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吹部 筋トレ

 私は中2の吹奏楽部です。    パートみんなの肺活量が足りないので、筋トレをしようということになったのですが  調べれば調べるほど筋トレは意味がないという情報ばかりでした。  また、腹筋と背筋の間の筋肉を鍛えないということもなんとなくわかってきたのですが、  具体的には何をすればよいのでしょうか。    筋トレが意味無い理由と合わせて回答して頂きたいです。  よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • pantaron_
  • ベストアンサー率22% (213/960)
回答No.3

お礼の言葉、ありがとうございました。 質問者さんは真摯に練習に向き合っている姿勢が感じられてうれしくなりました。 ロングトーンの音ですが、半音階じゃなくてもいいと思います。 一呼吸で長く音が出せることが一番ですが、音のきれいさだけではなく、一定の音量をキープして長く出すことが大切です。音量が大きくても小さくてもいいのですが、長く出そうとして音量を小さく抑えると音程がぶれます。 吹く楽器では正しい音程を保つことが最も大切ですし、一番難しいことだと思います。耳のよさにもかかわってきます。 できるだけ周りの音を聞いて、自分の音程を合わせることができるようになると合奏での音がよくなってきます。 理想は腹筋で音量や音程、強弱をコントロールできるようになることです。 ただ肺活量が多くなったり、腹筋が割れるほど強くなればいいのではないのです。 練習をすればおのずと腹筋背筋は強くなり、肺活量が大きくなります。 結果はおのずと表れてくると思いますよ。 がんばってくださいね。

nicohappy
質問者

お礼

2回目のご回答本当にありがとうございます。 ロングトーンは、しっかり息を吹き込んで正しい音程で、8拍なら8拍分ちゃんと吹ききれるようにしていけるように注意していきたいと思います。 繰り返しになりますが、本当にありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • pantaron_
  • ベストアンサー率22% (213/960)
回答No.2

小学校から高校までオーケストラでフルートを吹いていました。そのあとも吹いていたので十年以上はやっていました。(全国大会で入賞経験もあり) 筋トレは無駄にはならないけど、やればすぐに肺活量に直結するかと言えばちょっと違うかな。 ただ姿勢をキープすることが大事なのはわかりますよね。姿勢をキープするには腹筋と背筋が不可欠です。 肺活量をつけたいなら、ロングトーンを頑張りましょう。 同じ量の息を長くはき続けることは腹筋もつきます。 私はチューニングの音(オケの場合はA)から半音階で全音符で四小節以上(ゆっくりと十六拍)伸ばしていきました。途中で息継ぎしても構いません。 最低音までいったら最初のAから半音階で上がっていきます。 一つの音で十六拍なので結構時間はかかります。 それでも続けると音が変わります。 基礎練習ほどつまらないものはありませんが、つまらない練習をさぼらずにやった分だけうまくなります。 指の動きやタンギングなどの技術はパート練習や全体練習でやっているだけでも身につきます。 まずはいい音が出せるように頑張りましょう。

nicohappy
質問者

お礼

ありがとうございます。 パート練習ではできるだけ姿勢を意識していこうと思います。 また、私のパートではチューニングの音の一オクターブ下から一オクターブ上(15音) を60のテンポで8拍伸ばし2拍吸う、というロングトーンをやっていますが、やはり半音階で吹いた方がいいのでしょうか?(なりにくい音はやっていますが) これからは10拍、12拍と少しずつ伸ばせるようにしていけたらと思っています。 これから始まる冬休みなども利用して、基礎を固めて行けるよう努力していきます。

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10007/12518)
回答No.1

>パートみんなの肺活量が足りないので、筋トレをしようということになったのですが >調べれば調べるほど筋トレは意味がないという情報ばかりでした。 ⇒運指法などといった直接の演奏技術には関係ありませんが、「筋トレは意味がない」、ということはないと思います。「一定音量で一定時間音を出せること」が基本ですので、特にトランペットやトロンボーンはごまかしが効きません。歌口を変えても肺活量不足を補うことは難しいです。クラリネットなどはリードの調節である程度補えますが、その代わり音がベラベラな感じになったりします。 >また、腹筋と背筋の間の筋肉を鍛えないということもなんとなくわかってきたのですが、 >具体的には何をすればよいのでしょうか。 ⇒基本的には、仰向け状態から半身起き上がり(おもに腹筋用)と、逆にうつ伏せ状態から半身浮き上がり(おもに背筋用)でしょう。スポーツでは、鉄棒・水泳・水球・ボートなどがいいと思います。もちろん、スポーツジムなどで全身的に鍛えるのも効果があるのは言うまでもありません(が、吹奏楽部の筋トレとしては、そこまで徹底する必要はないでしょう)。 以上から、愛好会や同好会レベルでしたら「筋トレは意味がない」と言えるかも知れませんが、大会・コンテストなどでの上位入賞やでプロ級を目指そうというような場合には、「筋トレは大いに意味有り」と言えるでしょう。

nicohappy
質問者

お礼

なるほど、筋トレは意味が無いわけではなかったんですね! ではやはり肺活量アップをめざし、筋トレをパートで行っていこうと思います!! 詳しいご回答ありがとうございましたm(__)m

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