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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:英会話スクールがこんなにも破産するのは何故なのでしょうか?)

英会話スクールの破産の理由とは?

このQ&Aのポイント
  • 英会話スクールが破産する理由について考えてみましょう。
  • 高額な授業料を取っているにもかかわらず、英会話スクールがなぜ破産するのか疑問です。
  • 多くの校舎を展開し、CMも頻繁に流す英会話スクールですが、実際には儲からない場合もあるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • minosennin
  • ベストアンサー率71% (1366/1910)
回答No.2

会社は資金がなくなれば倒産します。 英会話スクールのような前受金の業態では、手許のお金を、儲かって残ったお金だと勘違いしてしまうのです。本当は、来月、再来月の講師謝礼や家賃等の経費に充てるべきお金を他の目的に使ってしまいがちです。倒産した某大手スクールで超豪華社長室が作られていたというのもその例です。 それでも、生徒が途絶えずに続いている間は、いわゆる自転車操業ながら何とか持ちこたえられます。しかし、あるきっかけで生徒の数が減り収入が減ると途端に資金が不足して倒産するのです。 英会話スクールの倒産の一番の原因は、前受金と儲かって貯まったお金の区別ができていないことにあり、なまじ前受金で手許にお金があることが皮肉にも倒産の原因になると考えています。

feel_2008
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.3

英会話学校に通っても無駄だということに多くの人が気づくようになってきたからでしょう。 文部科学省は国民に公表していませんが、英語には発音記号どおりとは違った言い方ができます。発音記号どおりにどんなに早口でしゃべっても、ネイティブが普通に話すような、どこに切れ目があるのかもわからない流暢な発音にならないことからもそれが理解できるはずです。より詳しく説明すると、英語ではどんな文でもいくらでも(無限に)違った言い方をすることができます。縦横無尽に音を変化させてはなすことができると表現してもよいでしょう。このような性質は、英語だけでなく、ヨーロッパで使用されている他の言語にも存在するため、発音記号で発音を覚えると、英語同様、「どうしてわからないのかもわからない」という状態になります。 例えば、Wait a minute.をネイティブは「ウエイ ミニ」や「ウェーデ ミニ」など様々に発音します。(流暢な発音といっても、このように様々な言い方が可能なわけです) 「ウェーデ ミニ」と言われても、「ウエイト ア ミニット」という読み方しかないかのような授業を受けただけでは、Wait a minute.のことだとはわからないでしょう。これが、覚えた単語も聞こえてこないと悪名高い英語の授業の致命的な問題点です。(日本語のように文字と発音が一対一に対応した言語では、覚えた単語が聞こえてこないことはありえないのと対照的です)他の具体例は、洋画のDVDで、英語字幕と音声を比較してみてください。ほとんどのせりふは、はじめから発音記号どおりにしゃべっていないため、知っている単語が含まれていても聞き取れないのは当然だというのが容易にわかるでしょう。英語では固有名詞も様々な言い方ができますので、人名に着目するのも一案です。 書店に行くと、解説書に様々なことが書かれてありますが、それらはすべていろいろな言い方ができるうちの一部を述べているにすぎません。例えば、 ・音が消えたり、つながったり、別の音に変化する現象があります ・アメリカ人はこのように発音します ・英語らしく発音するとこうなります ・日本語にない音域があるため聞き取りができないのです。(文字で書けば同じことを言っていても、日本人にわかりやすく話そうと思えばできるし、わかりにくくはなそうと思えばできるのですが、後者の部分だけを述べているのです) 執筆者たちは、各解説書によって記載内容が異なるため、英語の全体像を知らない人が読んでも混乱するだけだとわかっており、何も教えるつもりはないのですが、解説書全体としてみると、英語が様々な言い方のできる言語である決定的な証拠になっています。 また、英語のできる者たちは、それだけなら問題はないのですが、実は、英語が様々な言い方のできる言語であることはもちろん、発音記号を覚えても英語ができるという状態(=ペラペラ)にはならないことも知っています。ネイティブが普通に話すのがわかるようになると同時に気づくわけです。しかし、それらの事実を留学未経験者が知らないほうが有利なため、普通は絶対に他人には教えません。(実際、この知恵袋でも教えている者はだれもいません。)それゆえ、態度の悪い者に対しては、「英語が様々な言い方のできる言語であることをなぜ言わないのか」と問い詰め、人格を否定してやるのがいいでしょう。 英語は、日本語とは異なり、文字と発音が一対一に対応した言語ではないため、ネイティブでさえも授業形式でひとつひとつすべての発音を教えることは技術的に不可能です。日本にある英会話学校に通って英会話ができるようになった人がいるという話を聞かないのも、外国人講師が発音記号を覚えただけの日本人でもわかるようにしゃべっているだけではじめから何も教えるつもりはないので当然です。実際、何ヶ月通ったとしても、英語が様々な言い方のできる言語であることを説明することもないでしょう。 どのような言い方をされても理解できるようにするためには、留学経験者が留学中無意識のうちに行っていたように、ネイティブどうしが普通に話しているのをなにもわからなくてもひたすら聞いて慣れるという方法しかありません。他に何をやっても、時間とお金の無駄に終わります。 以上のことからわかるように、英語教師というのは本来、存在すべき職業ではありません。なお、発音記号がインチキである状況証拠は次の点です。 ・発音記号の中にはネイティブに通じないものが含まれています(waterが有名) ・発音記号を覚えても英語ができるという状態(=ペラペラ)にはなりません ・アメリカ等、英語を母国語とする国で発音記号を見かけることは、ほとんどまったくありません。特に博物館の展示物にも発音記号が記されていないことを自分で確かめてみてください。

feel_2008
質問者

お礼

詳しい回答ありがとうございました。

回答No.1

堅実にやっている所は別でしょうけれど、大手は「英語教育」が第一の目的ではなく、消費者にローンを組ませることが第一の目的だったからではないでしょうか? 要するに大元の「クレジットカード会社を儲けさせる」ということです。 これまで、そういうシステムで荒稼ぎしている所が多かったと思いますが、不景気ということもあり消費者もムダを排除しようと賢くなりました。 また、情報社会でもあります。 本当に必要だ、堅実だ、という優良企業以外は少しずつ淘汰されていくと思いますし、個人的にはそう願います。

feel_2008
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

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