• 締切済み

SACDに付いて

お伺い致します。 一般的なCDは、平均30~100年持つと聞きました。が、SACD等の高音質のCDは どの位の寿命なのでしょうか。 教えて下さい。

みんなの回答

回答No.1

SACDが高音質である理由が材料に由来するものではないので、CDと変わらないと思いますよ。 CD発売当初によく見られた「印刷面をスポンジで保護」などということをしなければ、生きている間は持つのではないでしょうか?(私はこのスポンジが経年により劣化して印刷面に張り付き、一部が読み取れなくなったCDが数枚あります。) ピット記録層に近い印刷面を保護するという発想だったのでしょうが、これが徒になったようですね。 私が心配しているのは、普及しないからと言うことでSACD自体が市場から淘汰されてしまうことです。折角SACDのディスクを所有していても、プレイヤーがなくなったらおしまいです。現実にSACDの音質を求め、それを聴ける環境を持つ人はごく一部のマニア層だけでしょう。今更のようにハイレゾなんていうものが喧伝されて話題になっていますが、そのような方でもSACDは買いませんよね。売れない物は作らないのが市場経済の常識ですから。SACDのファンとして、いずれそうなるのではないかなと危惧しています。

関連するQ&A