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年金と役員報酬 事前確定届出給与の場合税は?

61歳 今年から年金受給が始まりますが、役員報酬が多いため実質年金はもらえません。 各サイトに事前確定届出給与の申請で年金も受給できる事を理解し、 各保険料なども個人会社両者にとっても安くなり良い方法だと思ったのですが、 通常もらっていた役員報酬額を減らさずに、役員報酬を最低限にして残りを事前確定届出給与で年1回支給にした場合。 例えば現在月60万役員報酬。その他収入なし。年金月額約97,000円とします。 それを 役員報酬月98,000円にし、事前確定届出給与を年1回6,024,000円にした場合。 各保険料はかなり軽減されます。 しかし 年1回の6,024,000円を賞与として源泉徴収税の算出率で計算するとしたら、 今現在ですと扶養家族なしで40.84%ですから約2,277,665円の税金がかかり 事前確定届出給与にして 年金を満額もらっても まったく年金と役員報酬の両方をもらえる方法としては得にならないように思うのですが、理解不足でしょうか? ご伝授ください。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • kgrjy
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回答No.1

見落としがあるかもしれませんが、 所得税は、年額給与所得にして算出、源泉年額で取り過ぎた分は、返ってくる分があれば、年末調整で戻ってくるでしょうが、賞与が前月給与の10倍超えしてますので、月額表をもとに計算します。 https://www.nta.go.jp/taxanswer/gensen/2523.htm そういったこみいったことしても特別支給の老齢厚生年金は、過去1年間の賞与も月額に換算して支給停止額をきめますので、おそらく無駄です。どうしても満額もらいたければ、退職(非常勤役員)されることです。ただそれを検討される場合、国保保険料が高額になる、等考慮こと多々あります。