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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:セキソビット錠と乳がんについて)
セキソビット錠と乳がんについて
このQ&Aのポイント
- セキソビット錠と乳がんについて不妊治療をする際の疑問について解決します。
- 乳がんの再発リスクとセキソビット錠の服用について考える必要があります。
- セキソビット錠の服用による妊娠可能性の高まりと乳がんのリスクを比較して悩んでいます。
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noname#176089
回答No.1
セキソビットはシクロフェニルですよね。乳がん既往では禁忌ですよ。 添付文書を読んでいないわけないと思うけれど、不妊治療では成績優先と考える医師もいるから何とも言えない。 乳がんのホルモン感受性はどうでした?ホルモン感受性が高い人と低い人では、考え方も変わってきますよね。 トリプルネガティブの初期で発見されて、センチネルもマイナス、血管への浸襲もなければ、5年再発がなく今も何ともなければ用いようと考える医師もいるでしょう。 逆に、ホルモン感受性が強い乳がん患者さんなら、何年しても使わないのが無難ですしね。 乳がんから5年経過して、不妊治療をされて10カ月なら、今後の生活設計もあっての治療ですよね。 もしも再発や転移となった時にも、子供が欲しかったのにがんを理由にあきらめたのと、子供が欲しくて治療してでも授かったのとでは、人生のQOLが違います。 乳がんは10年再発もありうるし、幸いにも再発もせず高齢になり寿命がきたとしても、その方が「がん」とどう向き合ってどう計画して生きてきたか重要ですよね。 今の質問者様は不妊治療を優先しようとされていると医師が判断し、多少のリスクあってでも治療に有効と思える処方をすると考えての事ではないかと思います。 それで例え再発をしてでも、子を優先させるのがその人にとっての本望で、QOL向となれば、そのほうが良いのですしね。 この薬で乳がんリスクを高めるのは間違いはありません。3割再発の乳がんで、再発リスクをとるか、治療をとるかは最終的には本人の決断ですが、もし僕の妻が使うと言えば僕は全力で大反対します。
お礼
kikutanse様 ご丁寧な回答ありがとうございました。 回答を拝見し、担当の乳腺外科医師にも相談をし、 また夫婦でも不妊治療も含め未来について話し合いました。 そして、結局私たち夫婦が覚悟をした上で、どこまで不妊治療に取り組むか。。。 不妊治療を始める前にも、既往者である私が妊娠出来るのか、また無事出産できるのか、誕生してからも成長を見守る事が出来るのか等夫と話し合いました。 やれる事をやって子供を授からないのであれば、「ご縁がない」と思える、 でも、トライをしないで「やっぱり子供できなかったねぇ」では、後々後悔するのではないか、という思いで、不妊治療に取り組んだのです。 しかし、その時は私の勉強不足でセキソビットのようなエストロゲンに作用する薬を服用するという認識が無かったのです。 でも、乳がんのリスクを知った今、この身体にセキソビットを入れるのは正直抵抗があります。 今後、この抵抗感が無くなり私達の覚悟が固まれば、 ホルモン剤服用し、妊娠の確率を高める治療に入るかもしれませんが、 それまでは、薬を飲まないで私たちが出来る範囲内で不妊治療に取り組もうを思います。 乳がん既往者で妊娠したケースは結構あるようですが、不妊治療に取り組んでいるケースは稀のようで、情報がなかなか見つからずにおりました。 ご回答は大変参考になりましたし、私達夫婦の回答を出すきっかけにもなりました。有り難うございました。