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財閥の家族とは

2014/12/27 10:12

韓国の財閥令嬢が自社の航空機の客室乗務員の接客がなっていないと怒り、航空機をリターンさせたいわゆるナッツリターン問題で、その弟の行状もネットで明らかにされていました。しかも会社の重役だそうです。この家族のとんでもないやり方とはなんでしょうか。まさか、財閥のトップの家族だからなんでも可能だと勘違いしていたのでしょうか。法律を守る。という当たり前のこともできない子供が会社の重役とは笑ってしまいすね。こんなバカなことが日本の財閥でもおこるのでしょうか。どう思います。

meido20
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lv4u
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2014/12/27 10:30 回答No.2

>>まさか、財閥のトップの家族だからなんでも可能だと勘違いしていたのでしょうか。財閥のトップだから、なんでも可能だと考えていたのだと思いますよ。韓国も中国も法治国家ではなく、人治国家でしょう。権力を持っているものは、好き勝手できるという考え方が浸透していると考えていいでしょう。日本は、法治国家ですから、旧財閥系の方でも、ちょっと無理な面があるでしょう。ただ、一般人よりは、無理をきいてもらえる面は、イロイロあると思います。

質問者

お礼 2014/12/27 19:22

回答ありがとうございます。そのようですね。旧財閥とはいっても、財閥に変わりありません。三井、三菱、住友やトヨタ、松下などの起業家族、親族などは財閥と言っても良いです。でも、日本人の誇りを持っている人たちも多いですから法律を守るという理念も持ち合わせていると信じたいですね。

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wellow
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2014/12/30 16:22 回答No.11

＞まさか、財閥のトップの家族だからなんでも可能だと＞勘違いしていたのでしょうか。かの国では、「力があれば何をしても良い」という概念が、上から下まで蔓延しています。大統領は不正をし、財閥はパクリ、機密情報の購入を厭いません。「財閥のトップの家族だから」というよりは、「あの独特の価値観が蔓延する国の国民だから」と考えた方が理解は進むでしょう。＞法律を守る。という当たり前のこともできない子供が＞会社の重役とは笑ってしまいすね。力を失ったとき、例えば大統領が代わったときとか、今回のような不祥事が明るみになったときですが、その力は次の大統領や検察に移ります。「水に落ちた犬は叩け」を真髄とする国民ですので、トップ層から墜ちた者は叩かれまくります。国民に力が移れば「力のある国民は、墜ちた人間をとことん貶めて良い」ということになります。また、韓国は法治国家と言われますが、実際には人治国家です（なので、仏像も返さない、放火犯を政治犯にすり替え引き渡さない）。大統領も財閥も、司法も検察も、そして一般国民さえ、法を守る意識は欠けています。

don_go
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2014/12/28 14:51 回答No.10

＞この家族のとんでもないやり方とはなんでしょうか。両班 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%A1%E7%8F%AD マリ・ニコル・アントン・ダブリュイ『朝鮮事情』より＞「朝鮮の貴族階級は、世界でもっとも強力＞であり、もっとも傲慢である」＞「朝鮮の両班は、いたるところで、まるで＞支配者か暴君のごとく振る舞っている。＞大両班は、金がなくなると、使者をおくって＞商人や農民を捕えさせる。その者が手際よく＞金をだせば釈放されるが、出さない場合は、＞両班の家に連行されて投獄され、食物もあた＞えられず、両班が要求する額を支払うまで鞭＞打たれる。.... 朝鮮の貴族・支配階級で当たり前の事として行われてきたやり方です。

ebigawasampo
ベストアンサー率32% (203/632)

2014/12/28 12:19 回答No.9

「財閥富を誇れども、社稷を思う心なし」と昔から歌われているじゃないですか。 https://www.youtube.com/watch?v=Of8b5cLE_bw 財閥というのは所詮そういうものです。

fict923ikayoma
ベストアンサー率12% (109/874)

2014/12/28 10:25 回答No.8

まだ明治維新やねぇ。

ithi
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2014/12/27 20:03 回答No.7

meido20さん、こんばんは。韓国の財閥令嬢が自社の航空機の客室乗務員の接客がなっていないと怒り、航空機をリターンさせたいわゆるナッツリターン問題で、その弟の行状もネットで明らかにされていました。しかも会社の重役だそうです。この家族のとんでもないやり方とはなんでしょうか。夜郎自大な人でしたね。こういう人はえてしてこんな世間からかい離した行動や事件を起こすものです。韓国の財閥のほとんどはつい50年くらい前に成立したものがほとんどです。ほとんど成金だといっても過言ではありません。だから、家族内の秩序には重要視しますが、会社の従業員や世間体というものに対してはかなり軽視ししていると思います。そして性格が夜郎自大な人だとこんなことが起きるのです。しっかりした名門の出身者ならそういうことにも重点を置いた教育を受けていると思いますが… 法律を守る。という当たり前のこともできない子供が会社の重役とは笑ってしまいすね。こんなバカなことが日本の財閥でもおこるのでしょうか。韓国ほど極端ではないと思いますが、何にしてもその人個人の性格の問題です。

kanman05
ベストアンサー率15% (22/143)

2014/12/27 17:17 回答No.6

韓国、北朝鮮の社会はまだ原始社会です。原始社会では、文明社会に住んでいる日本人にはびっくりするようなことが起こります。お父ちゃんお母ちゃんの会社だから社員に対しては賤民奴婢に対するように何でもできるのです。テレビで見ると、北の領主様は専制君主で、すべてを自分で指図しないと気が済まないようです。日本では文明社会で、財閥はありませんから、社員を賤民奴婢のごとく扱うことはできません。

key00001
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2014/12/27 13:16 回答No.5

家電の展示会で、ＬＧの重役がサムスンの展示物を破壊し、裁判沙汰になっている様ですね。日本で言えば、モーターショーで、日産やホンダの重役が、トヨタの展示車のドアミラーでもをぶっ壊したみたいな話で・・。まあ「有り得ない」事件です。すなわち、必ずしも「財閥の家族」だけの問題では無い様な気もしますよ。あるいは、セオウル号の船長が、真っ先に逃げたことなども、記憶に新しいですが、朴クネ大統領の、「告げ口外交」なんてのも、前代未聞の外交術だし。「法律を守る。という当たり前のこともできない子供」ってのは、どちらかと言えば「お国柄」じゃないでしょうか？

eroero4649
ベストアンサー率32% (11074/34516)

2014/12/27 12:04 回答No.4

＞まさか、財閥のトップの家族だからなんでも可能だと勘違いしていたのでしょうか。韓国は血縁主義なんですね。血族（一族）をえこひいきするのは「当然」と考えられているのです。韓国では大学受験の様子が風物詩になっていますが、あれがあんなに盛り上がるのも、もし彼（や彼女）が大学に入りエリートとなって成功者になったら、その一族も一緒に引き上げてくれるからです。だから彼の国では前大統領がやたらと起訴されます。一時期、「前大統領は逮捕されるのがお約束」だった時期がありました。李明博前大統領も政権末期には一族への不透明な資金の流れが指摘されていましたね。韓国のGDPにおける財閥の占める割合というのはちょっと異常なくらいです。「ごく一部の財閥エリートが、多数の国民を支配する」というのが韓国社会の現実です。ちょっと昔に、ペルーの日本大使公邸がゲリラに占拠されるという事件が起きました。参加者の多くが10代、あるいは20歳になるやらずやの貧しい地方出身の少年少女でした。彼らからすると人質は豊かな日本の大手企業のお偉いさんですから、テクノクラートです。憎むべき資本家です。ところが人質になった日本人のおじさんたちは日本流に持ち回りで掃除当番をしたそうです。これがペルーの青年諸君には衝撃的な光景だったようです。一般的に外国では、金持ちなら掃除などは使用人にやらせることだったからです。「支配階級は、使用人を支配していいのだ」というのは階級社会では割と一般的な価値観です。中国や韓国ではそういうエリート階級の二世、三世が中心になってきていて、彼らの傍若無人な振る舞いはそれぞれの国で社会問題になっているようです。ナッツリターン問題が韓国であれほど大騒ぎになっているのも、あの事件は財閥二世、三世の象徴的な出来事だからのようですよ。