女性のおおよその出産限界年齢やリスク

質問

女性のおおよその出産限界年齢やリスク等についてお教え下さいませ。

現在、37歳の女性と結婚を前提としてお付き合いしております。

しかし、私はこれから2年の海外赴任です。

色々と事情があり、赴任先に彼女を連れていくことは出来ません。

2年後には日本に戻りますが、心配なのは彼女の出産リスクです。

現在、少し不安になっております。

回答No.5

ahah14 · ベストアンサー

三児の母です。

素人ですが…
妊娠出産に適した年齢のピークは25歳前後、
30歳を超えると、妊娠確率がグンと下がり、健康な人でも年齢だけで不妊率が上がります。
35歳を超えると妊娠確率もさらに下がり、高齢出産の年齢とされます。
40歳を超え初めての妊娠確率は、とても引くく、芸能人でも聞きますが稀と思ったほうがいいです。

もちろん個人差があり、運動や体内年齢を若く保つかによって違います。
今は、20代でも子宮年齢が40歳を超えていて不妊と言う方も珍しくないようですが…

妊娠出産だけができればいいわけではなく、30歳を超えると一般的に遺伝子レベルでの異常が出やすい年齢に突入します。
ポピュラーなのは、ダウン症です。

あとは、もちろん二人がどう考えるかですが、すでに37歳と言う年齢は妊娠しにくい出産にも若い人よりリスクがあると考えられた方が無難です。

大切な方ならば、ご自身のお仕事も大切ですが、女性の本音も聞いてあげてくださいね。37歳になると、20代で子供を持ったお友達は、お子さんは小学生、早い方は中学生です。気持ちが焦らないわけはありません。焦り方は、女性は男性の比にならないくらいですよ。

参考まで

お礼

ありがとうございました！

回答No.4

kurikuricyan

産婦人科学会の発表だと、35歳過ぎの妊娠は、妊娠しずらく

また、障害児が生まれる確率が高い、、、と発表されてます。

もちろん、これも人にもよりますが、学会の長年のデーターの集積での

発表ですね。

障害児が生まれやすくなる、、、というのは、

35歳をピークに「卵子が老化」するからだそうです。

産みたいのに産めない～卵子老化の衝撃 NHKクローズアッブ現代

で検索されると よくわかるのでは？

お礼

ありがとうございました！

回答No.3

kano20

出産は個人差があるので、年齢にこだわることは出来ません。

２０代でも不妊の夫婦はいますし、４０代でもお子さんを持つ夫婦もいます。
３７歳の彼女と２年離れるうちに彼女に他の男性が出来るかもしれませんし、貴方に女性が出来るかもしれません。

リスクを考えるなら今のうちにお二人とも「ブライダルチェック」を。
今の時点でどちらかが不妊原因発覚となったら、結婚も２年後の約束すら出来ないのではないでしょうか。
２年後を心配するなら、今のうちにお互いに妊娠に問題無いという検査を。

話はそれますが、お二人共の親の年齢も出産には関わってきます。
親の介護が必要な時に子育てで大変な時期と重なってしまう事実は、２０代の出産とは全く違います。
彼女の年齢だけでは無く貴方の年齢や双方の親兄弟の年齢も頭の片隅に入れて置いて下さい。

お礼

ありがとうございました！

回答No.2

bonjour12

37歳でしたら今の時点でもリスクはありますよね。
もちろん妊娠して無事に出産する方もいますが、そう簡単に妊娠できない年齢な上に40近くなると更に出来にくい、妊娠しても流産しやすい、ダウン症の確率も高くなります。治療となれば治療費もかかりますし先の見えない長いトンネルに入ってしまいます。

私でも30前半で1年半かかりましたし、友人も34から4年かかって38でようやく出来ました。
すんなりできた人はあまりいません。
逆にずっとできないって事も。

今20代後半から30代前半でも不妊は増えていますから、若かろうが高齢だろうが何とも言えないですが…

それとのあなたはそのリスクを考えその彼女と結婚しない選択肢もあるのでしょうか？
その考えが少しでもあるのであれば今のうちお別れをした方が彼女の為だと思います。
出産タイムリミットの不安は男性より女性の方が精神的に重くのし掛かってきますから。
別れたくないのであれば今の内結婚してよっぽど危険な赴任先でなければ連れて行けるようにしてあげて下さい。

回答No.1

tomban

出産限界年齢、というのは「個人差が大きいもの」だと思います。
なので、凡そと言われましても「閉経までは」という答えになってしまうかもしれません。

ただ言えるのは「高齢になるほどに様々なリスクが増加する」のは確かです。
出産だけの問題じゃなくて、DNAの問題であるとか、受胎のしやすさとか、トータルで状況は悪くなっていく方向にあると思います。
なので「早い方がいい」のは確かでしょうね。
しかし先に言った通り「個人差が有る」のも確かです。
なので断定は出来ないです。

考え方としては「パフォーマンスを落とさないこと」を心がけるのが良いのではないかと思います。
老化予防を心がけ、健康な肉体を維持しておけば、結果は良くなりこそすれ、悪くなることはないわけですからね。
あとはストレスを溜めないような生活を心がけることですね。
つまり「楽しく二年間を過ごすにはどうすべきか」を話しあい、実践することだと思いますね。

お礼

ありがとうございました！