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介護保険

国は財政難、消費増税というなかで、介護保険を40歳以下に負担を求めないのはどうしてですか?いずれお世話になるじゃないかと私は思いますが

みんなの回答

  • kokosu525
  • ベストアンサー率38% (47/123)
回答No.2

40歳以上に人は、介護保険料を払っているけど その分、特定疾病で要介護状態になれば介護保険サービスを受けられる。 でも、20歳以上から支払っても、特定疾病になる可能性は低いし もしなったとしても、高齢者と一緒にデイサービスとか通うのはやだな~。 高齢になっていずれ利用するかもっていうけど 何十年さきの話だよ。 40歳以上は、本人は利用しないにしても 親の介護をする年齢になるし 親が介護サービスを利用するという点で まだ理解は得られていると思うが 20歳で支払うっていうのは理解が得にくいと思う。 その分、消費税という全年齢層から取れる手段で対応しようとしているんだろうな~。

回答No.1

政治の票からすると「負担増」は負けるので避けるのでしょう。 が、このようなことを考えないで、あるべく対応が望ましいでしょう。 若い方に負担を求める場合、  1)その必要性  2)その利益 等が必要になります。 1→無駄がもうない(例えば議員手当ての大幅削減、議員定数の大幅削減等)   経費削減努力済(健保みたいなN割負担等)   さらなる保険料の値上げ   など 2→障害者介護を対象とする、など。  (子育ての一時的な手、としての利用も考えられるかもしれない) などです。 国の財政は消費税だけでは解決しません(3十何%とか巨額になる)。 受益者負担増と保険料の増額(将来的な40歳以下負担を含む)が「すじ」だと 思います。

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