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外部ストロボを使うと料理写真のデキは?

EOS10Dを使用して、レストランのメニュー写真を撮っています。 現在デジカメ用の蛍光灯ストロボ<http://www.rakuten.co.jp/sd/427082/427087/>を2台使い、またフォトキューブなる簡易スタジオセット<http://www.ikeshop.co.jp/ichioshi/photo_cube/>を用いて撮影していますが、どうもライトの光量が弱いのかいつもグリーンかぶり(もしくはシアン系)気味の、あまり料理写真としてはふさわしくない色あいになってしまいます。 (ホワイトバランスは取っているつもりですが・・・) また出来上がった写真も光が立体ではなくベッタとした仕上がりになってしまうようです。   やはりこの際外部ストロボなどを併用して使用した方が良いのでしょうか?<www.prokizai.com/> 以前にプロに聞いた所「ストロボは光量が違うから表現の感じが全く違うよ」と言われたのが残っています。 まだこのようなストロボ撮影をした事がないもので、ストロボの良さとデジカメ用のライトの違いが良くわかりません。 それとも単純にデジカメ用の蛍光ライトを増設すれば良いのでしょうか? それとも単純にライティングの仕方がよくないのでしょうか? わかる方がいらしたらぜひ教えてください。よろしくお願いいたします。

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noname#43437
noname#43437
回答No.1

まず色の件ですが・・デジカメでも銀塩でも、CCDやフィルムの特性と、光源のスペクトルの関係で、白く見える光でも、うまく色が出ない、ということはあります。撮影前にグレーカードとカラーチャートを用いて、しっかり光源の特性を把握しましょう。 べったりした仕上がりについては・・料理などの場合、おいしく見えるか否かは、表面の照りや透明感が重要です。スタジオセットなどで光を拡散させて陰影をなくしてしまうのは、凹凸を目立たなくしたい人物写真なんかと違って、逆効果です。むしろ、一方光からの光だけを強調して、陰影や透明感、表面の反射を際立たせるようにしてみると良いと思います。

miumaki3
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 なるほどです。グレーカードってこうやって使うのですね。今まで白のボードでホワイトバランスだけでやっていたのでぜひ、実行してみます。 普通に写して、画像を指定して色温度設定を行えば良いのですね。 また光の陰影が無くなるのはスタジオセットの特性だったんですね!(なるほど。言われないと意外と気づかないものです) 確かに光がやわらかく回ってきれいですが、立体感がでないのはそのせいだったんですか。なるほど、なるほど。 「ストロボ」どうの、という以前にまずは反逆光あたりでディフューザーを使って写してみます。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#25358
noname#25358
回答No.2

 白熱灯のスポットライトを横から当ててみてはどうでしょう?

miumaki3
質問者

お礼

なるほど。それには気づきませんでした。撮影はまさにアイデアと試行錯誤ですね。でもこの時のホワイトバランスはどうなるのでしょうかね?ちゃんとオレンジ色が入ってくるのでしょうか?早速挑戦してみます。 ありがとうございます!

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