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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:毎日の生活が...)

認知症の母親との日常生活に悩む54歳男性の心情

このQ&Aのポイント
  • 54歳男性の私は、認知症の母親との日常生活に悩んでいます。
  • 毎日仕事から帰ってくると、母親がご飯の支度や洗濯をやろうとしていますが、実際には私がすべてやっている状況です。
  • 家族のために働いているのに、母親の症状が進行しているためか、彼女は私の存在を忘れてしまい、家事をしても意味がないと感じています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • babaorange
  • ベストアンサー率24% (446/1842)
回答No.4

祖母と実父が認知症で介護経験ありです。 まず認知症への理解を深めるのが一番だと思います。 簡単に言えば認知症は「忘れる病気」「覚えられない病気」です。 ご飯の支度も習慣で「作らなければならない」という意識はあるのでしょうが 鍋に湯を沸かして具を入れ味噌を溶かして味噌汁を作るとか、米をといで炊飯器にセットする などという段取りをどんどん忘れていきます。鍋に火を掛けたこともすぐに忘れてしまうので 何度も焦がしたりということを繰り返します。 これは私たちが風邪を引くと喉が痛くなるように、認知症になると極々当たり前の症状として 出てきます。「やらなくてもいい」と言ったところでその言葉をすぐに忘れてしまうので 意味がありません。もちろんメモも同じです。「聞く耳を持たない」のではなくこれもやはり 「言われたことを記憶できない」という認知症の一番特徴的な症状です。 とにかく「やめてくれ」「やらないでいい」というのは通用しないので現状維持で自由に やってもらうしか無いと思います。ただ何より危険なのは火事です。私の父も軽度の認知症で 独居していましたが火災が一番怖かったです。ガスコンロだと袖口に火が移って全身火傷 などという惨事にもなりかねません。IH対応の物に変えられることをお薦めします。 認知症患者は常に不安を抱えていますので、否定的な言葉を使ったり怒鳴ったりするのが 一番良くありません。ご飯の支度をしていたら「テーブルをふいて」「このお皿を並べて」 とごくごく簡単な用事をお願いしてみましょう。もちろん完璧には無理ですが嘘でも良いので 「ありがとう。助かったよ」と声かけしてあげて下さい。 逆に言えば認知症で呆けてしまっていても家族のために健気に食事の用意をしようという 気持ちはとても有り難いことだと思います。ちゃんと出来ないので「面倒だな」と感じることも ありますが、呆けてしまっても親というのは子どものことを、どこかで考えていてくれる存在 なんだなと思って欲しいですね。 介護認定はもらっていますか。 お昼間だけでも外部の人が中に入ってくれると安心です。火の元、戸締まり。電話の対応や 訪問者の応対もお母さん任せでは怖いですよね。ケアマネージャーさんがつけば色んな事を 相談出来るので介護する側の負担も軽減できます。 食事に関しては宅食というのがポピュラーになって来ています。種類もたくさんあるので 利用してみては如何でしょうか。おかずだけでも宅配してくれればご飯はチンでいいですしね。 栄養バランスもいいと思います。 >こんな生活いつまで続くのだろうかと思います。 大変ご不安のことと思います。ただ認知症は進行していきます。個人差はありますが1年後 お母さんが寝たきりになっている可能性も否めません。もしくは徘徊などが始まって夜中に 騒ぐこともあるかも知れません。逆にほとんど今と変わらない生活を送っているかも知れません。 施設などの検討も視野に入れているなら、なおさら早くケアマネさんなどと接点をもっておく ことが重要です。 近所に地域包括センターというものがあると思いますので、そこでも相談にのってくれます。 認知症の介護というのは後手後手に回ると大変に苦労します。「あの時にああしていれば」という 後悔が本当に多いんですよね。ですから、お母さんも今はまだ身の回りのことも出来るでしょうが 服の前後が分からなくなったり、裸足のまま外出したり、トイレを失敗したりということが 今後出てくる可能性は非常に高いので「その時になってからあわてる」のではなく、今から 心の準備だけでもしておくのが大事です。 出来ないことは責めないで下さい。本人は一生懸命です。疲れて仕事から帰ってきて 家の中がぐちゃぐちゃになっていると本当に心身共に疲弊するとは思いますが、怒ったところで 右から左です。覚えていません。逆にこちらが虚しくなるだけですので気持ちを切り替えて 子どものいたずら、ぐらいに受け取ってみて下さい。 いずれにしても家族だけで介護するのは限界があります。仕事を辞めて介護に専念する、というのも 難しいでしょう。やはり専門家、プロに今からどんどん入ってもらって介護の負担を減らせるように なさった方が良いと思います。 私も50代で同世代ですから、若い頃には感じなかった心身の疲労感などよく分かりますので 本当に大変だと思います。先が見えないことですから余計に不安感も募ると思いますが、必ず 誰かが助けてくれますから。まずは認知症への理解と、プロの助けを求めることから始めては いかがでしょうか。息子さんとも協力しながら頑張って下さいね。

その他の回答 (3)

  • pct10968
  • ベストアンサー率21% (641/2971)
回答No.3

じじいです。 私にも経験がありますが、一人で悩まずに役所の介護課に相談すると良いです。 場合によっては、施設入居も検討すべきですが施設によって負担が大きく違います。 今の状況では、デイサービス程度では、何の足しにもならない気がします。 私なら、母親には申し訳ない気持ちだけれど、これから更に重症化して行く事を考えれば、24時間看て貰える施設の方が安心です。

  • zkxzm4kz
  • ベストアンサー率11% (601/5075)
回答No.2

これはいまのうちに専門家のお世話になったほうがいいと思います。 訪問看護、訪問介護、いろいろなサービスがあります。 場合によっては週に何度かの通いの家政婦さんに来てもらうこともあるでしょう。 できればその前に、台所はガスではなく、IHヒーターにしたほうがいいですよ。 オール電化にできればいいのですが、そのへんもすこし考えたほうがいいです。 昼間お母さんを一人で家に置いておくのはそうとう不安があります、 デイケアもあるんですから、あなたと息子さんでしょいこまないほうがいいですよ。

  • sharpX1
  • ベストアンサー率34% (37/108)
回答No.1

 質問という形式を取っていませんが、「今後私はどうしていけばよいのでしょう」という質問だと思って回答します。回答と言えるほどのものでもありませんが。  私の想像があまり及ばない大変な思いをなさっているように思います。  日頃からお忙しくて平日に役所へ出向くということも難しくておいでかもしれませんが、一度福祉事務所でご相談なさるのがよいと思います。  そろそろ公的支援を受けて家庭の外に手助けを求める時期に来ていると思います。  また、お母様の行動に危険を感じていらっしゃるご様子で、確かに火災となってしまったら一大事だというのは理解できます。経済的にご無理がなければガスコンロをより安全なタイプのものに買い換えるというのはいかがでしょうか。あまり突然お母様の生活様式を極端に変えようとすると認知症がひどくなってしまうかもしれません。  もっと言うならば、お母様とのつきあい方全般について、誰かしらその道の専門の人(福祉事務所におられるとよいですね)に聞いてみるとよいかもしれません。  実際に認知症の方をお世話されている方のご意見があればそのほうが余程役に立つだろうとは思いつつ。

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