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パソコンのSSDへのデータ保存と寿命について
- パソコンのSSDに大量のエクセルデータを保存する際に、データの移動や削除を繰り返すとSSDの寿命を短くする可能性があります。
- 大量のデータのコピー作業や削除を頻繁に行うとSSDに負担がかかり、故障の原因になることがあります。
- SSDの寿命を延ばすためには、データの移動や削除を適切に行い、必要のないデータを整理することが重要です。
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SSDに記憶素子にNAND型フラッシュメモリを使用しているのですが、 このフラッシュメモリは書き込みと消去時に物理的に劣化するので、 データの書き込み回数が多いほど劣化していきます。 また、書き換えでも一旦記憶素子内のデータを消去してから改めて書き 直すと言う2度の工程で劣化がはやまります。 無難に外付けか、タワー型デスクトップPCなら内蔵のHDDを使用した 方が良いですね。 尚、USBメモリもSSD同様にNAND型フラッシュメモリを使用している ので、SSD同様何時壊れるか分りません。 バックアップには相応しくないので、移動用だけに使用してください。
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- kamobedanjoh
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HDDとSSDとは、動作原理が全く異なります。 HDDは磁気記憶装置で、ディスク(円盤)を回転させながら、データを読み書きします。機械的回転を利用する分、故障しやすくデータの読み書きにも時間が掛かります。 SSDは半導体を利用した記憶装置で、基本的には内蔵メモリーと同じ原理で動作します。機械的動作が少ない分、故障も少なくなります。欠点としては記憶容量に対する価格が高い点と、HDDのようなディスク最適化(デフラグ)を繰り返すと故障しやすくなる点です。SSDはデフラグの必要がありません。 OSとよく使用するソフトをSSDにインストールしてC:ドライブとして使用すれば、立ち上がりとデータ処理速度が向上します。 大量に作成したデータ類は内蔵HDD=D:ドライブ或いは外付けUSBメモリーに保存するのが、安全かと思います。 保存先を複数指定しておけば、万一の故障にも、データ消失に悩まされる事なく使用できます。
- jasko
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大量のデータはHDDに保存するのが基本です。 SSDは使用度の高いプログラムだけを入れます。 それがよいやり方だと思います。
- kimamaoyaji
- ベストアンサー率26% (2801/10379)
理屈上では、劣化します、でも10万回記録可能と言われているSSDでその1回がどれほどの影響か?それより普段自動的にシステムが書き換えている方が遥かに大きな負担だと思います。 EXCELのデーターを一括移動ですから同じ場所に何回も書くという事はありません、Aと言う場所にはAに書いたデーターがあるので別データーであるBを書いたらAは消えますからBはBに書かれます、つまりどんなに大きなデーターであってもAに書かれる回数は1回である訳ですから1/10万の負担です、一方システムは、同じものを更新して書き換える訳で、古いデーターは要らないので、上書きとなりますそれを1日の内に何回も行う訳ですが1つの場所に集中するとすぐに10万回になってしますのでSSD内のコンピューターが、書き換え頻度の少ない場所を使うように、常に平均化されるように作られているのがSSDでUSBメモリとはそこが大きく違う所です。 またEXCELのデーターが少々大きいと言った所で非常に小容量です、所詮はほとんど文字データーの訳ですからGB単位のファイルなど無いのではないでしょうか?SSDで消すのに少々時間がかかるとすれば数100GB単位になると思います。