- 締切済み
女性経営者の方、ホステスの方へ質問です
経営者の方やホステスの方に質問です。 来春に創業予定の者です。来年には今の職場を退職する予定でした。 ところが、理由がはっきりしない状況で、相談に乗ってもらっていたお客様に、一方的に拒否されてしまい、お店でとても影響力を持っているお客様だった為、退職前の職場でとても肩身の狭い思いをしなければならない立場に追い込まれてしまいました。 年代は父親ほど上の方で、異性としてではなく、人間として、とても信頼していた方でした。立場ある方でしたので、噂話など、何か不都合があったのかとは思いますが、 直接ではなく、ママを通して突然完全に連絡や、挨拶すら許さないと通達されました。 誤解があったのであれ、お客様の意思であれば仕方ないと思い割り切ろうとしたのですが、どうしても頭をよぎってしまい、とても苦しいです。 なんとか自分らしく頑張ってきたと思っていたはずの今までのやり方やこれからの新しい場所での(自営にはなりますが)人間関係が不安だと感じるようになってしまいました。 大事な時期だと、ネガティブにならないように、自分に言い聞かせるようにしているのですが、そうすれば尚更プレッシャーになり、経営者として、自分のメンタルの弱さまで掘り下げてしまうトホホな状況です。 何か誰かに足を引っ張られているのか 自分のツメが甘かったのか どうであれ、人間不信な今の状況では良くないことが続いて行く気がしてなりません。 しかし、何かわからないものと戦っているようで、負けん気だけで乗り切るのも何か違う気がします。 このタイミングでこういう感情になる出来事があるということをどうしてもプラスに考えることが出来ません。 誰かを恨んで新しいスタートをきるのも辛いです。 なにかいいアドバイスはないでしょうか。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34518)
おっさんからの回答で恐縮ですが。 たぶんですが、それ、質問者さんを快く思わない誰かがその実力者をとりこんでしまったのだと思います。よくある話っちゃ、よくある話でしょうね。質問者さんが敵に回してしまった人の中に、敵に回してはいけない人がいたということなんだと思います。その人も、タイミングを見計らって仕掛けてきたのでしょう。 つまりひらたくいえば、質問者さんを潰そうとしている人がどこかにいるということです。しかし、自分の店を出そうとなったら必ずそういう人は現れるんじゃないでしょうか。「満を持して、周囲からも祝福されて」なんて人は相当に準備と根回しをした人だと思います。 だから後ろ盾が甘かったといったら甘かったんだと思います。実力者の後ろ盾をしっかり持っていたら、潰したいと思っても「手が出せない」となりますからね。 でも、今のタイミングでよかったんじゃないですか。お店をオープンして、順風満帆の船出をしてさあこれから、というタイミングでやられたら借金抱えて店も閉じるなんてことになったかもしれません。だからそういう意味では、質問者さんを潰そうとした人はまだツメが甘いというかそこまで狡猾な人ではなかったということです。 ユダヤ人のことわざで、「足の骨を折ったら、腕の骨を折らなかったことを感謝せよ。両腕の骨を折ったら、首の骨を折らなかったことを感謝せよ」というのがあるそうです。なんか、身に沁みますよね・笑。さすが何百年もの間理不尽な弾圧を受けながら世界の金融を支配したユダヤ人ならではの含蓄あるお言葉です。 そちらの業界で生きていくためには、「実力者の後ろ盾をもつ」ということと、「敵に回してはいけない人は敵に回さない」ということが重要です。あの織田信長も武田信玄や上杉謙信には高価な贈り物を贈ってゴマをすったのです。あの信長がですよ。 独立する前にそのことを実感することができたんだからよかったじゃないですか。自分自身に対しては負けん気で発奮させることも重要ですが、そいつァあまり表に出さないほうがいいでしょうね。ますます「生意気な女だ」と思われます。表向きはシュンとして次なるパトロンの同情を買うというしたたかさも必要だということです。夜の世界で名を上げるということは、そういうことだと思いますよ。
お礼
ありがとうございます。 悔しいやら悲しいやらで、でも、やっぱり言っていただけた通り、開店前で良かったんですね。 乗り越えてステップアップできると信じて角が立たない程度にもう一度足場固めてみます。ありがとうございました。