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国民年金基金と、全労済のねんきん共済どちらがよいか

20代アルバイトです。 国民年金基金と全労済のねんきん共済のどちらに加入すべきか迷っています。 基金のほうがやや金銭的には得かと思うのですが、 今後、基金は資金が尽きるのではないか、全労済の支払いも確実なものかと 頭を悩ませています。 遺族補償なしの独身前提で考えた場合、どちらがお得でしょうか

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  • eroero4649
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回答No.1

2014年時点では、国民年金基金です。なにしろ後ろ盾になっているのが国家ですからね。 しかし心配なのは「俺が年金を受け取る年齢になったとき」なんですよね?そうするとあと40年くらい先の話なので、「誰にもわからない」となります。 私もその頃には死んでるかもしくはヨイヨイのジイサンになっています。今の制度を作った人は私より年上ですから、質問者さんが年金を受け取る年齢になっている頃にはみんな死んでいます。少々無責任ですが、「そこまでは知ったことではない」というのが本音でしょう。 今は年金は払ったほうがいいに決まっています。でもあと30年後くらいに今の国家体制が崩壊して年金制度も含めて全部チャラになるかもしれません。そうなったら、年金を払わなかったやつが笑うことになります。でもそんなことが起きなかったら、年金を払った人が笑うことになります。どっちがどうなるかは、誰にもわかりません。 今から40年前というと私が生まれたくらいの頃ですが、その頃にインターネットや携帯電話なんてのは子供の頃に読んだ未来社会を描いた絵本にも書いてなかったことで、誰も想像しない時代になりました。私が生きているうちに東西冷戦が終わるとも思いませんでしたからね。 また、バブルの頃に「いずれこの好景気は終わり、かつての大恐慌のようなものすごい不景気の時代が来る」と警鐘を鳴らしていた人はいましたが、世間のほとんどの人は相手にしませんでした。 Windows95が発売されたとき、世間のパソコンマニアたちが熱狂して世間でも大いに話題になりましたが、そのとき世間のほとんどの人がWindows95ってのが何なのかがわからなかったのです。パソコンゲームだと思っていた人も大勢いました。その頃、パソコン雑誌の編集者が「いずれパソコンが一家に一台の時代が来る」といいましたが、マニアの間でも「それはない」と失笑されていました。 40年後に1ドルが何円になっているか、何元になっているかだなんて誰にも予想できません。また貴君は今は生涯独身のおつもりでしょうが、35歳や40歳に何か劇的な出会いがあって結婚しているかもしれません。ちなみに私は貴君くらいの年齢のときは、今の私の年齢のときには結婚して子供も4人いる予定でしたが、未だに子供どころか独身で売れ残ってしまいました。人生に予想は不可能です。

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