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第三位の経済大国って言い方 やめませんか?
- 日本の経済が没落していく様子を自ら言っているようで、あまり気持ちの良いものではないと思う。
- 中国は世界第二位の経済大国の座を保つと思われるため、順位が下がってもこの言い方を続けるのだろうか?
- 日本は世界4位になり5位になる可能性があり、この言い方を止めるべきではないか?
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確かに今まで二位だったのが三位になってそれを何度も聞かされるのは気分が良くないです。 まあしかし、日本がインドに抜かれて四位に落ちるのは10年か20年ほど先だと思います。インドはなにしろ人口が多いですから・・・ 国民の一人当たりの収入が日本の10分の1でも追い抜かれます。 残りの国はインドほど人口が多くないので半世紀以上かかると思います。インドの次に出て来るのがブラジルですが、ブラジルは人口が日本のせいぜい倍程度ですから・・・ 半世紀では無理で、一世紀かかりますね。
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- ga111
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いや、なぜか何らかの原因があって、先進国は先進国であり続け、発展途上国は発展途上国でありつづけることが多いらしいですよ。あなたの死ぬまでには、それほど順位は入れ替わらないでしょう。 中国は無計画な不動産投資、共産国であることなどから、日本にはなかなかかなわないでしょうね。7%成長なんて、海外からの投資成績をみればウソであることは明らかです。人口からして、日本の10倍くらいの経済力を持って初めて互角です。
- rokutaro36
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第四位、第五位になっても、そのことを言うのかどうかは わからないので、今から、そのこと論議しても、 あまり、意味のないことだと思います。 また、「中国は世界第二位の経済大国の座を保つ」 かどうかは、実は、分らないですよ。 中国は、日本の次に、少子高齢化が来る国だと言われています。 「中国 人口ピラミッド」で検索すれば、わかります。 これは、いわゆる一人っ子政策の弊害が出て来るからです。 中国が、7%台という高い成長率を続けなければならない というのは、この問題があるからです。 また、高齢化した人々を支えられるかどうか、 という問題の他に、日本の場合とは大きく違う問題を抱えています。 それは、「中国共産党の崩壊」という大問題です。 他の先進国のように「政権交代」が制度としてない国ですから、 一度、崩壊の波が起きると、あっというまに、 崩壊する危険があるのです。 つまり、決して、盤石ではないのです。