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半年で辞めてしまうのは次に不利になるのは分かっていますし、甘い考えだともおもいます。
- 入社してから半年経ちますが、辞めるべきか続けるか迷っています。入社した英会話教室は規則が緩く、小さい教室を任されています。心配しているのは教室の潰れる可能性や生徒数の減少です。
- また、外国人の先生が辞めたことや教室の場所が人目につかないため、新入生の獲得が難しい状況です。営業の方法もわからず、クレームも多く寄せられています。この状況で辞めることについて悩んでいます。
- 半年で辞めてしまうことは不利だとわかっていますが、自分の将来のためにも専門学校の学費を貯めるためにも辞めたいと思っています。皆さんの意見を聞きたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
ショッピングセンターなのですから、ショッピングついでに寄れるレッスンがあればいいんです。それが、大手の単独でビルに入っているようなところとの差ですから。 ポスティングなんかしなくても、ショッピングセンターの入り口に「体験入学 ○階」とか書いてあるポスター(日によって貼りなおせる使い回しできるやつ)を貼らせてもらえば、買い物ついでに覗いてみるか、となるんです。そもそもそのショッピングセンターに来ない人に広告しても意味ないですから。 クレームは、習い事に関しては言われるのが当たり前です。金と時間を注ぐので。ただ、その価値があると思ってもらうには、なにを不満に思われているのか、なにに特化したほうが満足するのか、という商売のアイデア帳だと思って、大手ではできないようなレッスンを組んでみたり、独特なクラス分け(英語の習熟度だけではなく、生徒どうしの相性もあるので)をしてみる参考にできます。 日本人と外国人のペアのコースは、それこそ「スピードラーニング」のように、英語のあとにすぐに日本語が来て、「おお!こんなに簡単な英語でこんなシチュエーションに対応できるのか」という耳慣らしや日常会話や街中で困っている海外の方を助けられる自信がつくコースにもできます。 最近は、なんでもネイティブに習わないと意味がない、という人がいます。それは、ピアノを始めた大人が、いきなり世界の巨匠に個人レッスンを受けたい、というようなもので、どちらのためにもなりません。 日本人教師の日本語でのアシストは、「翻訳」「通訳」ではなく、「言葉のニュアンスが微妙に違うときに説明」とか「日本にはない文化の補足説明」とかいう、ときどき日本語での解説をしておいたほうが生徒さんが話についてこれる、という「英語圏文化を知っていて、日本語の豊富な語彙で噛み砕いていろいろな表現にして説明できる人」であるのが重要なのです。日本語が不自由な日本人はたしかに教師としては要りませんけれども。 以上、大手との違いを「不利」とは考えず、その違いを「大手にはできないレッスン」という「有利」に転換する商売の知恵をぜひこの職場で身につけられるように、がんばってみてください。大手のように若手の提案が通らないよりは、いろいろ裁量がある場でこそ、若いうちにあれこれ挑戦してみてください。 若い時の苦労は、買ってでもしろといいます。たしかに、若いときの苦しい経験もうれしい経験も、将来いざというときに役立つものですよ。
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- Macpapa10
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首になるまでいてはいかがですか? 今辞めると、この先も「逃げ」の人生になると思います。 良い人生経験をさせてもらって給料貰えるのなら最高ではないですか? もし質問者さんが教室のオーナーなら、今の状態だと給料0です。 その状態で給料を貰えて、暇になっている英会話教室の先生の経験が出来るなんてなかなかありません。 今の経験が必ず今後の人生に役に立つと思います。
お礼
こんなに早く返信して下さりありがとうございます。 確かに生徒が規定定員以下まで下がらない限り続けられると思います。回答者さんの言う通り逃げの人生になるのも自分が情けなくなるので逃げたくはありません。 いい経験になると今はポジティブに感じられるようにしてもう少し考えてみます。
お礼
長文にも関わらず回答してくださりありがとうございました。 確かにショッピングセンター内にポスターを貼れば買いものがてらお客さんが来てくれる可能性が上がりますよね。ただ私が入っているショッピングセンターは、規則が厳しくポスターをはる場所も人目につかないのでそこもショッピングセンターの人に話してみます。 大手には出来ない事…まだ思いつきませんか、探してみます。 今では悲しみ、苦労が9割喜びが1割です。まだこの経験がどう生きるのかもわかりませんがとりあえずやってみます!