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学生の心の悩み:センセーショナルなタイトル
- 学生の心の悩みについての質問。レイプもののアダルト動画の好みから女性的な感情を持つようになったが、それに対する罪悪感と心の荒みに悩んでいる。
- 高校生の頃までレイプもののアダルト動画が好きだったが、物足りなさと嫌悪感を感じ、心が荒んでいく状態になる。しかし、ある少女漫画を読んだことで感情が変化し、寂しさや愛されたい気持ちを強く感じるようになった。
- 現在は大学生で、まだ少しレイプもののAVを見るが、見ている間と見終わった後で異なる感情を抱く。見ている間は攻撃的で荒んだ気持ちだが、見終わった後は寂しさや愛されたい気持ちが強まり、泣きたくなる。
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あなたは元から女性的な女性だったと思いますよ。 その漫画をきっかけにあなたの中に「寂しい」「悲しい」という感情が生まれたのではなく、元々あったそれらの感情を、あなたはそのまま受けとることを拒否していたんじゃないですか。 そういったビデオを見るとき、あなたは男性側つまり加害者側に感情移入していると同時に(むしろそれ以上に)、女性側(被害者側)にも感情移入しているように思います。 感情移入というか、その女性をそのまま自分に置き換えているのではないかと思います。 別に「女性にはそういう願望が~」とかそういった話ではないですよ。 そういう性的な話ではなくて、ビデオの中の女性の姿に、あなたは自分の中の「女性的な部分」を重ね合わせているように思うんです。 あなたは自分の女性的な部分を嫌ってるんじゃないですか? もしくはそういう部分に関して、他人から嫌な目に合わされたことがあったり、親から度を越した干渉を受けたことがあったり。 人間は誰しも脆い面はあります。それを「女々しい」と感じるのは私には疑問というか、違和感があります。 どうやらあなたの中では「弱い=女性=悪」という観念が強くあるみたいですね。 そういうビデオも、腕力的に男性には勝てない女性の「弱さ」が描かれているものです。 あなたの中には女性的な弱さがある(誰の中にもありますが)。 でもあなたはそれを認めたくない。 それは汚くて弱々しいみじめなものだし、自分の中にあってはならないもの。 そういう考えがあなたを自罰的な方向へと向かわせているのではないでしょうか。 あなたはビデオの中で乱暴される女性の姿を見ることで、自分の中の女性らしさを殺し、自分と切り離すことで満足感を得ているのだと思いますよ。 あなたにとってそういったビデオを見ることは、「罰してやりたい」という感情と「罰されたい」という感情を同時に発散できる、擬似的な自傷行為なんじゃないでしょうか。
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- suzuko
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う~ん。あなたの脳が「バランス」を取っているだけではないのかな? 人って「男性的な部分」と「女性的な部分」の両方を、みんな持っています。 それは「男性ホルモン」「女性ホルモン」を両方持っているからです。 小さなもの、可愛いものを「愛しい」と思うのは、成熟した大人ならば誰でも持つ感情です。 だからこそ、伴侶を得て、子孫を残そうと思うのです。 >私は高校2年生の秋ごろまでレイプもののアダルト動画が大好きでした。 特別に「変わった性癖」とも思いません。「スナッフフィルムが好き」というのとは違うでしょう。 人は「禁じられたもの」「道徳的・社会的に反しているもの」に引かれる時期があります。 特に思春期と言う「社会化の一過程」では。 >自分がわかりません。辛いです。どうしたらいいですか? どういう風につらいのでしょう。 もし「自分が受け入れられない」のならば、「自分の嫌な部分」と「自分の好きな部分」を紙に書き出してみてください。 そして、「好きな部分」で「嫌いな部分」をカバーできないか、考えてみてください。 「自分を受け入れる」「自分を許す」ことができれば、つらさも変わるかもしれません。
未成年の弱い心に多大な傷を残す可能性がある、相応しくない、だから社会的にあなたが見てきたものはあなたの年代に全く推奨されるものではありませんね。殺人、犯罪、暴力、薬物、精神病、すべてリンクしていきます。 それを承知でみてきたあなた、売り手、あるいは商売で貸す相手、容認してきた親とその環境。家庭教育とは何か、学校教育とは何か、環境とは何か、何が犯罪で何が法的に禁止されているのか、その理由は何か。 学歴はあってもそれだけで生きていけると思わないことです。サイコパスがどうやって作られていくのか考えた事がありますか。あなたが今までお金をかけて得てきたものはいったい何でしょう。あなたの脳に短絡的な興奮は与えても、そこから先の段階の深い感銘、感動、思考、常識、道徳観や倫理観を与えるのは不可能です。当たり前でしょう。犯罪まみれのビデオは、誰かが自らの金のために作った映像でしかないからです。その人を思って作った物ではない。金のためです。 あなたの若い脳がそれを嘆いているのです。本当の学習をしないと、博士号ですら捏造でとってもかまわないのだと思う人になってしまいます。バーチャルと現実の見分け、これだけはしてはいけない事の境界線すら見えなくなってしまいます。 倒錯した作品から足を洗い、自らを文字を追い努力して頭で考える、正しい情報を取り入れて立派な人格に作り変えなさい。男性的だとか女性的だとかそんな単純な問題ではなく、もっと自分の頭のために良い作品でも読んで考えなさい。浅い安っぽい物、他人の考えた犯罪映像に惑わされない、世界が推奨する正しい文学作品でもすべて読み倒すほうが、よほど自分の人生のヒントになります。世界の歴史を知ればその民族がどうやって何を考えたのかもわかってくる。人を駄目にするものがなぜ生まれるのか想像がつく。人は何処までも崇高にもなれるが、汚くもなれる。選択すれば少なくとも脳はひどい映像をとらえなくてすみます。あなたの見てきたくだらないもの、あなたの年代に相応しいと気がつかないことが既に深い問題です。
- nyan_chu_
- ベストアンサー率20% (1/5)
28歳、女です。 まず、レイプもののアダルト動画が世の中に出回っているということは、あなたと同じ性癖の方はたくさんいるということです。他人には言えない性癖なので、誰も言わないだけです。 逆に、女性はレイプされたい願望とは口が裂けても言いませんが、「強引な方が好き」という女性は大量にいます。人によって許容範囲は大きく変わるので、あなたの性癖を受け入れられる人もいます。 漫画のようにはいかないと思いますが、まずは周りの女性に目を向けてみてください。 そんなあなたには「3D彼女」という漫画をおすすめします。 しかし、ヒロインの子は可愛すぎるので、ヒロインの顔はハリセンボンの春菜に置き換えて読んで下さい。
お礼
なるほどと腑に落ちる回答だったのでベストアンサーに選ばせてもらいました。 自分が女性に対する暴力シーンをどっち目線で見てるかと言えば、確かに女性側の視点で見てる気がします。男女を単純に、男性=支配したい、女性=支配されたい、で割り切るのは問題ですが、自分が支配されたい≒愛されたいという気持ちの昇華方法として、擬似的にレイプされてる自分をイメージする形で、レイプ動画を見ているのだと思いました。 少女漫画と出会う前は、支配されたい気持ちをレイプ動画でしか埋め合わせることが出来ませんでした。なぜなら支配されたいという気持ちすら自覚的ではなかったからです。だから暴力的な描写を好む自分に対し、嫌悪感や罪悪感を感じ、また支配されたい欲求をレイプ動画だけでは昇華しきれずにいました。しかし少女漫画を読み始めたら、次第にレイプ動画を見る回数も減っていき、代わりに少女漫画でその欲求を満たすようになりました。 大雑把ですがこう自分の気持ちを結論付けることが出来ました。有難うございました!