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ターゲットが自分

サイトを運営していますが、よく売りたいターゲットを決めろと言いますね。 しかし、僕は自分が面白いと思ったものを紹介するスタンスです。自分がターゲットです。 ターゲットを決めろというのは通常自分じゃない誰かのことでしょうが、自分のやり方はおかしいのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

こんにちは。 「売る側のスタンス」と「受け取る側のスタンス」をあらかじめ決めておくと、いちいちいろんな人に説明しなくても分かりやすさがうまれて、いろいろなことの効率がよくなって、固定客がつきやすくなる。 ...ということの一端を表現しているにすぎません。 ターゲットを絞る行為には結構メリットが多いんです。闇雲に鉄砲を数撃つ必要がないため、内容が濃くなるわけでして。 ですから、sabuadoubtuonomさんが面白いと思ったものを受け入れてくれる人たち=ターゲットと設定するのは、別段おかしくないわけです。 商売として考えた場合、ターゲット総数と競合する他プレイヤー数によって戦略・戦術が変わってきます。 他者とカブる部分が多いようですとシェアが握れないので、結果的に絞ったターゲット以外も取り込んでいかなくてはダメかも、というケースもあり得ます。 「一番分かっている特定の層」とは違う「別の層」についてもどこかで検討する必要性があるかもね、ということですね。 >ターゲットを決めろというのは通常自分じゃない誰かのこと そんなことはないのでご安心を。

その他の回答 (2)

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7250)
回答No.2

自分の運営するサイトを自分の好みのテーマで彩る、のは自由ですし、もともと20年前ぐらいのホームページという考えはそうでした。 自分の書き込むものが他では得られない特別な価値のあるもので、来訪者はわざわざそれを読むためにきているとすれば、売っているものは自分自身です。 そこで目的と結果が合致し大団円です。自分が売れていることになります。 たまたまそこに広告が貼ってあってときに何人かが買ってくれたらそれは思いもよらない幸運です。 100人常連がいて、たまにそのひとりが何か買ってくれる、ということですから、その売上は些細なものです。けど、ゼロではないのが幸いでしょう。 そうでなくて、サイトで儲けたいというように思うのであれば、考え方に問題があります。 マーケティングが第一だからです。 ものを売るほうを主として考えるのであれば、まあお店です。 だったら、店は、自分が気にいる形ではなく、通りがかりの人たちに魅力のあるものである必要が発生します。 ひとより目立つ看板だとか店の門構えに工夫しなければいけないでしょう。 ここから有名人の個人名が出てきますけど、サンプルとして使うだけで、その人たちに本心としては何ら悪意はありませんので、そこをご承知くださって読んでください。 もし自分がサッカーが嫌いだとしても、本田のユニフォームを店先に飾るだけで千人の人が覗きに来てくれるなら、本田グッズをそろえて並べるのが、店のやることでしょうね。 店長の自分が本田が嫌いでもかまわないんです。客が興味をもってくれれば店は繁盛しますから。 本田以外、他の人間でどうかはやってみないとわからない。 そこで、岡崎ルームだとか川嶋の部屋だとか、長友コーナー、なんかをためしてみるんですね。 当たるキャラクターもある一方、外れになるのもあります。 しかし、チーム全員に関し用意された記事があったら、ちょっとサッカーについて話題ないかなと思った人間は自分のところに来るようになります。 誰が当たっていてもはずれていても、全体で訪問者が1万くるとしたら、店で売れる品数は多くなるでしょう。 100人でひとりが買ってくれるという計算がさっき会ったとすれば、1万人だったら100人が買ってくれる期待が可能でしょうね。 もしそれが自分が嫌いなネイマールグッズであっても1個販売でもし2千円のお礼が報酬になるとすれば、嫌いなものが20万円稼いでくれることになります。 これは、サッカーファンをターゲットにした商売ということになります。 サッカーは嫌いだからターゲットにしないよ、も選択肢で、別に間違ってはいません。 でも、サッカーが話題であって人気があるのであれば、サッカーをターゲットにした店をつくるのは自然です。 目的は商売ですから。 そして、人気のあるテーマは皆が寄りますから、看板に工夫をするわけです。「サッカー本田の病気は大丈夫?」という看板を置いたら、「本田がんばれ」という店よりは自分の店に入る人が多いはずです。 質問者様がどういうスタンスでサイトを運営されるかだけが問題です。

noname#221347
質問者

お礼

もちろん創意工夫をするのが大前提です。質問ばかりして何も実行しないっていうのとは違うと思ってもらいたいものです。回答ありがとうございました。

noname#221347
質問者

補足

商売としてです。 一番わかってる特定の年齢層、性別として自分がいるのに、わざわざ他の年齢層、性別を指定する意味は? というのも、人気のものを手当たり次第やるのはネットビジネスとしては効果が薄いと聞いた記憶が、一人の人物が想像できるくらいターゲットを絞れという指導が印象に残ってます。それなので自分をターゲットにするのがてっとり早い訳です。このへんいかがでしょう。

回答No.1

いい悪いではなくって、単に商売の志向の話です。 絵を描くひとで例えると、自分の描きたいモノを描くのは同人作家や芸術家です。 顧客がほしいモノを描くのはイラストレーターといいます。職人さんですね。 自分のほしいものを売る、というのは、感動や共感を売る、ということ。これができなければ、単なる趣味仲間を集めていることになります。 Appleはこういう商売です。成功すれば大衆を引き込めますが、できなければ、気の合う仲間にだけ売ることになります。

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