか、「孤立」しないと「周囲の人の感情を読む」必要性を感じず、この能力は現れません。残念ながら。「成長の為に必要なプロセスだった」としか言えないのです。 ご参考までに。
お礼
あなたは強い人だったんですね 僕は完全につぶれてしまったので、毎日死のうかと思っていましたよ 今は何とか乗り切ったといえる状態ですが、乗り切るのに15年ほどかかりました それによって失ったものは多いですが、得たものは無かったと思います つまり運が悪かったということですね