- ベストアンサー
楽器奏者に必要な筋肉
- 楽器奏者には筋力が必要です。特に吹奏楽部では腹筋、背筋、腕の筋肉が重要です。
- 腹筋は吹奏楽部でもよく行われますが、吹奏には直接関係がないと言われています。しかし、楽器を持つためには腹筋が必要です。
- 吹奏楽部では腕立ても行われています。特に楽器が重い場合は、腕の筋力が求められます。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
聞いた話によると、腹式呼吸のイメージをつかむために腹筋をするだけであって、演奏に必要な筋肉はロングトーンなどの演奏によって作ったほうが早いということらしいです。 姿勢に関してですが、筋肉より背すじの問題だと思います。 鏡を見て背すじを伸ばし、背すじが伸びていないと格好悪いという意識を持てるようにならなければ、いくら筋肉をつけてもマッチョな猫背さんになってしまいます(笑) えびぞりは盛り上がってるときにはいいかもしれません。お客さんを楽しませるのがわれわれの仕事ですから。 とはいえほどほどに。
その他の回答 (1)
- dqpq05
- ベストアンサー率33% (361/1089)
楽器と筋トレの関係は難しい話だと思います。特に学校の吹奏楽部では、「○○の意味があるらしい」とか、「○○先輩がやるといいよって言ってた」というような噂話レベルなのが現実だと感じます。 筋トレは楽器が上手くなることに直接つながりはしませんが、やっておいて損するものではありません。 少し話が脱線するようですが、楽器をやるやらないに関わらず、さらに男女問わず、ある程度の筋トレは必要だと思いますよ。適度な筋肉が付くことによって良い姿勢のキープにもつながるし、体のラインも綺麗になります。なにより体力が付きます。 >その目的に合わせた筋トレの仕方があると思います。 >私はアルトサックスを吹いていて結構重いので脚によりかけちゃいそうになる為、腕立ては必要だなと思いました。 この考え方は正しいし、気付いたことは偉いと思います。 楽器が重いということだけで、筋トレをやる理由としては十分だと思いますよ。 >ただ、吹奏楽部でよく腹筋をしているけど吹くのには関係ない筋肉だって聞きました。 確かに、楽器を吹く時に肝心なのは、いわゆる腹筋で鍛えられる筋肉ではなく、もっと深い所にあるお腹の筋肉です。ですが、よくやる腹筋もやっておいて損は無いですよ。 管楽器の演奏は、いかに理想的な形で体を使うか、ということが大事です。具体的には、上でも書いたようにお腹の深い筋肉です。で、この場所というのはどんなスポーツや武道、格闘技でも共通することなんです。なので、直接楽器に関係ないと思う筋トレでもやる意味はありますよ。同じ意味でランニングも意味があります。 もしも嫌いでないのなら、球技やダンスなども積極的にやっていると、遠回りして楽器に良いことが返ってきますよ。 よく分からなければまた説明します。
お礼
>楽器を吹く時に肝心なのは、いわゆる腹筋で鍛えられる筋肉ではなく、もっと深い所にあるお腹の筋肉です。 その筋肉は鍛えれないのでしょうか? 腹式呼吸は胸式呼吸とは肺の広がり方が違って、胸式は上と前後左右に広がるから胸が広がって肩が上がる。でも腹式は下に向かって広がるから、お腹がふくらむ。ですよね?その筋肉を鍛える事はできないのでしょうか?
お礼
>腹式呼吸のイメージをつかむために腹筋をするだけであって、演奏に必要な筋肉はロングトーンなどの演奏によって作ったほうが早いということらしいです。 そうだったんですか!私最初腹筋ができない頃「そんなんじゃ楽器ふけないよ!」って言われたあの言葉は・・!でもお腹が熱くなってお腹を意識するには意味があるのでしょうかね。 背筋ですか。マッチョな猫背さんはかっこわるいですね(笑) お返事ありがとうございました。