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場所打ち杭施工時の地耐力について

 オールケーシング工法による場所打ち杭を施工する際、施工地盤の強度が弱いため、地盤改良等をする必要があるかどうかの判断をする方法はどのようにするべきでしょうか。  また、敷鉄板により対処する場合、どの程度の地盤に対して対処可能なのでしょうか。

みんなの回答

  • hiro1001
  • ベストアンサー率21% (74/339)
回答No.1

ボイリング(boiling:水の上向き浸透力により、地盤が支持力を失って吹き上がり崩壊する現象。)や、ヒービング(heaving:粘性土地盤の開削において、土留め壁の土が根切り底部から回り込んで掘削地盤底面が押し上げられる現象。)を起こせば、考慮するのが一般的ではないでしょうか。何れにしても、土質調査と地下水調査は不可欠でしょう。

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