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「神経を抜く」ことについて
はじめまして。歯科医院での医療行為について質問します。 九月ごろ、近所の歯科医に行きました。もちろん虫歯があったためです。 しかし、虫歯とは言っても痛みはほとんどなく、「早めに行けばすぐ治るかな」位の軽い気持ちでした。 が、実際に診察してもらうと「一本神経を抜かなければならない歯がある。」と言われ、少し意外でしたが、そのときは「まあこんなこともあるかな」と思っていました。 しかし、その歯の治療が終わって残りは二本、という段階になって 「こちらの歯も神経を抜かなければならない」と言われ現在その歯を治療中です。 都合二本の歯の神経を抜いた（抜く）わけですが、どちらの歯も元々痛みはほとんどありませんでした。 『神経を抜く』という医療行為は、そんなに頻繁に行われるものなのでしょうか？ 痛みの無い虫歯でも神経を抜くことはありうるのでしょうか？ それだけ僕の歯が病んでいた、というだけかもしれませんが、なんだか不必要な治療をされてるようで不安です…
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虫歯を治療する場合、その大きさや症状などによって神経を抜くかどうか判断します。 100人の歯医者さんがいれば、100人とも神経を抜かずに治療する虫歯と、100人ともが神経を抜く治療を選択する虫歯があります。 もちろんそのボーダーラインでは。50人が神経を残し50人が神経を抜くわけです。 この判断は先生によって幅があります。 過去の治療成績や、歯周病の状態、患者さんの衛生管理度など様々な情報や経験から判断します。 少しの可能性があれば神経を残す先生は、後日痛みが出て結局は抜髄になるケースが増えるでしょうし、少しでも危ないと思ったらすぐに抜髄する先生は、後日に傷むケースは減りますが、いきなり抜髄のケースは増えるでしょう。 いずれにしてもこの辺のことをしっかり説明を受け、患者さんが納得の上で治療が行われれば、今回のような不信感や不安が生まれることは減るんでしょうが・・・。 もう治療は終ったようですから、次回からは納得いくまで説明を受け治療なされるのがいいですね。 私ども歯科医院サイドも、患者さんにこのような不安を抱かせることのないように、患部の情報の提供や説明に十分な時間を費やしたいと思います。
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- blacktigers9
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あなたの歯については 実際見てもいないので 抜髄（神経を抜く）する必要があるかどうかは わかりませんが ＞そんなに頻繁に・・・ と言うことについて言えば そんなに頻繁に行われるものではありません。 保存的に言えば 抜髄すると その歯は 弱くなってしまいますから 普通はなんとか 残す方向です。 歯医者さんを変えて意見を聞いてみるのが 一番ですが。
お礼
＞保存的に言えば 抜髄すると その歯は 弱くなってしまいますから そうですか…なんだか益々心配になってきますね。 ＞歯医者さんを変えて意見を聞いてみるのが一番ですが。 やっぱりそれが一番ですね。 今日はありがとうございました。
- kameoka
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虫歯で治療・・・ このごろは、診察をして、治療の前には 必ずと言っていいほど、この歯はこんな状態ですのでこういう治療をします、あとの２本も虫歯になってますのでこういう治療をします、一度に出来ないのでこんな順番にします・・・とかその歯科医によって色々ですが治療方法を納得いくように説明するようになりつつあります。（ほとんどそのようになって居るみたいですが・・・） そして、本人が納得してから治療開始みたいですが そこで、もし、納得できないのなら、納得できるまで遠慮無く聞くことが出来るし、また、どうしても不安が残るようでしたら、歯科医を変えて、診察してもらっても良いと思いますよ。そのときは、必ず２～３ケ所の歯科医にかかって治療方法を教えてもらい、納得した歯科医で治療すれば良いと思います。 患者が歯科医を選ぶ時代だと思いますが・・・ 歯科医にも得手不得手・治療の選択方法等の差があると思いますので神経を抜く抜かないについてはこれだけの文書ではいちがいにどちらが正しいのかわかりませんが、とにかく患者本人が納得してないような治療は断固断るべきです。 そして複数の歯科医に行って治療ではなく診察をしてもらってみることですね。
お礼
セカンドオピニオンってヤツですか。 やはり自分の身体に関わることである以上、自ら責任を持って判断しなければいけませんね。 ありがとうございました。
- komekko
- ベストアンサー率27% (19/68)
以下のサイトに、一般歯科相談の掲示板があります。そこに相談内容を書き込むと、歯科医の方が答えて下さいますよ！その日のうちに答えを書いて下さるので、助かると思います。私も歯の事で不安な時、お世話になってます。
お礼
ありがとうございます。ブックマークに入れさせてもらいますね！
お礼
ひとつの医療行為を正しい/正しくないで割り切るのは無理がある、ということですね。 ＞いずれにしてもこの辺のことをしっかり説明を受け、患者さんが納得の上で治療が行われれば、今回のような不信感や不安が生まれることは減るんでしょうが・・・。 今のお医者さんも初回はレントゲン写真を見ながら説明して頂いたのですが、その後は忙しくされていたようで…なかなか時間がありませんでした。 ＞私ども歯科医院サイドも、患者さんにこのような不安を抱かせることのないように、患部の情報の提供や説明に十分な時間を費やしたいと思います。 お願いします。不安感を持ったまま歯を削られるのは相当苦痛なので（笑）…いや笑い事じゃないな。 今日はありがとうございました。