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ホルモン剤とにきび
先月から不妊治療の為、排卵誘発剤(セキソビット)や 黄体ホルモンを増やす薬(プラノバール)を飲んでいますが、急にプツプツとした小さなにきびができ、それが大きなにきびになって困っています。 普段はにきび症ではないのですが、やはり薬が関係しているのでしょうか?もしそうなら、不妊治療の為の薬なので飲まない訳にはいきませんが、にきびが出来ないようにするよい方法はありませんか?
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- marutabe
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普段飲んでいなかった薬を飲むと成分の対応する不要な物質が一時的に対外に出ることがありますが、これがにきびのように出来ることがあるようです。私も同じような経験者でお医者さんにこのように言われました。
- kitsunebi
- ベストアンサー率23% (8/34)
プラノバールは人体にとっては偽のホルモンで、本来の黄体ホルモンとは異なった性質のものです。プラノバール(ノルゲストレル)には、男性ホルモンの作用もあり、にきびだとすれば、その作用とも考えられます。もう1つは、偽のホルモンであるために、一種のアレルギー反応が出ている可能性もあります。 ホルモン補充に、特に妊娠のためのホルモン補充に、天然黄体ホルモンが存在するにもかかわらず、副作用が多く、内分泌系をかく乱する擬似ホルモンを使うのは、私の意見では犯罪行為です。 擬似(人工)ホルモンの副作用に付いては次のURLが参考になります。 http://www.twin.ne.jp/~mikarin/hormone..htm 天然黄体ホルモン(天然プロジェステロン)は、処方薬としてあるいは医薬外品として手に入れることができます。 擬似ホルモンではホルモン補充の目的を達成できないこと、黄体ホルモンの補充には天然プロジェステロン・クリームを使うのがもっと安全で効果的であること、この事実を製薬会社も医学界も無視していること、などについてはドクター・ジョン・リーの「医者も知らないホルモンバランス」に詳しく書かれています。
避妊目的でピルを服用すると黄体ホルモンの副作用でニキビが出ることが良くあります。 プラノバールは避妊目的でも使用されるピルですので、たぶんそれが原因でしょう。 ピルが原因のにきびは身体がピルに慣れるとおさまることもありますので、 もう少しご様子を見てもよろしいように思います。
お礼
回答ありがとうございました。経験者のお話なので、少し安心しました。
お礼
回答ありがとうございました。 教えていただいたURLを参考にしたいと思います。