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お好きなショートショート小説・作家は?

先日、テレビで星新一さんのショートショートのドラマが放映されて観ていました。私は昔からあまり本読まなかったのですが、星新一さんは電車などでもよく読みました。ふと、懐かしさと興味が湧いてきました。 そこからですが、みなさまがお好きなショートショート小説や作家をご紹介ください。お願いします。 ・新旧、国内、海外も問いません。 ・ジャンルはホラーだけはちょっと苦手です。サスペンスは大丈夫です。

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noname#228930
noname#228930
回答No.3

眉村卓の「一分間だけ」は当時(70-80年代)の中高生の生活が垣間見えて好きです。 筒井康隆の「笑うな」などシュールな作品も好きです。

Marennes
質問者

お礼

はじめまして。こんにちは。 ⇒眉村卓の「一分間だけ」 こちらの作家で『僕と妻の1778の物語』を思い出しました。ショートショート、短編の分野では読んでいません。ご紹介の「一分間だけ」は、どこか私の年齢と時代が同期しているようでとても興味深いです。 ⇒筒井康隆の「笑うな」などシュールな作品も好きです。 こちらは私も読んでいました。買った動機が題名と文庫本の表紙という何ともお粗末なものですが、私も好きになった作家です。他に印象があるので短編『エロチック街道』でした。 ありがとうございました!

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その他の回答 (6)

noname#193761
noname#193761
回答No.7

アーサー・C・クラークの『前哨』  「2001年宇宙の旅」の元ネタです 筒井の「宇宙衛生博覧会」から『関節話法』 志賀直哉の『焚火』 『山鳩』 本も音楽も雑食です。

Marennes
質問者

お礼

はじめまして。こんにちは。 ⇒アーサー・C・クラークの『前哨』  「2001年宇宙の旅」の元ネタです お恥ずかしいです。今まで全く知りませんでした。映画も随分昔観ていますが、詳細がおぼろげでもあります。一度文字からストーリーを振り返り映像を観たいと思います。 ⇒筒井(康隆)の「宇宙衛生博覧会」から『関節話法』 筒井康隆3票目です。こちらも未読です。少し検索しましたが最後が以下な結末?興味津々です。 ⇒志賀直哉の『焚火』『山鳩』 『暗夜行路』『城の崎にて』等は既読ですがこちらは未読です。SFとは違う世界のストーリーも好みです。『焚火』は特に興味深い内容と思われます。 ⇒本も音楽も雑食です。 分野を問わずの知識の部屋と引き出しが多いのは素晴らしいと存じます。私なんぞ食べ物の好き嫌いが殆どない雑食なだけで、何を見聞しても雑食では無く違いの分からない人です(苦笑) ありがとうございました!

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noname#198792
noname#198792
回答No.6

私が星新一さんにはまっていたころに、同時によく読んでいたのが 阿刀田高さんの短編ミステリです。 シュール系なら安倍公房さんですかね でも落ち着かない気分になるんですよねぇ。 宮本輝さんの短編集も好きです。

Marennes
質問者

お礼

はじめまして。こんにちは。 ⇒阿刀田高さんの短編ミステリです。 はっと思いだしました。1冊だけですが『夢判断』を読んだと思います(うる覚え)。読んだ記憶は『ギリシャ神話を知っていますか』『アラビアンナイトを楽しむために』等です。こちらも作品が多々あり楽しみです。 ⇒シュール系なら安倍公房さんですかね 小説『砂の女』しか読んでいませんでした。長編のイメージですが新しく知る良い機会です(本当に私は何も知らずお恥ずかしい) ⇒宮本輝さんの短編集も好きです。 長編?『避暑地の猫』の頃まで読んでいましたが、短編はあまり記憶にありませんでした。『真夏の犬』だったでしょうか?昔読んだ作家でもあり懐かしさと共に興味深いです。 ありがとうございました!

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noname#193391
noname#193391
回答No.5

同系列で王道ではありますが…草上仁さん サラリーマン兼業作家だけにサラリーマン経験から得たであろうネタ系は面白いです。

Marennes
質問者

お礼

はじめまして。こんにちは。 ⇒同系列で王道ではありますが…草上仁さん サラリーマン兼業作家だけにサラリーマン経験から得たであろうネタ系は面白いです。 初めての作家です。全然分からなくて少々検索しました。 http://www.keio.ac.jp/ja/contents/alumni/2009/264.html ダブルキャリアで多忙な中の執筆とは素晴らしいです。そして浮かぶアイディアも卓越されているのでしょう。私も一介のサラリーマンです(役職も大したことないですが)。どこか同じ背景を背負う親近感も感じました。作品も人物もとても興味深いです。 ありがとうございました!

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  • santana-3
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回答No.4

筒井康隆氏の「にぎやかな未来」等。 五木 寛之氏の1967年から1969年までの作品。

Marennes
質問者

お礼

はじめまして。こんにちは。 大変失礼しました。順番でお礼をしていたのですが何故か飛んでしまっていました。申し訳ありませんでした。 ⇒筒井康隆氏の「にぎやかな未来」等 筒井さん2票目です。ご紹介を見て『あ~!』と記憶が薄れてますが思いだしました。よくよく見るとたくさんの作品で、読んでいないものも多々です。 ⇒五木 寛之氏の1967年から1969年までの作品。 この時代の作品は全く読んでいないです。専ら80年代の小説が多かったです。多くの長編・短編小説や随筆もあって好きな作家です。良い機会なので少しずつでも継続的に読み込んでみようとも思います。勿論ご紹介の年代の作品からです。 ありがとうございました!

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  • ultraCS
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回答No.2

星新一以外だと フレドリック・ブラウン(星新一が大きな影響を受けている)、ウィリアム・テン、清水義範、横田順彌 SF以外だと、O・ヘンリー、サキなど

Marennes
質問者

お礼

はじめまして。こんにちは。 ⇒フレドリック・ブラウン(星新一が大きな影響を受けている)、ウィリアム・テン、横田順彌 フレドリック・ブラウンは一度読んでいると思いましたがそう多くはなく、他の作家は全く初めてでした。とても興味深いです。 清水義範はSFでは読んでいなくて『蕎麦ときしめん 』で知っていました。こちらの作家も楽しみです。 ⇒SF以外だと、O・ヘンリー、サキなど O・ヘンリーはなるほど!と思いだす事○○年前。国語の授業でも学びました。サキは名前以外は全く分からないです。SF以外のジャンルは特に知らないので興味深いです。 ありがとうございました!

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回答No.1

私も星新一さんが好きです。20冊くらいあります♪ その中でも異色の、「宇宙の男たち」「ああ祖国よ」という作品が好きです。 ご存じかもしれませんが、「宇宙の男たち」は、男のロマンと哀愁を描いた話です。「ああ祖国よ」は独立したアフリカの小さな国が日本に宣戦布告してボロ船でじわりじわり日本に迫るなか、日本国内がすったもんだするだけで何もできないという皮肉のこもった話で、星新一作品にはめずらしく固有名詞がたくさん出てきます。

Marennes
質問者

お礼

初めまして。こんにちは。 「ああ祖国よ」は『おみそれ社会』で読んでいました。一方の「宇宙の男たち」は『宇宙のあいさつ』だったでしょうか。懐かしいです。でもちょっといろいろ見るとかなり読んでない、忘れている作品も多数あります。読み直しも楽しそうです。 ご質問とは直接関係ないのですが、星さんの本の挿入イラストも大変お似合いの様な感じがします。 ありがとうございました!

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