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写真に詳しい方教えてください
昔はブローニーで撮りまくっていたのですが、最近は写真を撮ったことがありません。小さなデジカメとCANNONのEOSなどではクオリティに差はありますか???フラッシュ撮影しますが大手のカメラの量販店のサポーターが「ライティング・・・・光量」が全てでカメラなんか関係ないと言い切られました。昔は抜けとか言ったような気がするのですが・・・・これはやはりライティング又は光量ですか???
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>小さなデジカメとCANNONのEOSなどではクオリティに差はありますか??? クォリティを、どこに求めるかによって違います。 例えば、照明機材等は自由に使っていいという条件での場合 10年前のコンデジや携帯電話のカメラと最新のデジタル一眼レフで取り比べてみた場合。 画像データの良し悪し(クオリティ)その物は、デジタル一眼レフで撮った物のほうが優れていますが、撮った写真(画像)の良し悪しは、プロとアマでは大違いです。 10年前の300万画素のコンデジや携帯電話のカメラを使うプロと、最新の2000万画素のデジタル一眼レフカメラで撮った物を比べた場合には、画像データ(データ)の良し悪しは、デジーのほうが良いに決まっています しかしながら、撮った物がよく映っているキレイに移っている、心象が高い、よく撮れているかとなると、アマはプロには及びません。 有名なプロの料理人が同じ道具で同じ物を作ったとして、同じ物が出来上がると思いますか プロは、それなりに知識と技術を有していますので、それなりに一般の人が求める心象の写真を撮る事は可能です(たとえ古いデジカメや携帯のカメラだったとしてもです)
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- luckyebisu
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>小さなデジカメとCANONのEOSなどではクオリティに差はありますか EOSですからレンズ交換式、小さなデジカメというのはいわゆるコンデジですよね。 当然ですが差はあって、レンズ交換式のほうが上… というか良いほうにに違いが出やすいです。 ただ、コンデジも馬鹿にしたものではありません。 その機種の性質を理解し、考えた上で撮影すれば十分に立派な写真が撮れます。 >ライティング・・・・光量 これは「その場の環境の影響が大きいので環境を整えましょう」ということだと推測するのですが、もしそうであれば正解です。 “カメラなんか関係ない”は言い過ぎのきらいがあるかもしれませんが、環境が整わない状況ではレンズ交換式を使っても難しいことは多いですが、環境が整った状況ならコンデジでもキレイな写真になります。 >昔は抜けとか言ったような気がするのですが “抜け”はレンズの良し悪しを表現するときに使われることが多いフレーズです。 「解像感が高く、すっきりした画像になるレンズ」というニュアンスで使われることが多いと感じますが、具体的にどういう感じかはっきり分からないですよね。 そういった感じで多分に主観的要素が強いので、参考意見程度に留めるならともかく、鵜呑みにすべき表現ではありません。 また、ライティングや光量との直接の関わりを表現する意味で使われるフレーズではありません。 こんなところでお役に立ちますでしょうか。
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- tomban
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質問の意図がいまいち読み取れないのですが…要はレンズを批評するときに使う「抜け」のことですか?。 コンデジと一眼レフで一番違いがあるのが「被写界深度」です。 つまり「ボケ」ですね…これがコンデジは小さい。 クオリティーというと意味合いが広いですが、写真そのものの「豊かな感じ」は、やはり一眼レフのほうが優れています。 ブローニーで撮られていたなら、きっと今のデジタル写真を見て、びっくりすると思います。 「なんだかポスターみたいだなー」と思われるかもですね。 6×7にしても、ローライにしても、いかにも「写真だなー」という空気感があったものですが、今のデジタル写真にはそれが希薄です。 コントラストが高く、精細ではあるけど、なんだか写真じゃなくてコピーみたい。 ポジよりも黒潰れが激しく、ハイライトが飛びます。 これを「ヌケが良い」と勘違いしてる若い人もいますけど、単に「表現力の幅が狭いだけ」なんですね。 量販店の人もきっと、フィルム時代のことは知らないと思います。 アナログとデジタルは、写真の場合一緒にして語ってはいけないのです。
お礼
有難うございます
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