- 締切済み
SACDは普及しますか?
onkyoのホームシアターセットを購入しました。 次にonkyoのCD・DVDプレイヤーをこのセットに 合わせて購入予定なのですが、SACD対応の物にするかどうか 迷っています。価格差が2万円ほどあるので、これから普及していきそうなものなら購入検討します。 SACDとはCDのさらなる高音質媒体という解釈でいいですか? また現在SACD対応のCDはどの程度出回っていますか? 音質は耳でわかるほどCDと違いがあるのでしょうか? よろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- bitter_caramel
- ベストアンサー率27% (5/18)
私の良く聴くジャンル(クラシック)では、かなりSACDでリリースされていますので、個人的には十分普及していると思います。 ただ、ホームシアターセットで聴くのであれば、SACDとCDの差はかなり小さいと思いますし、最近のSACDは、ほとんどがCDプレーヤーでも聴くことのできるハイブリッド版になっていますので、あまり気にしなくても良いのではないかと思います。
- t78abyrf9c
- ベストアンサー率47% (3029/6402)
>SACDとはCDのさらなる高音質媒体という解釈でいいですか? 音質とプロテクトを向上させたと言えるでしょう。 http://www.super-audiocd.com/aboutsacd/format.html >また現在SACD対応のCDはどの程度出回っていますか? ↓によると、現在1680タイトルです。 http://www.phileweb.com/shop/super-audio-cd/soft-catalog.html >音質は耳でわかるほどCDと違いがあるのでしょうか? ↓が参考になるかと。 http://www.tdk.co.jp/davguide/dav00200.htm http://www.kakaku.com/sku/pricemenu/cdp.htm (↑は口コミ情報をご覧ください。)
- takamoke
- ベストアンサー率33% (30/89)
あるジャンルでは、どんどん、平行して新製品が出るでしょう。それは、ジャズやクラッシクです。 これらのマニヤでは、音の違いに、敏感ですから。 結果、プレーヤーも新製品は、ほとんど、対応型となっています。 ですから、お聞きのジャンルによります。また、その違いですが、セットで、最低100万超えないと、メリットはないでしょう。
- skier
- ベストアンサー率37% (52/138)
普及しないと思います. SACDが出来てからすでに6年ほどたっているはずで, 普及するものならとっくに普及しているんではないでしょうか? ちょっと長くなりますが以下参考URLからの引用です. 私には説得力がある意見に思えます なぜSACDやDVD-Audioはうまく行かなかったのか。それはユーザーが移行するメリットを見出さなかったからだ。CDに対するSACDやDVD-Audioのメリットは、大容量化による音質の向上、これしかない。長時間録音という特徴もありはするが、これは必ずしもメリットにはならない。たとえばポピュラー音楽の場合、1枚のCDに収められているコンテンツは50分前後だが、SACDやDVD-Audioによって5時間収録できると言われても、ミュージシャンは困ってしまうだろう。コンピレーションCDなどで、複数枚のCDが1枚になる、というメリットは考えられるが、たった1枚の板に数万円の価格をつけても、それはなかなか売りにくい。 音質や画質の向上は、基本的に市場をドライブしない。それは、過去のさまざまな失敗で実証されている。Lカセット、S-VHS、DATなど、画質や音質の向上のみを訴求したフォーマットが、前世代のデファクトスタンダードを置き換えたことはない。CDがアナログLPを置き換えることができたのは、取り扱いが格段に良くなったことが主な要因であり、必ずしも音質の向上が理由ではない。