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ルート作りは口コミになりますか
アクセサリーを作っているのですが大量に売りたいのでネットショップ業者などに販売したいのですが、ルート作りは口コミになりますか????
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何をぬるいことを言っているのですか。 それは営業でしょう。 口コミ、ってどういう発想ですか。 こういうことを考えなければいけませんよ。 ○そのビジネスには登場人物が何人いるか。 お客様、と単純に考えるのではありません。自分の用途でほしいのが一般的なお客様です。 やっぱり買ってくれるけど贈答品として使うための人がいます。 買ってくれるけど、転売を目的とした仕入れをする人がいます。バイヤーです。 作成している方は何人いますか。 工房で作業をしている人はいるでしょう。 材料、あるいは格納用の箱・ケースをを調達する人がいるでしょう。 箱詰めをしたりする人がいるでしょう。 販売の窓口になる人がいるでしょう。 仮に工房側はひとりで全部やるのだ、としても役割からいって3,4人の担当は必要です。 これを、説明のために「ノード」と以後呼びますね。 ○回るものがなにかを認識して流れ図を作る。 フローチャートではありません。データフロー図です。 さきほどの役割のひとたちの間を何がどちらからどちらに流れるのか描きます。 制作作業者には、材料、制作指示書、が向かう矢印になります。 制作物が外に出る矢印になります。 その外に出た矢印を、パッキング係がうけとり、箱詰め済み商品が外に出ます。 ・・・そういう流れをただしく描いてみてください。 これがいい加減だとうまく行きません。 ○動作した場合の各ノードのメリット・デメリットというか損得を書いてください。 必ずどちらも存在するはずです。 作業自体はデメリットではありません。タスクですから。 デメリットというのは、たとえば不良在庫を抱えるリスクのようなものです。 ○生産能力を正確に書く。 大量に売りたい、と言っても、いきなり20万セットの発注があったら不可能でしょう。 週にどのていど供給可能なのか、もし生産能力をあげるなら何が必要かを書きます。 単にあなたが大量にものを売りたいというだけのことでは、普通協力者は現れません。 この図面をもとに話をしないと、誰に迷惑をかけるかもわかりません。 得になることがあるから、多少の我慢事項があっても動いてくれるのです。 その図面が納得できたら、自分がどこの役割ならやれると思う人は考えだします。 バイヤーとして動いてくれるような人は勝手に動作を始めます。 歯をくいしばればもうかるのだったらやります。 パブリシティの才能のある人を巻き込むことができたら歯車は回り出します。 実際にはブログか何かで発信ページを作ればいいのです。 自分のビジネスに加わったらいいことがある、と言う記事です。 そして、キーワードを「すてきなアクセサリー」だとかのくだらないものにしないで、「失業者に告ぐ」ぐらいのほうがよろしい。 これはいま思いつきでいいましたけど、気をひかないとダメなのと、検索してくれないといけないからです。 たとえば今日は菅原文太さんの訃報でネット内も騒がしい。 だったら「弾はまだ残っとう」というキーワードなんかで検索する人がいるかもしれない。クリックを集めます。 単純に、Googleだったら検索窓で「菅原」と入れたら、プルダウンでずらずら複数の単語が結合したものが出るはずです。 その中にあるということは、カーソルをそこにもっていってEnterする人間が大量にいるということです。 なんか選んで、キーワードに採用してもいいでしょう。 そういう工夫をしましょう。 かなりの数の人が訪ねてきますので、図面がはっきりしていて実行可能でなければ単なるほら吹きにされてしまいます。
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- trytobe
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代理店のように取り次いでもらえるようなところに、ひたすら営業と商品の紹介するしかないですね。 それよりは、直産直売で、自社がネットショップをはじめて、注文量に対応できる人やネットショップの管理をしてくれる人の2人くらいを、どこかから知り合いをひっぱってきて内職替わりに手伝ってもらう、というほうが現実的で利幅も大きく取れると思いますが。
お礼
ご回答誠に有難うございます
お礼
私共も近い考えでおります、有難うございました