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「悪童日記」のような小説について

普段あまり本を読まない私ですが、おすすめされた小説「悪童日記」を読みたいへん興味を持ちました。読み易いことに加え、特に描き方・ストーリーにインパクトを受けた為です。 そこで、この本と似た印象を受ける小説を探しております。ジャンルなども問いませんがホラー系は苦手ですのでその点も考慮して頂けると幸いです。 たくさんの解答お待ちしてします。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kirinpopo
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.3

悪童日記、読みやすく面白いと同時に哲学的な奥行きもある、いい本ですよね。 悪童日記の似た印象というと、かなりハードル高めですが…。 他の方があげられた『穴』は、読みやすく、かつラストに説得力があるものなので、確かに似てるかもしれません。 以下、読みやすくラストに余韻がある小説で、私の好きな作品をあげさせて頂きます。 『月と6ペンス』 シンプルな文体なのに、ドラマチックで印象的なシーンが多く、一番お勧めです。 『旅のラゴス』 SFです、筒井康隆のまっとうなストーリー小説です。大変読みやすく面白いです。 『タイタンの妖女』 SFの有名作品。最初の章を我慢して読めば、後はぐいぐい読んでしまえると思います。 『百年の孤独』 超有名作品ですが、三分の一ぐらい我慢して読めば、今までにない読書体験が得られると思います。 気が向いたらぜひ読んでみてください。

u-ron03
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 私の質問の仕方も難しいものだったかもしれませんね。他の方々もわざわざお付き合いいただきありがとうございました。大変参考になりました。

その他の回答 (2)

回答No.2

似てる・・・というのはまったく自信ないのですが、直感的に思いついたのはアレックス・シアラーの作品です。 『13カ月と13週と13日と満月の夜』 http://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784763003072 それから、ルイス・サッカーの『穴』 http://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784062755870

u-ron03
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 どちらも興味深いです。

noname#217196
noname#217196
回答No.1

三部作だから、残りの二作も読めばいいよ。第三の嘘、とか。ハヤカワepi文庫で出てるから。 印象がにてるかなあ、似ていないかなあで微妙そうだけど、こんなの。 マーク・トウェーン/トム・ソーヤの冒険、王子と乞食 トニー・ケンリック/リリアンと悪党ども ギュンター・グラス/ブリキの太鼓

u-ron03
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 当方残りの2部も楽しく読まさせて頂きました。 紹介して頂いた小説是非読んでみようと思います。