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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:比叡山に、鬼が居た!)
比叡山に鬼が現れた!ある場所が恐怖の舞台に
このQ&Aのポイント
- 比叡山の麓に住んでいる49歳の私は、子供の頃から比叡山によく行きました。ある場所で木の扉の内側にいる鬼を目撃し、恐怖を感じました。その場所は比叡山内でかなり奥にあり、大きな氷柱が屋根から垂れている光景もありました。
- 比叡山には私の思い出がたくさん詰まっていますが、特に一番気になるのは鬼のいた場所です。その場所は山に穴を堀り、木の扉を付けたと思われる場所で、中に入ることも覚えていません。しかし、鬼の存在により、かなりの恐怖を感じました。
- 子供の頃から比叡山に足を運ぶことが多かった私ですが、中でも特に印象深いのは鬼のいた場所です。その場所は比叡山内の奥にあり、木の扉がありました。鬼の存在により、恐怖を感じました。また、ほんの少し離れたところには大きな氷柱があり、不思議な光景でした。
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質問者が選んだベストアンサー
もしかして、八瀬の近くにある「鬼ヶ洞」あるいは「此ヶ洞」と呼ばれる場所じゃないですか? 私も、話を聞いただけで、実際に行ってないので、詳しい場所はわかりませんが、昔々に酒呑童子が住んでいた所だという伝説があるそうです。 渡辺綱と四天王のお話で有名な酒呑童子ですが、その鬼退治のお話の中でも、酒呑童子が大江山の前に住んでいたのが比叡山で、最澄によって延暦寺が建てられた=仏教勢力が入って来た事によって追い出されて、大江山に住み着いた事になってます。 この酒呑童子の物語は、もともとあった土着の神様を信仰する古き人々が、新しく勢力をのばして来た仏教によって弾圧されていく姿を「鬼退治」に見立てて昔話のようにした物だと考えられていますので、八瀬にある洞窟も、そうした人たちが住んでいた場所なのかも知れませんね。
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- FEX2053
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回答No.2
比叡山の鬼は、僧兵のことではないかと思います。比叡山は 中世、僧兵を持つ一大利権集団で、何かあると僧兵を先頭に 殴り込みをかけていたという歴史がありますので。 京都は「先の戦」が「応仁の乱」の土地ですからね(苦笑) また、延暦寺自体にも「三大地獄行」という厳しい修行があり、 特に「回峰地獄」と言われる、「千日の間、毎日かかすことなく 延々比叡山の聖地をひたすら礼をしながら歩く修業」がある ので、そういうことをするお堂も山中に点在していることは確か ですしね。 まあ、地獄があるなら鬼が居る・・・という短絡的な発想かも ですけど。
質問者
お礼
ありがとうございます。我が物顔の僧兵だったようですね。何故、"仏閣に女がおり、赤子の鳴き声がするのか?"と言うのが、信長が焼き討ちした最大の要因だったと聞きました。だいぶ、調子に乗ってたんでしょうね。
お礼
ありがとうございます。そうでしたか?京都側とは思いせんでした。何せ、子供の頃の記憶のみで、画像は目に焼き付いているのですが、場所がわかりませんでしたし、そうそう行く場所でもありませんでした。ありがとうございました。探し出して見ます。