• 締切済み

強迫神経症なのか、他の症状なのかがわかりません。

7,8年前から、歯のブリッジを新しくしてから、舌を歯のブリッジと歯肉の間に持って行ってしまい、舌が傷ついてしまう行為がやめられません。 歯科を何件もまわり、やっと素晴らしい歯科医に出会えて、舌の傷を最小限にする歯のブリッジ作りをしていただいたのですが(これまでに、ブリッジ代だけで、総額100万円ほどかかっています)、やはりこの行為自体をやめることができません。 この歯科医の先生はやはり、心療内科の領域ではないか?とおっしゃるのですが、主治医に話しても、「単に気にしているだけでしょ」と、とりあってくれません。 私は山梨に住んでいるのですが、東京に輸入薬を扱っている医師がいて、その医師は色々なことを勉強しているので、困った時には、「そういう方法もあるんだ~!」と感謝することが多いのですが、今は今年2月に巨大な腰椎椎間板ヘルニアの手術の後、歩行困難になってしまい、リハビリにも通っているのですが、杖2本がないと歩けないので、この医師の病院に行くことができません。 抗うつ剤では強迫神経症に効くと言われているJゾロフト(100g)は効かず、リフレックスが効いたと思ったら、数日経つと又、この行為をしてしまいます。輸入薬のブプロピオンとエフエクサーも効いたと思ったら、数日経つと、又、行為をしてしまいます。 強迫神経症のことをネットで調べたり、本を探したりしているのですが、なかなか私のような症状の方はいらっしゃいません。 ちなみに、ガスの元栓を閉め忘れるのが気になったり、玄関の鍵の閉め忘れるのが気になったり・・・というような症状は高校生の時にあって、その後、うつ病を発病したら、それどころではなくなったからなのか、そのような症状は消えました。 私の今回のような行為は強迫神経症なのでしょうか?それとも、違うものなのでしょうか? 主治医が言うように、「単に気にしているだけでしょ」のレベルではないので、困っています。 もし、ご存じの方がいらっしゃったら、ご助言ください。 よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.3

お礼のコメントを拝見いたしました。 あまりお役に立てなかったようで申し訳ありません。 すでに入院森田療法を受けられたことがあるということなんですね。 しかし、思うような効果が得られなかったということであれば、あなたが神経質性格の特徴を持っていないか、担当された医師の森田療法に関する技量不足のいずれかではないかと思います。 森田療法の場合は指導者の技量が非常に重要になってくると思います。 あなたの症状自体は典型的な強迫神経症だと思いますので、あなたが心配性とか完璧主義、負けず嫌いといった神経質性格の特徴を持っていれば、森田療法の効果は出てくるものだと思います。 しかし、今は森田療法を専門にしている医師でも森田療法の本来の考え方をあまり理解しておらず、薬物療法に頼ることが多いように思います。 そして、この場合には、森田療法の効果は期待できないと思います。 ですから、もし、あなたが神経質性格の特徴を持っているのであれば、森田療法の学習団体や、森田療法をベースにしたメールカウンセリングなどを利用し、あなた自身で森田療法の学習をしてみた方が効果が期待できるのではないかと思います。 しかし、神経質性格の特徴が当てはまらないということであれば、あなたも書かれていたように、他のアプローチを検討してみた方が良いと思います。

misamomo
質問者

お礼

再度、あたたかいご回答をありがとうございます_(._.)_ 感謝しております^^ 神経質性格はどなたでもそうだと思いますが、合っている面もあり、合っていない面もあります。 例えば、心配性についても、そうであったり、そうでなかったり、完璧主義は合っているけれども、負けず嫌いではない・・・といった具合です。 森田療法棟ではうつ病の薬物治療は続けていましたが、強迫神経症の薬物療法は行っていませんでした。 森田療法の集談会へは大学生の時から数年、通いましたが、あまりピンとこなかったし、その当時、お手紙での相談もしましたが、的外れなお答えがかえってきて(私の説明が下手だったせいもあると思いますが・・・)、がっかりした覚えがあるので、残念ながら、森田療法にはこりごり・・・という感想しか持っていません。 やはり、他のアプローチを試す必要があると思い、うつに効く食事療法を専門の本を使って行っていると、多少、いいような気がしています。脳も内臓の一部なので、そういうこともあるのかな?と今は、思っています。 本当に、ご親切にありがとうございます_(._.)_

回答No.2

歯のブリッジが気になり、舌をブリッジと歯肉の間に持って行ってしまう行為を止めることが出来ないということなんですね。 これは強迫神経症の症状である強迫行為と言われているものではないかと思います。 ですから、単なる気にしすぎではないと思います。 薬を飲んでもまた元に戻ってしまうと書かれていますが、これは当然のことではないかと思います。 つまり、強迫神経症は脳や神経の異常が原因ではありませんから、抗うつ剤などの薬を飲んでも気休めになる程度だと思います。 強迫神経症は、ある1つのことに対して「とらわれ」が出来ている状態だと言われています。 そして、今のあなたは歯のブリッジに対する「とらわれ」が出来ているということになるのではないかと思います。 しかし、森田療法の学習や認知療法などをしていく中で、この「とらわれ」は少しずつ薄れてくると言われています。 ですから、一度、この方向の対応も検討してみてはどうかと思います。

misamomo
質問者

お礼

ご親切にありがとうございます_(._.)_ 慈恵医大第三病院の森田療法棟への入院、大野裕先生が紹介してくださった認知療法のカウンセリングを行っている診療所での認知療法のカウンセリングも受けましたが、無理でした・・・ もしかしたら、もう少し違う心理的アプローチや身体的アプローチが必要なのかもしれません。 どうも、ありがとうございました。。

  • yasuto07
  • ベストアンサー率12% (1344/10625)
回答No.1

もちろん脅迫行為でしょう、、、精神科に受診するのが良いのでは。

misamomo
質問者

お礼

やはり、そうですね。 ありがとうございます。

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