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パソコンについて

2014/03/04 23:39

ノートパソコン本体に当然HDDが搭載されていてエクセルのデータ等保存できますが、たとえばシャットダウンとしてから当然立ち上げるときに立ち上がらないケースとカまれにあるのでしょうか・・・・？HDDが壊れて立ち上がらなくなるとか思いますが、そうすると仮にいきなり壊れる可能性があるとしたらデータも全部なくなるケースがあるのでしょうか…仮にそのようなことがあるとしたら頻繁に外付けHDDとかDVDと科にエクセルデータ同じの写しておいたほうがいいのでしょうか・・・？きえたらこまるものとか・・・？まあテレビなんかだときのうついていたのがいきなり翌日こわれてつかなくなることとかありましけど・・・・？

dyvkgfd
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Windows 7
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vaidurya
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2014/03/05 09:55 回答No.4

データのバックアップの必要性は、必ずパソコンの説明書に書いてありますよ。バックアップは、ソフトの名前や儀式ではなく、概念そのものを指す言葉です。警察などでは援助射撃を行なう側をバックアップと呼びますしそれは予備という意味である場合もあれば一つでは確実では無いことを、二つ目の手段でより確実にする行為でもあります。ですから、常に、複数のHDDに保存するようにするRAID1などを利用して単一のHDDの故障では停止しないシステムを構築したりもします。その上で、操作ミスによるデータ破壊も避けるために RAIDとは別に、バックアップをとるのが基本であり、必須です。言い換えれば、単一のHDDを頼りに、バックアップもとらないのは家に帰っても、公衆トイレに行っても手を洗わないくらいに、無防備で危なっかしい行為です。それで、子供の記録写真を失ったなんて相談はこのサイトでも何度と無く見ましたし、うちの同僚も嫁が怒っているとか… 重要性によっては、これは三重のバックアップ体制をとったり遠隔地への保存なども行われます。火災や津波や竜巻など、いろんな災害がバックアップディスクごとすべてを破壊します。クラウドサービスはそういった用途にも役立ちますし遠隔地の実家などに送付しておくという考え方もできます。個人の秘密を含むデータも、暗号化などの手段をほどこして遠隔地に保存することはできます。なお、HDDもDVD-RやBD-R、あるいはUSBメモリーなどもすべての媒体は、突然壊れたり、データが読めなくなったりします。どれがどのくらい丈夫だとか、壊れる確率が高いかなどはまったく無意味で (確率論を上回る)最悪の運で壊れることがおきるなら多重化以外に安心する方法なんかありません。大量のデータの場合は、HDDtoHDDでなければ、バックアップ作業自体が成立しないかもしれません。

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Tasuke22
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2014/03/05 08:49 回答No.3

機械ですからどの部分でも何時壊れても不思議ではありません。ノートPCであれば間違って落としてHDDが壊れることだってあるでしょう。やはり消えて困るデータなどはバックアップが必要です。私はノートPCをメインに使っていますが、サーバとしてデスクトップPCを24時間稼働しています。ノートPCの内容はデスクトップPCにバックアップし、デスクトップPCでは更に0時に新規・更新ファイルを自動バックアップしますから、2台のPCで3台のHDDに持ち、少々のトラブルでは問題になりません。私はデータ量とかその価値が大きくなったので、大規模なバックアップを行うだけの意味があります。小規模であれば小規模なりの方法を考えるべきでしょう。ただCD-RやDVD-Rなどのディスク系はお勧めできません。全てのものは壊れますし劣化します。ディスク系は書き込んで放置する場合が多いので、いざ使おうとしたら壊れていたというケースも有ります。不思議なもので、バックアップしたものが壊れるという可能性を考えない人は結構多いです。日々使うものであれば、壊れても早いうちに発見されるので、手遅れになる前に対処できる確率が高くなるわけです。このように常にデータが2重で生きていることを人間が監視し、2重化が崩れたら直ぐに対処する、という機械と人間の組合せで初めて精度の高いバックアップが成立します。わざわざ監視するのは続かないので監視することになりません。日常の作業の中で自動的に監視になる仕組みが必要なのです。ですからディスク系はバックアップとしては不適切と考えます。バックアップ方法としてxcopyコマンドを使ったbatchファイルの実行が便利です。 xcopyコマンドのオプションで新規ファイルと更新されたファイルのみコピー出来るからです。コピーしなくとも、双方のファイルを比較してバックアップ先を読みに行きますから壊れていたらエラーが出ます。私はITの素人の会社のPCにxcopyとshutdownを行うバッチファイルを作り、電源OFFを行うのはこのバッチファイルの起動と決めています。そのバッチファイルのメッセージ内容はファイルに吐き出してロギングしています。定期的に私がロギングファイルを検査に行き、新たな要件などのインタビューもします。私の方はサポート料金も頂く仕事なので監視も続くわけです。