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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:大学中退して、受験)

大学中退して、受験

このQ&Aのポイント
  • 大学中退して再受験して教育系に進むか迷っています
  • 学童のバイトや子供支援のボランティアを通じて子供に興味があり、小学校教諭になるか子供関連の仕事をしたいと思っています
  • 親からは応援はするが財政的な支援はしないと言われ、奨学金返済や将来の結婚について心配しています

質問者が選んだベストアンサー

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  • kifimi
  • ベストアンサー率72% (425/586)
回答No.2

なぜ「中退して、再来年受験して、1年生から」なのでしょうか? 普通は、編入学とか、仮面浪人とか、教職大学院に行くとか(教職大学院は基本的に既に教員免許を持っている人が対象です)、もう少し現実的なところから考えるのではありませんか。 潔く中退して、1年間丸ごと受験勉強にあてたい、ということなのかもしれませんが、客観的には「無駄で無謀で、全てを失いかねない方法」にしか思えません。 まず、現役時代に「センターに失敗して」とありますが、当日によほど体調を崩していて本来の力を出せなかったとかでない限り、センターに「失敗」なんかありません。本番の点数が「実力相応」なんです。緊張しすぎたとかそういうのも含めての、その時点での実力なんです。 そして、再来年(2016年度)の受験と言うことは、センター入試は新課程です。今年(2015年度)に先行して新課程対応になっている理科と数学では、旧課程への経過措置がなくなります。 今の時点でも受験から2年経過していて現役受験時の学力(大学入試に必要な学力)は落ちているでしょうから、現役時のレベルにまで戻すだけでも一苦労でしょう。さらに理数が新課程で、それで現役時に手が届かなかったレベルの大学に合格できると、冷静に考えて、思いますか? 退路を断っての根性論は、通じませんよ。それが通じるならば、なんで現役のときに本気にならなかったの?という話です。 >教職の授業はとっていますが、結局パソコンを使った授業で正直なにも学べていません。 教職に関する科目(教育原理など)は文科省によって決められているので、内容に多少の差はあれども、教職課程を置く大学ならば大差はないはずです(あまりに実態に則していない場合は、大問題になります)。 それで「正直なにも学べていません」と思うのは、まだあなたが履修していない教職関係の授業が多いのではないでしょうか。それで「なにも学べていない」と断じてしまうのは、早計ではありませんか。 >就職のことが心配だし 就職のことを言うなら、教員だって十分に心配です。 ここ数年の採用試験において、小学校教員の倍率は、福岡県で4~8倍、福岡市で約5~7倍。中学社会教員の倍率は、福岡県で11~45倍、福岡市で15~20倍。 あなたが卒業する年度の採用人数と受験者数次第なので予測は難しいですが、決して上位大学で免許を取ればすんなり就職できるような、そんな簡単なものではありません。一般の就職と違って、新卒が圧倒的に有利ということもありませんので、先輩(非常勤講師や臨時採用経験者)も手強いライバルです。教育学部を出ても正規採用されるまでに何年も就職浪人する人は少なくありません。 そんな状況で教員採用を目指して就職浪人をしながら、バイトと採用試験の勉強を続ける中でも、奨学金の返還は容赦なく始まります。 いま奨学金を受けていて、中退→再入学の間にブランクを置くつもりならば、そのブランク期間中に、いまの奨学金の返還が始まります。 親御さんの援助を受けられない状態で、将来の返済とか結婚とか以上に、すぐ目の前に迫るであろう経済状態を心配するべきではないでしょうか。 現実的な選択肢としては、以下のどれかでしょう。 (1)今の大学に在籍したまま、編入学を目指す。(合格しても、教育学部の場合、編入年次の制約や必要単位数の関係で卒業が1年遅れる可能性が高いので要確認) (2)今の大学で中学社会の免許を取得後、教育系の大学院(教育学研究科または教職大学院)で小学校免許に必要な単位を揃える。うまくいけば専修免許を取得できます。 (3)今の大学を卒業して就職できる企業のうち、児童教育に関係のある業種を選ぶ(教育産業、教育系出版社など)。教育学部出身でも、教員にならずに一般企業に就職する人は少なくありません。 経済的負担が大きいのは(2)≧(1)>(3)でしょうか。 (1)は、受験準備のために「休学」するという手もあります。中退ではなく休学なら、もし受験に失敗すれば、今の大学に復学すれば良いのです。ただし卒業は当初よりも遅れますけどね。 休学中の授業料の扱いについても、事前によく確認しておかないといけません。休学中の授業料が不要な大学でも、届け出のタイミングが遅いと、次の学期分の授業料を納める必要があったりします。 (2)は、投資に見合うだけの学歴と専修免許が付いてくるので、(1)よりも効率が良いとも考えられます。ただし社会に出るのは少し遅れますし、大学院でも奨学金を受け続ければそれだけ返済額も増えるわけですから、親御さんの援助が受けられないのであれば、かなりきついでしょう。 学力や経済的負担から考えて、一番現実的で、あなたの希望を叶えやすいのは(3)のように思います。 どんなに「頑張ります!」と言っても、現実は見なければなりません。 一番効率よく教員免許を取得できた場合でも、教員採用試験に合格するまでに就職浪人を覚悟するのであれば、その間の経済的な問題はどうするのか(奨学金の返済、親御さんの理解と援助は受けられるのか)、きちんと考えましょう。 ところで、知恵袋でも2日前に同じお名前でまったく同じ質問が投稿があるのを見つけました。同じ質問者さんからの質問でしょうか。 そちらで別の回答者さんが私と似たようなことを回答されているようですが、そこで得られた回答では満足できなかったのでしょうか。

mfoct4
質問者

お礼

厳しいお言葉ありがとうございます。 もっと現実的に考えようと思います。 知恵袋で同じ質問をしたのは私です。 満足できなかったわけでなく もっといろいろな方々の考え、意見をもとに 自分の進路を固めていきたいと思ったからです。 いやな思いをさせてしまったなら 申し訳ありませんでした。 以後気を付けようと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • yuuko555
  • ベストアンサー率0% (0/3)
回答No.4

最近の小学校の先生は、意外と通信大学で免許取った人が多いですよ。 大学でてから教員になりたいと仕事しながら免許取る人もいます。教員実習などの日は仕事を休まなければなりません。 大学に通いながら、ダブルスクールができるはずです。 大学の単位が卒業の有無に関わらず何単位以上なら三年編入ができると決まっています。 来年度から可能かもしれません。調べてみてください。 やる気スイッチを入れて、目標へのスケジュールをこなしていけば、問題なくいけると思います。編入なら50万位で免許が取れるはずです。今の大学と同じ授業は省けますし。 ちなみに、小学校の先生はパソコン苦手な人が多いので、パソコンができる先生がいると、本当に助かります! お金の件に関しては、万が一のときは講師登録を色んな県にしたら、話は来ます。一人暮らしするには大丈夫な給料です。 自分の人生がよくなるほうに力を注いでください。 はじめるのは早いほうがいいです。 小学校免許 通信大学 で検索すると色々情報がでてきます。

mfoct4
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 通信大学を視野に入れて これから考えていきたいと思います。 それと同時に現大学で学べる パソコンについての知識も増やしていきたいと思います。

回答No.3

残念ながら決断が遅すぎました。 落ちたらどうするか考えてますか?本来なら大学在籍のまま受験準備すれば、落ちてもリスクはほとんどありません。3年生になると実験など忙しくなるため、いっそ中退してと考えたのでしょうけど、フェールセーフティを持てない以上、現実的ではありません。 一番現実的なのは、現学力で入れそうな大学を探し年明けに受験することです。もちろん在籍のまま。 以下の内容は調べたのですか? 教育学部卒業で教員採用は口はあるのか?小学生で。 女性が2年遅れて卒業し教育系に就職は可能なのか? 編入学の道もある(狭き門で可能性はもっと低い) あなたは小学生を教育したいのですか?いわゆる教育産業はいかがですか?パソコンスキルは役立つでしょう。予備校の講師は?スキルを身に着け将来は個人の学習塾開業。。。

mfoct4
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 >教育学部卒業で教員採用は口はあるのか?小学生で。  女性が2年遅れて卒業し教育系に就職は可能なのか?  編入学の道もある(狭き門で可能性はもっと低い) これらの提示してくださった内容をしっかり調べたうえで もう一度現実的に考え直したいと思います。

  • cubetaro
  • ベストアンサー率24% (1289/5171)
回答No.1

 大学に入り直すというのは、結構なリスクがあると思います。  まずは、今の大学を卒業するのが良いかと思います。  可能であれば、転学(学科編入)の可能性を探る事でしょうか。  保育士の資格とかは比較的取り易いと思いますので、ダブルスクールか、卒業後に資格を取って、そういう仕事を目指すというのもアリかと。

mfoct4
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 学科編入も考えています。 やはり大学に入りなおすのは、リスクありますよね。。。 ありがとうございました。

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