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PITAPAのメリットは
今度京都の市バスでPITAPAなどのカードが使えるようになったようですが、この種のカードのメリットはなんでしょうか。 自分なりに調べると一月の利用額が一定以上になると多少の割引になるようですが、乗り継ぎなどがあればやはり定期券のほうが得なようだし、1日でみても1日3回以上乗るなら1日乗車券のほうが得でしょうし。 そう考えるとあまり持つ意味がないようにも感じはじめてるんですが。
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ちなみに京都市交通局の場合、 PiTaPaでは市バス・地下鉄の乗継割引は適用になりません。 市民の方の場合、従来の ・フリー定期 ・トラフィカ京カード ・バス回数券(5,000円) ・市バス1日券(均一区間を3乗車以上) のいずれかを使い分ける方が割安です。 私も首都圏在住ながら、京都に良く出掛けますが、 IC乗車券を利用する予定はないです。 (トラフィカ京カードを常備しています)
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- lupan344
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利便性を考えれば、回数券利用と比較すれば、タッチだけ済むし、バスなどで区間制の場合は、整理券も不要だと言うのがメリットですね。 通常は、公営交通のバスと地下鉄の乗り継ぎも乗継券無しで可能です。 実を言えば、バス利用の場合は、関東都市部のバス共通プリペイドカードの場合は、割引率が良かったので、ICカードの月間利用金額による割引は、割引適用利用額に満たない人は、無くなったのでメリットが無くなった人もいます。 関西の場合は、比較的月間利用金額の最低料金が低いので、メリットはある方だと思います。 大阪市交通局の場合は、最低料金自体が無く、最初から10%引きですしね。(大阪市交通局は事前登録により、6ヶ月定期料金の1ヶ月相当金額を上限支払額とするサービスも行っています) あまり使用しない人の場合は、料金支払で手間取らない事が最大のメリットでしょう。
- bin-chan
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・小銭が要らない ・券売機に並らば無くて良い ・乗り継ぎ割引もアレコレしなくて良い ・乗車料は請求時に10%引(大阪市交通局さんだけ?)
- platinum58
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「小銭が要らない」 「いちいちカードを買わなくて良い」 この2つがすべてだと言っても過言ではないです。 特に京都の場合、首都圏から沢山の観光客が来ますし、 その首都圏ではIC乗車券が主流になっているので、 観光客にとって「手持ちのSuicaが使える」と言うメリットは大きいです。 つまるところ、「観光客向けのサービス」と捉えた方が良いかと思います。 ちなみに、この手のサービスは設備投資に相当な費用がかかっているので、 その費用回収のために割引は渋る傾向が強いです。 SuicaやICOCAでの割引は全くないですから。
- FEX2053
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例えばSuicaなどは、別に割引もないし持つメリットが無いように 思えますが、首都圏では普及率が7割超えてるんです。実際に 使うと「小銭などを用意する必要が無く、財布をかざすだけで 通ることができる」メリットは、かなり大きいですよ。 ・・・要は「面倒が無い」ってことです。 まあ、どちらでもお好きなように。
お礼
やはり金銭的な利便性はないってことですね。 ほかのかたもありがとうございました。