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トラウマなのか?彼に同じ過ちをしてしまう理由とは?
- 私は彼に同じ過ちをしてしまい、彼に不快な思いをさせてしまう。その原因は幼少時の寂しさや私の弱さかもしれない。
- 自分を変える方法が知りたい。相手を愛することは大切だが、愛の受け取り方や愛し方がわからず、追いかけるばかりでうんざりされてしまう。
- 過去の経験から、父親の影響で恐怖心や愛されたいという欲求があり、彼に達成度を認めてもらおうとしたり、被害者意識で気を引こうとする行動をしてしまう。どのように改善できるかアドバイスを求めている。
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質問者が選んだベストアンサー
> やってみました。 お疲れ様です。 > 1)自分には価値がある > 2)自分は幸せでいていい > 3)親にも自分にも罪はないと思います。 ではそれを父親に面と向かって言うのがよいです。頭の中で。 あとは、彼氏と会う時も頭の中でそう言ったらいいと思います。 言っているうちに慣れてくる。 価値があるのですから、彼に対して何かを証明する必要はないし、 彼の前で幸せでいればいいです。 もちろん、仕事で成功して嬉しければ一緒に喜んでもらえばいいですし、 嫌なことがあったら話を聞いてもらってスッキリすればいいです。 自然体ですよ。 自然体の自分になじむまで、誰の前でも、彼の前でも > 1)自分には価値がある > 2)自分は幸せでいていい > 3)親にも自分にも罪はないと思います。 と思ったらいいです。
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- tumaritou1
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貴女は難しく考え過ぎています、人との付き合いは何時も一対一です。貴女が相手を大事にしたい気持ちが在るなら、ただ単に相手を大事にするだけで可能です。 話しかけられたら、その話に素直に応じるだけです、『おい』と呼ばれたら『はい』です。あとは黙って話を聞くだけで『相手は満足をします。』たった是だけの事を、貴女は『良く思われたい、といった予期不安が頭をもたげています。』 相手に良く思われたいのなら『相手の話を良く聞いてあげるだけで終わっています。』それ以上の何を貴女は期待するのでしょうか? それから貴女がして上げる事は、相手のためになる事だけを考えるだけで事が足りています。その上に貴女は何を期待する事がありますか? 毎日のたわいない言葉のやり取りだけで、人生は成り立っています。 そう云ったたわいない言葉のやり取りを楽しむ時『会話が成り立っています。』その上に貴方が何かを求める時『全てがぶち壊しになっています。』 年老いた老夫婦の会話でさえも『おい』『何ですか?』で始まっています。相手の心を理解しようとする心使いを、相手は何時だって喜んでいます。 貴女に必要な事は『自分を理解してもらう努力ではなくて、相手の心を理解する努力』と思います。それが出来た時、相手の方は『可愛い女』として貴女を理解します。貴方の望みが叶う時が来ます。
お礼
tumaritou1様 どうもありがとうございます。 そうだったんですね。そんなことで、相手が満足したり、よく思われるんですね・・・。 1対1でも、おそらく怖さから構えてしまいます。 私には、何気ない単純な受け答えが、特別のことのように感じるので、まずはこのような事を身近なところから練習して自然に身につくように努力したいと思います。
- taka-aki
- ベストアンサー率12% (748/6126)
> 無意識の行動の恐怖について、分析してみました。 無意識ですか。では自分が自分についてどう思っているのか少し検討してみてはどうでしょう。 1)自分には価値がある or 自分には価値がない 2)自分は幸せでいていい or 自分は幸せでいてはいけない 3)自分には罪はない or 自分には罪がある それぞれどちらの感じがしっくりくるのか。 自分が自分についてどう考えているかが、自分の行動を決めているのではないかと思います。 そして引きずっているのだとすれば、父親と相対した時の、自分が自分に感じる感じを、いまだに引きずっているということでしょう。 それが正しいかどうかは別にして。
お礼
taka-aki様 どうもありがとうございます。 やってみました。 1)自分には価値がある 2)自分は幸せでいていい 3)自分には罪はない or 自分には罪がある →親にも自分にも罪はないと思います。(深層心理では、親に罪があると思っているかもしれない) 無意識の言動パターンを意識的に改善できずに、彼を不快にさせることについては、自分に罪があると思います。親は関係ないとわかっていても、深層心理では、育った環境を原因にしてしまうことは、まだ引きずっているのだと思います。 毎回同じ理由で、失恋していることに気がつき、それを克服する対策を考え、トライしなければならないと痛感しました。10代の頃に比べると、あともう1歩という感じもします。 自分の言動をよく分析して、見つめ直したいと思います。 よい機会をいただきありがとうございます。
- taka-aki
- ベストアンサー率12% (748/6126)
・恋人は親の代用品じゃないです。 彼自身のことをちゃんと見てやらないと失礼です。 ・親など、もう死んだと思って、頭の中の親の存在に、「さようなら」を言いましょう。 頭の中で親のお葬式をやっておくのもいいですね。 ・恋人に自分のことを認めてもらうこともいいですが、 自分で自分を認めてやることも必要でしょう。 笑顔で、「大好きだよ、自分」と言いましょう。 ・自分の不運を相手に構ってもらうネタに使うのはどうかと思います。 そうするとあえて不運な目に会おうとすることによってそのうち破滅します。 >(5) それとも、上記(1)~(4)のような育った環境と関連性はなく、私の単たる弱さでしょうか・・・? 関係なくはないでしょうが、結局、自分自身がどうなりたいのか?が問題ですよね。 自己肯定感を高めて、仕事の成果に対する条件付き肯定ばかりに頼らなくしたい、とか、 被害者的ポジションで同情を引こうとしつつ陰鬱に過ごすことをやめたい、とか。
お礼
taka-aki様 どうもありがとうございます。 昨夜は、重く閉ざした、普段は空けない心の鉄板を開けてみました。自分を愛してきたつもりでも、まだ、どこから受け入れていないところがあるのかもしれないと思い、洗い出してみました。 普段は、代用品などと思っておらず、お葬式もして10年以上経ちました。しかし、頭ではわかっていても、コントロールできない無意識の行動の恐怖について、分析してみました。 過去の分析から、自分がどうなりたいか、いろいろな本を読んだり、人と話して、紙に書いて、常に模索中です・・・。
- kirin1985
- ベストアンサー率40% (50/123)
十中八九、AC(アダルトチルドレン)だと思います。 私が下手な空想で分析する事もできますが、それよりもあなた自身が分析すべき事です。 信田さよ子さんの『アダルトチルドレン完全理解』と言う本が非常にわかりやすかったので図書館でも行って読んでみて下さい。現状自身の分析もしっかりとなされているようですが、カテゴライズされた客観視も一つの薬になると思います。 本気で自分自身を変えたいと思うのなら、自助グループへの参加をお勧めします。病ではありませんし、特別な事例でもありません。気を楽にして自分自身と向き合うと良いと思いますよ。
補足
kirin1985様 どうもありがとうございます。 本を読んでみます。 ACであることは自覚しており、あらゆることを試してきました。学生時代は、精神科や心理カウンセリングも受けていました。自助グループという存在は初めて知りました。自主的なグループは広告で見かけたことがあった記憶がありますが、怪しいと思って、恐くていけませんでした。グループについて調べてみます。 信頼のおけるグループなどご存知でしたらご教授いただけるとうれしいです。
- kibou21
- ベストアンサー率7% (5/64)
考えすぎ 自信持ちましょう 彼が求めていることをしてみては? 未来は新しい時がくる
お礼
kibou21様 どうもありがとうございます。 今回は、重く閉ざした、普段は空けない心の鉄板を開けてみました。 いつも、彼が求めていること以上をしてしまい、飽きられてしまい、浮気されて終わってしまいます・・・。なにかのバランスを失っているのだと思います。
基本的に彼の意識をこちらに向けたいという自然な気持ちだと思うのですが、その意識を向ける手段が小さいころからの習慣で稚拙で単純な方法しか知らない、幼い時に父親からの恐怖を回避するための方法(すみません、失礼な言い方です)というだけだと思います。 「生い立ち=原因なのか??」と書かれてますが、原因というよりもあなたにとってのモデルケースなのだと思います。いま大人になってみてその時々でどのような対応を取れば良かったか考えてみてはいかがでしょうか。 一方彼はどうなんでしょうか。一緒に居るだけで満足なのかもしれません。 しかしあなたは「意識がこちらに向いてるな」と確認できるのは彼から高評価されてる時なのかもしれませんね。 高評価=お互いの存在価値という構図ができあがってしまうと、ずっと褒め続けてないと存在価値がないということになってしまいます。結果が求められる組織では存在価値というのは非常に重要だと思いますが、そういう関係にしたくないなら彼からの評価を求めるというよりも、外部で評価されたことを報告するスタイルにしてみてはいかがですか?
補足
premacy2007様 どうもありがとうございます。 いただいたコメントがとても参考になりました。だから、彼とバランスを崩してしまうのかもしれません。 平行線ですね・・・。ご指摘いただき心がほっとしました。感謝いたします。 「一方彼はどうなんでしょうか。一緒に居るだけで満足なのかもしれません。 しかしあなたは「意識がこちらに向いてるな」と確認できるのは彼から高評価されてる時なのかもしれませんね。」
お礼
taka-aki様 ご指導いただき、本当にどうもありがとうございます。 これまでで、最も有効な策のように思います。実践してみます。心を整理して納得した上での自己暗示なので、癖を治せそうです。 >価値があるのですから、彼に対して何かを証明する必要はないし、 彼の前で幸せでいればいいです。 このコメントを読んで、’こんな極普通のことが普通にできていなかったんだ’と気づかされました。とてもシンプルで心が整理されました。 同時に、深層に封じ込めていた辛いことも思い出し、同じように考えられないか検討してみました。 父は、いつも私のパンツを脱がせお尻をかじり、自分の歯型をつけて、私が泣きわめくのをみて誇らしげに楽しんでいました。 30歳過ぎても許せなかったです。行動はしませんが、今でも、お尻をかじりたいと言っています・・・。 許すべきことではですが、非常に乏しい愛情表現しか知らず、あるいは自己満足なのか、そのようなコミュニケーション手段しかもっていない稚拙な人間に育った父もまた、家庭環境がそうさせたのかもしれません。わかりませんが、彼はかわいそうな人間なんだと、同情して、許すしかないのでしょう。 許すなら、親に罪はないと、言えるかもしれません。引きずっていては、自分が前に進めませんね・・・。 自分には、提案いただいた暗示を続ければできるような気がしてきました。自然体になれるまでゆっくり時間をかけてみたいと思います。 これほど質の高いコメントをいただいたことに感謝いたします。