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(急募)大学院中退・継続で迷っております
- 大学院中退・継続で迷っている方へのアドバイスや意見をまとめました。
- 大学院でのストレスや壁について、留年や退学のメリット・デメリットについて考えています。
- 学校辞めるか続けるか迷っている場合、自分の目標や将来の方向性を見つけることが重要です。
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- larme001
- ベストアンサー率44% (271/608)
人生そんな簡単に終わることはありません。特定のある環境でつまづいたって、やり直したり、立ち止まったりすることは長い眼で見れば大したことではないのかもしれません。ただ、問題の本質から逃げていてずるずるとやっていってはあまりいい結果は生まれませんし、つらいことを引きずるだけです。 専門的な精神状態はおそらく心療内科等でケアされているでしょうから置いておきます。ただ、お医者さんはあなたがどうするべきかなんて答えを持っておりません。どんなにつらくても最終的にはあなたがどうするか決めなければいけないのです。自分が弱いとか強いとか、人間関係がしんどくても、最終的に自分が何かを決断できるだけの強さを身につけてください。一人で解決できないのであれば解決するのに最適だと思われる人を探して相談するしかないでしょう。 具体的に言えば、研究を続けていくこと、才能とか課題をこなすことに自信をなくしたとかそういうことについては学校の先生が良いでしょう。最も信頼できる先生でいいでしょう。もし、少し時間が欲しいということならばそういう猶予だって可能だと思います。文面からすれば修士課程かと思われますが、それぐらいなら多少多目に見てくれる先生もいるとは思います。まずはきちんとアポを取って相談するべきです。 卒業年数を遅らせる件については、現在のあなたの経済状況にもよるでしょう。普通は奨学金だったとしても、両親の資金援助をうけて生活していると思うので、第一に両親にしっかりと相談するべきです。2年間まるまるの生活費や学費の援助が無理でも一年分ぐらいならばなんとかしてやるからそれでも卒業しなさいと言う場合だってあるでしょう。勝手に自己判断しないで、頼れる人にまずはしっかり相談してから結論を出すべきです。ただ、両親は研究とかデザインとかの創作に関わる者の苦労やつらがどういうものか分からないでしょうから、そこは教員と相談するべきなんです。 就職するのだって、そんな不安定な状態でやったって上手くいくはずがありません。どんなにその人間が優秀なたくましい人間でも、弱っているときに不意打ちにあったら十分な力を発揮できるハズもなく、悪循環の元でもあります。残念ながら日本の就活というのは何かにずば抜けた原石を掘り起してはくれず、後々面倒になることのリスクをとりあえず回避することの方が重視されます(責任逃れ?)。つまり、様々な恐怖心をもったままそういう環境で落とされまくり、自分を上手く表現できないことに対する嫌悪感が募るのは好ましくないので、出来れば落ち着いてから自分が何をしたいかしっかりと考えて就職活動、あるいは研究創作活動をやり終えるかを考えるべきです。
- potatorooms
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大学院をずっと前に出ている立場からアドバイスです。 大学院って学歴は、そのジャンルを仕事にしない限り役立ちませんし、「博士」を取っていないのなら、社会に出て数年たったら学歴よりも実績が重視されるので、何の役にも立たなくなります。 もし、役に立つものがあるとしたら、「学(部)生」の立場では学べなかった、ものの捉え方など、自主性の部分を身につけられるということくらいかと。 また、そういうことが身につくのは、好きなことに自由に没頭できるという部分だと思います。 ご質問を見る限りでは、その部分が負担になっているのでは? なら、無理して院を続けても、プラスの面は無いように思います。 一旦、社会に出て、見聞を広げて、もし、院で学ぶ情熱が復活したら、もう一度通ったらいいかと思います。 私の時代は、そういう人はけっこういましたよ。そういう理由で通う院は、学歴ではなく、キャリアになるので、社会人として別の意味を持ってきます。
気が動転しているのでしょうが,日本語がぐちゃぐちゃで誤字も散見されますね。もし「正味」がこれなら,ちょいとまずいでしょう。 まずは助教に相談なさい。あなたの実力や研究室の状況を考慮して,適切なアドバイスができる可能性があります。 ぼく個人は,「古巣の地元大学の大学院を受けなおす」を提案します。たいてい大学院をもっているはずであり,2次募集には間に合うでしょう。それでいろいろな問題が同時に解決するように思えます。自宅通学なら「2年間しか行けない」ことはないんじゃないか。高学歴も得られる。 古巣の先生や学友からは,「なんだ,おまえ帰ってきたのか?」と思われる/からかわれるでしょう。そのとき,「いやあ,東京もんはすごか。じゃけん尻尾ば巻いて逃げてきたったい」と笑い飛ばす。そういう開き直りができるかどうかが,これからの人生を決めると思いますが。