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八甲田山
シニア男性です。 高倉健さんの映画は、実はこの最近TVでみたものがほとんどです。 ファンになりました(遅すぎる!)。 「八甲田山」を最初から最後までみたのも12日でした。 昨年、青森旅行の関係でみましたが、途中からでした。 昔も途中から見、「天はわれらを見放した」を記憶しています。 そのときは北大路さんが主役だと思っていました。 さて映画では健さんの、 「頭 右!」 「捧げ 銃!」 が感動的でした。 そしてロケの厳しさが画面からもヒシヒシと伝わってきました。 新雪、深雪を掻き分けズンズン行軍。俳優の皆さん、スタッフの 皆さん、大変だったことが十分忍ばれます。 新田さんの小説はともかく、事実はもっと壮絶だったのでしょう。 青森隊はほぼ全滅したのだから。 23日~26日の4日3夜、猛吹雪のなか荒野を一睡も出来ぬまま さまよう、と言うより遭難した。 疲労、空腹、凍傷、低体温症、怪我負傷、焦燥等々。 皆さんは映画、事実ともどもいかがでしょうか。
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お礼
確かに。 八甲田の質問(締切)につられたというか、、、。 強いてあげれば「事実はどうなのでしょうか」に なりますが曖昧な質問でした。