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最近辛いことはありましたか・・・・
こんにちは。 最近辛いことはありましたか・・・ 私のことで言えば一昨日、一葉の葉書をいただき、 んッと、裏面を眺めれば今までは友人の名前であったはずが、 奥様の名前に変わっておりました・・・。 文面は読むまでもありません、 私はまた一人友を亡くしたのです。 昨日は高倉健さんの訃報・・・これもまた私には辛いことでした。 大袈裟な言い様に聞こえるかも知れませんが、 私の青春と高倉健と言う俳優は切り離すことが出来ませんでしたし。 最近の辛かったこと、 併せで高倉健と言う役者の思い出でもありましたら・・・
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こんにちは＾＾ 高倉健さんの訃報には、驚きました。 とても残念、という思いで一杯です。 高倉健さんの出演なさった映画で、 ほんとうにたくさん有りますでしょうが、私は、 「遥かなる山の呼び声」が、とても好きです。 こちらも倍賞千恵子さんとの共演でしたね。 高倉さんと、倍賞さんの演じる「お二人」は、どれも とても魅力的な雰囲気でしたね。 中でも、「遥かなる～」が何故か、私には、 胸に残る男女の姿でした。 相手に対する誠意というものが、美しく描かれていました。 最後の方で、高倉さんが移送される列車に、倍賞さんが来るシーンでも 気持ちが温まる思いでした。 私自身、映画好きな事もあり、 古い邦画や、任侠なども好きで、子供の時分から興味を持って見ていました。 いくつか見た映画の、少ない場面でしか「高倉健」さんを知りませんので、 語れるような身分でも有りませんが、 素敵な俳優さんが、また一人遠くにいってしまったという残念な気持ちであります。 最後になってしまいましたが、ご質問の、最近辛かった事。 私の古くからの友人が、去年、高倉さんと同じ病気になりました。 今年の初めまで治療に専念していましたが、 現在は、職場に復帰いたしました。 本人は、「あとは再発しない事を祈るだけ」と言っています。 病気を知った時、闘病中の友人に会った時、とても辛かったです。 また、 何もしてあげられず、ただ遠くから見ているだけしか出来なかったのも辛かったです。 食事制限などしている姿も、見ていて辛く、 せめてもの思いで、友人の治療中に、 私もコッソリと大好きな甘い物を絶って、願をかけていました。 このまま、元気になってくれると嬉しいのですが・・・。
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以前にどこかでお話したとおり、私は、意識して高倉健さんの映画を避けてきました。それでも、”健さん”と呼ばれて、一般人から芸能人にまで、憧れのまなざしで見られていたことは知っていました。もう一本、映画を撮らせてあげたかったですね。 映画俳優の良いところは、死んでしまっても、作品のなかにその心は生きていて、会いたいときにはいつでも会えることではないでしょうか。 それに引き比べて、友人の死は取り返しがつきません。 比較的若いときに、私は親しい友人を二人、肝臓がんで亡くしています。二人とも四十二歳、子供たちはまだ幼稚園・小学校に行く年齢でした。がんは、憎らしいですね。 日本で病院にかかって、恐ろしいと思うのは、患者本人には癌という病名を告知しないことです。こんなに人間の尊厳を無視したやり方はありません。一人は、”検査入院で長引いている。直ったら、絶対にアメリカに行くから、楽しみにしていてね。。。”という手紙をもらったきり、その後連絡がないのでどうしたかと心配していたら、もう、お墓に納骨が済んだあとでした。 里帰りのおりに、二人のお墓参りをして、私の気持ちのけりをつけました。 夫の幼馴染も、肝臓がんであと二年、といわれていますが、肝臓移植のリストに載っているそうです。こうなると、時間との戦いです。お気の毒ですが、家族の心労は並大抵のものではありません。 私の周りは、なぜか、肝臓がんに満ちています。心配なので、仕事ばかりの夫が長期出張から帰ってくるたびに、きちんと健康診断を受けてもらっています。 お辛いでしょうが、お心を弱らせないように、お過ごしください。 年末からお正月にかけて、初詣のはしごなども、よろしいかもしれませんね。 おかぜなど召さぬよう、お気をつけて。
お礼
こんばんはCiaopolpoさん。 何やら最近の私には櫛の歯が一本、一本欠けていくようで・・・ 辛い想いをするばかりです・・・。 「君子の交わり淡きこと水のことし」と言う言葉があります。 私はもちろん、君子などとは及びもつかぬ・・・ ただ、遠く離れれば親しい交わりこそ出来なかったものの、 淡い交わりの４０年来の友人でした・・・・。 生きると言うことは見送ると言うことなのでしょうかねぇ・・・・ まことに辛いのです。 私などは早晩、 本当に西行の歌のように、 「願わくば 桜の下で 春死なむ」 そう思っておりますが、存外に生き恥を晒すのかも知れない・・・ 少しCiaopolpoさんに教えてほしいことがありました。 和服の帯に決まりごとがありましょうか？ 三尺も何だかなぁ・・・と思うのですが、 家内に聞くと、自分の懐が痛むと思うのか・・・ 腰に巻ければ何でもいい・・・ なら、あんたは縄でもいいのか？言いたくなりますが、 言えば世間が煩くなりますし・・・ 機会でもありましたら。 ありがとうございました。
- jun-tsuboi
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こんにちは(⌒∇⌒)ノ" １１月１８日発売のコミックをコンビニに買いに行ったら無くて、 「売り切れかな？」と思い書店に行くと、 「明日発売です」と言われた。 今日コンビニに行ったら無くて、 発売元に電話したら、 「来月に発売延期」と言われた。 バカヤロ ～！ 金返せ～！
お礼
こんにちはjun-tsuboiさん。 お久しぶりでしたがお元気で？ 私は毎日PCを開けて覗くわけでもないが、 金曜、土曜は用事がない限りこのサイトを眺めます。 jun-tsuboiさん質問でもされてるかな？ 私に出来る回答ならさせてもらおう・・・ はい？ コミックが？ あらぁ・・・！ 金返せ！と言われても相手も困るでしょうに・・・（笑） お姉さんの具合は如何ですか？ あなたとはお付き合いも長いし、 たまにどうされたかな？気になっております。 ありがとうございました。 またお話しましょう。
こんにちは。 高倉健さんの訃報を聞きまして、真っ先に思い浮かべたことがkamejrouさんのことでした。「きっと寂しく思っていらっしゃるだろう」と・・・。 正直に申し上げますと高倉健さんのことは殆ど存じません。『幸せの黄色いハンカチ』を観たことがないと言ったときに一緒に呑んでいた方から「あれは名作だから一度、観てみなさい」と言われ観た程度です。 その言葉とおり、最後のシーンでは込み上げるものがございました。 僕にそう教えてくれた方も、今はこの世におりません。時のうつろいのなんと早いことか。人の命のなんと儚きことか。誠、春の夜の夢。 友を亡くしたのは遥か昔のように感じます。高校時代のありきたりなバイク事故です。 スリップし転倒したところに後続のトラックに頭部を轢かれたそうで、葬儀に行ったものの顔を拝むことは出来ませんでした。 思い出の友の顔は、ずっと笑ったままです。 それが一番なのかもしれませんね。 反戦歌を盛り込んだ僕の回答に、とても素晴らしいお礼をくださった方がいらっしゃいます。 その方の感性にとても魅了されました。 kamejrouさんもそうです。 慕っている方が気落ちしていらっしゃると思えばとても辛いものですよ。 また是非、楽しいお話を聞かせて下さい。
お礼
こんにちはtubasaさん。 お話の前に少し・・・・ 先日は本当にありがとうございました。 あれ以降、私は西の方には足を向けて寝ておりません（笑） 別に私は自分のBA率と言うものは気にもしない・・・。 回答させていただく方もそれほど多くはない。 でもそれでもあれには、あらッ！ 何やら宝クジに当たったような・・・・ そうねぇ・・・やはり寂しいですよ。 私の青春は高倉健と切り離せないものでしたし・・・ 当時はね、学生運動の只中でした。 横尾忠則さんと言うイラストレーターが居りましてね、 「止めてくれるなお母ッかさん 背なで銀杏が泣いている」 そんな時代でしたよ・・・・。 あんなイラスト今手に入るのかな？ 時間はね、若い方は無限にあると思っておられるようだが、 はて？と思う頃にはそうでもない・・・ 質問文でも言いましたが、 生きると言うことは辛いことと向き合うばかりのようです。 今回は楽しい話しを出来ませんでしたね・・・・ またお話しましょう、ありがとうございました。
- sqqrcxvx
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こんにちは。 人の訃報に、たとえ短時間にせよ茫然となる事は余りないのですが、昨日は久方ぶりにそういう思いをしました。寂しいというか、一つの時代が終わったなと云う感覚でしょうか。 最近のkamejrouさんとの会話の中でも、こう言いました。任侠路線の頃の健さんをkamejrouさんの前ではとても語れないと。ほとんど何の知識もありませんから。 唯、あの刃を交差させずに一撃で斬る殺陣が斬新だなとか。東京の大学で経済学部にいた組の後継者の津川雅彦が急きょ呼び戻されて２代目を継ぐが、銀縁眼鏡を掛けて震えており、大木実の若頭が「二代目！しっかりして下さい！」という場面とか。どの映画だったか、似た内容のものが多過ぎて想い出せません。 そんな組存続のピンチに現れるのが健さん。津川に侠気の何たるかを静かに説き、最後はお決まりの決闘シーンへと。だからアラン・ラッドの「シェーン」を彷彿させると、この前も申し上げたんですが・・・。「シェーンについては、またお話しする機会もございましょうし、その時にでも・・・」という例の名調子でかわされてしまいました。あれが大相撲で云う「肩透かし」という技なのでしょう。 降旗康雄と出会ってからの健さんについては、興味が大ありですが、ちょっと今回はこの辺で。「続き」でまた少々語らせて頂くかもしれません。本来のテーマ「人生での辛いこと」も併せてその時にでも。 またお話しさせて下さい。
お礼
こんにちはsqさん。 仰るとうりで私の中の昭和がまた一つなくなったそんな思いです。 寂しいと言うのはあなたと同じ想いです・・・ ただね、これからも追々、健さんと言う役者を偲びながら、 話しをしたいもの・・・・これがファンでしょう。 そうそう！（笑） 健さんで言えば以前のひばりさんプロの話しから言わなければならない。 鶴田さんやら大木実さんなど面白い話しもあるのですよ・・・ 先日の「ブラックレイン」にしても、 アンディ・ガルシアなどは私は本当に好きな俳優さんで、 「ゴッド・ファザー３」もなかなかのものでしたね。 何？お決まり？とか肩透かしとか？・・・・ 「シェーン」の話しはアラン・ラッドとの話しとか西部劇の話しで、 長くなるでしょうに・・・だから私は面倒だから話さない。 そうねぇ・・・・ 健さんの話しもしたいので少し置いておきましょう。 ありがとうございました。
レベルが違うかもしれませんが指先のひび割れあかぎれ、爪と肉の間が切れて辛いです…
お礼
こんにちは。 あかぎれ？ 大事にしてくださいな！ ありがとうございました。
こんにちは。（＾－＾） はい、ありました・・。 くわしくは書けませんが・・ 生きていればいろいろありますよね。 忙しくして気を紛らわせています。 お友達を亡くされたとのこと、 あまり気落ちされませんように。
お礼
こんにちはcoffee-beanさん。 そうですねぇ、人は色々ありますものね・・・ ただまあ、心の内にしまっておくことも多いのでしょう。 健さんは８３歳ですが、 私の友人は同い年でした、早過ぎる死のようにも思います・・・ 一昨日、葉書が届いた時にはもう全てが終わっておりました・・・ せめて、一目なりとも、 私はこれを書いていて涙にむせんでおります・・・ 奥様のお気遣いなのでしょう。 もう何やら体中の力が抜けていくようで・・ 長く生きることもこれで結構辛いのです。 またお話しましょう。 何時もの回答に私は本当に感謝しております。
- ミッタン（@michiyo19750208）
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辛いこと…風邪 出来る限りの対処をして昨晩布団に入りましたが、全然変わらず 私は健さんの映画はあまり見ていません 2年前の森光子さんとカンザさんのW訃報の方がびっくりしました
お礼
こんにちは。 はい？・・・風邪？ 何時私がそんな辛いことを聞いた？ まあいい・・・少しあなたの兄さんには話しもある。 それで薬は？飲んでいるの？周りに人は？ たったくまあ・・ 本当に馬鹿な子ほど可愛いと言うが、 安静に！！！ 健さんの話しはよろしい！！！ こんなところに回答している場合ではない！ 「風邪は万病の元」とも言いますからね、気をつけないと・・・ でもね、病をおしての回答には感謝しております。 安静にね。
補足
こんばんは。 乱暴なことは言わないようにと言いながら、 私の言葉使いは少し変・・・・ これもあなたへの親しみの表れと思い許してくださいな・・・ でもね、きちんと薬を飲むなりして、 おとなしくしていないと・・・ 分かりましたか？
- からあげ ミームン（@marc2bolanti）
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お早う御座います。昨晩来の通夜明けです。 先月、私も同年の友人が癌で、あと一年の命を宣告されました。本人の無念さは推し量りようも御座いませんが、後は余命を如何に生き抜くかしか無いのでしょう。 健さんの訃報は些か応えます、久方ぶりに落涙してしまいました。しかし、故人に相応しく気をとりなして、買い置きにDVDを観てみました。 侠骨一代,です。その存在の大きさを改めて実感しますね。 命かけて、死ぬまでは生きる、やり遂げる！と云う事です。 未だ整理が付きません、言うべき事も山ほど、。それは又,後日に。私も質問用意してる処です。取り急ぎの挨拶で御容赦を。 義理も人情も忘れた訳では御座んせんが、計らずも不義理を働いたようです(^^),旅のお話しなども又いずれ。
お礼
あらッ！こんにちはmarcさん。 随分とお久しぶりでしたがお元気で？ 不義理はお互い様です。 私はこの何度かの質問の中で、hazarさんadeleさんともお話し、 あなたのことは好きで気にかかるそう言っておりましたが、 ともあれまあ、お元気そうで何よりです。 お友達が癌？ 余命一年？ 後は余命を如何に生き抜くしかない・・・ 仰るとうりでしょう。 ただ、私はあなたなりの見送りかたはあるものと思います。 私はもう最近は・・・ 質問文にも書きましたがね、何やら櫛の歯が一本、一本欠けていくような・・・ この寂寥感と言うものは家内にも分からないことでしょう。 私はこの質問を書く前に映画のカテを少し眺めていて、 あらッ！marcさんの回答？眺めて・・・ 「日本男児のありかたに献杯！」 私は思わず知らずあれには涙ぐみました・・・ なるほど、健さんに対して献杯！ これが何よりふさわしいのかも知れない・・・ 質問を用意されてるのなら、 私もたまにmarcさんのところを覗くようにしましょう。 お話することも随分ありそうです・・・ 楽しみにしております。 ここいらで。
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お礼
こんにちはsc010さん。 回答ありがとうございました。 はい・・・ 私は質問文の中にも書きましたが、私の青春と言うのか？ 切り離せない俳優さんでした・・・ 古いことを言いますとね、当時学生運動の只中でした・・・。 私はまあ遠くから眺めておりましたが、 権力、いわゆる絶対権力と言うものに一人向かって行く・・・・ 当時、我々は若いでしたからねそれを自分に重ねたのでしょう。 ノンポリの私にしてもそれは例外ではなかった・・・ 時代の風とは常にそう言うものでしょう・・・ 私たち若者はそれを健さんにおのれを重ねたのでしょうね・・・ 私はねぇ・・・・ こう言う話しを聞くともう駄目で・・・・もう泣けましてね・・・ これを書いていてもPCが何やらにじむのですよ。 願をかけられたのでしたら想いは届きます！ 良いことは全部想いからでしょうに・・・ またお話しましょう。 ありがとうございました。