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頭が良い=学力が高いではなく、学力は記憶力が良いだ
頭が良い=学力が高いではなく、学力は記憶力が良いだけのこと。 学力が高いと自慢する人は青二才で、頭が良いとかより一番大事なのは良心である。 と言った人は誰ですか? これと似たような名言を残した人を知っていたら教えてください。
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「頭が良い=学力が高いではなく、学力は記憶力が良いだけのこと」 →そういうことでしょう。 学力高いことを頭がいいとか優秀だと表現する人がいますが、少し違うでしょうね。 学力はあくまで学力であって、社会全般で優秀ということではないからです。 最高峰の大学を出た人達をみると、間違いなく学力は高いです。 しかし、その中には学力だけの人と学力以外でも高い能力をもった人がいます。 後者は頭がいい、優秀といっていいでしょうね。 一方、前者はその表現には無理があります。 小学校から大学までは学力を評価するウエイトが高いです。 しかし、社会では学力の比率はかなり低くなります。 それは当然でしょうね。 学問は基礎であって、社会全般を学ぶ世界ではないからです。 今年、文部科学省のある審議会から大学受験の試験内容に知識ではなく、考える力を見るよう勧告が出ました。 日本もやっと前進するかと期待しています。
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- ゆのじ(@u-jk49)
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間違った言葉なのでそういうことを言う人は無視しましょう。 頭の良い人は記憶力など問題にしません。記憶力に頼るのは頭の悪い人なのです。 頭の良い人は、記憶しようとせず、あらゆる物事の本質とか、根っこにある理屈、理論を探し、それを確立します。で、それを当たり前の常識的な本則とすれば、記憶する必要はなく、自身の常識の範囲で答えは導き出されます。で、本則に外れる、例外的な極く少ない事柄だけを、特別なこととして記憶します。そして、こういうものは特別案件ですから、なんとなく嫌でも記憶もしやすい。 学力の高い人は、その人なりの思想哲学をもとに、あらゆる事柄から一つの本則を簡単に発見しますので、記憶力には頼りません。本則を発見できない人は、一つ一つを個別案件としてとらえるので、一つ一つを記憶していかないといけなくなります。 頭の良い人は記憶の棚が多いのではなく、理屈で解決してきた案件の棚が多いのです。で、理屈とは、その人固有の理屈(思想哲学)ですから、忘れようにも忘れられない。
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