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政治が経済まで面倒を見ないといけなくなって大変だな
政治が経済まで面倒を見ないといけなくなって大変だな。いつから政治が経済の面倒を見るようになったんだろう。
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政治と経済は密接不可分の関係にあります。 だから、経済の面倒を見るようになったのは 政治が始まった時からです。 ただ、政治が特に経済の面倒を見るように なったのは、産業革命が成功し、社会が 近代化してからです。 経済の中心が農業から、工業、商業になった ので、景気が激しく変動するようになりました。 それでケインズが、総需要を政府がコントロール することを提唱して、一定の効果を収めたわけです。 それに民主制が加わって、国民の面倒を国家が みるようになり、今日のように、政治=経済 みたいな様相を呈してきたのです。 現代政治は、経済そのものといっても過言では ありません。 政治がやっているのは、お金の分配です。
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- yamaihakikara
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回答No.2
政治が経済に手を出してしまった時から。
- dragon-man
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回答No.1
今に始まった話ではありません。太古の昔からそうなっています。政治は人間世界の入れ物です。経済は中身です。経済は政治という入れ物の中でしか成り立ちません。経済は入れ物によって良くも悪くもなります。政治が経済の面倒を見るというのはそういうことです。直近では民主党の政治は悪い入れ物でした。日本経済が壊れかけました。危ういところで安部政権に代わって一息付けました。相対的に良い入れ物だと言うことです。
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みなさん回答ありがとうございます