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彼から離れるためには?
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区切りが「いる」と思っている事が、 今の貴方を一番停滞させている事なんだと思う。 元々区切り自体が付け難い関係。 それこそ、 区切りをつける事が「否定」になりかねない関係。 それは彼も感じている。 だからこそ、 今彼「から」貴方に連絡する事は無いんだよ。 駄目押しは無い。 彼も貴方も、 共通しているのは疲労感の方が上回っているという事。 ギリギリ疲労感よりも、 お互いに満たし合える部分の方が上位にある時・・・ その範囲では貴方も彼も真剣だった。 そして、 お互いに何とかプラスの関係で居続けられた。 今の関係は、 事実上マイナスになっている。 だからお互いに触れない(触らない)。 そして、 お互いに触れない理由をお互いに「分かって」いる。 お互いに期限付きである事も「分かって」いる。 本当は、 分かち合える部分が「あった」だけでも幸運で、 その「あった」部分の余韻自体をポジティブに感じながら。 お互いに理解を以って離れていく事が理想。 実は節目は要らない。 あった方が前に進みやすい関係もあれば、 貴方と彼のように無い方が自然な関係もある。 節目問題以前に、 お互いに心地良さを共有出来なくなっている。 その時点で終わっている。 でも、 終わった事を敢えて認める事以上に、 終わるギリギリ「まで」お互いに満たし合えたじゃないか? それだけでもお互いに得ているし、悔いも無い。 彼も実は思っている。 勿論貴方も。 そう考えてみれば、 彼から離れる離れない問題も実は発生しない。 無理に離れるというスタンスを取らなくても。 もう過去のようには満たし合えない。 あの時のあの二人だったから成り立っている。 もうあの時の二人じゃない。 貴方も変わっているし、彼も変わっている。 でも、 今はもう変わっているけれど、 変わる前にお互いに満たし合えた事実は変わらない。 実はお互いに得ている。 得られる範囲を超えた時点で、 お互いにそこに更に踏ん張り続ける事を選ばなかった。 今の彼の姿は選んでいないじゃない? 貴方も選んでいない。 ただ、 余韻がまだ続いている。 彼に対して真剣に向き合ってきた余韻が続いている。 その余韻(燻り)は、 彼の情報という風が届くと・・・ 簡単に赤い炎を生み出しやすい、見つけやすい状態がある。 ⇒悲しい気持ちになるのもその一つ。 でも、 そこから煌々とその火が燃え続ける事も無い。 まだ火が点きやすい状態がある、と言うだけで。 普段はほぼ消えている。 貴方は、 その消えている足元に対して、 更に水を掛けて、足で揉み消して完全に鎮火(区切り) その必要性を考えている。 でも、 それは本当に足で揉み消すような否定になり兼ねない。 だからやらない(やる必要が無いと思っている)。 実は答えは出ている。 今の貴方の悲しみ自体、 そんな年単位で長く長く続くものじゃないから。 そう考えるなら、 今の悲しみも含めた余韻(踏ん張っていた感覚の名残り)、 それ位丁寧に受け止めてみるんだよ。 後2か月もしないうちに年が明ける。 そんな節目も活かして、 貴方なりのケジメを付けていけば良いじゃない? 無理に彼の間に終わりの烙印を押さなくても良い。 そうしない事が、 貴方と彼の繋がり方にとっては自然だ、という事。 そして、 そういう形で済ませても、 それが後々の貴方にグダグダとしたしがみ付きは生まない。 それ自体が体力の要るスタンスだから。 貴方も彼も既にボロボロになっている。 変な言い方だけれどやれる事はやっている。 そんなエネルギーを使い切った二人は、 もう一度的に踏んばる事はしないんだよ。 ゆっくりと深呼吸を。 既に彼は彼で前に進んでいる。 今の状態こそ、 お互いにすり減らし合った二人らしい着地だと思っている。 でも、 すり減らしてまで向き合う価値を感じ、 出来る範囲は向き合ってきた事に後悔は無い。 彼は今そう整理して、 既に貴方から離れた日々を過ごしている。 改めて深呼吸を。 貴方は貴方の優しい離陸を大切にね☆
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- eroero4649
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手あかにまみれた言葉ですが、「ご縁がなかった」と思うしかないですね。 #1さんも指摘していますが、人に言える関係ではないなら、最初からご縁がない関係だったのだと思います。それも分かったうえで一線を越えたのなら、そりゃあもう仕方がないよね、こうなることは最初から薄々わかっていたことだから、と思うしかないですよね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり縁なのかな… 一線を越えたことは間違っていたのでしょうか。 諦め上手になりたいです。 ありがとうございました。
- ka-zu-ne
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人に言えるような関係じゃなく、連絡がこなくなったのであれば誰かに相談できるわけでもなく、仕方がないと諦めます。 自然消滅が嫌なら自分から連絡してみてはどうですか? 待ってるだけならこのままフェードアウトでしょう。 真剣だったのであればどうして連絡がとれないままでいるのでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 仕方ないと、そんなもんだと諦められたらなぁって思っています。諦め上手になりたいです。 真剣でも連絡できずに、何もせずにいるのは、終わりをみるのが実は怖いのだと思います。 矛盾してますね。。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうなのかもしれません。 blazinさんの仰ること、そうかもしれません。 私はもういい大人なのだからと、区切りをつけることを mustに感じていた部分もあります。いいんですね、しなくても。 本当にすり減らしました。彼もそうだったのでしょうか。 不思議なんですけど、同じことを思うことはよくある二人でした。 彼から連絡がないのは、誰かから何かを言われたような気はしますが、 でもそこはそう選択した彼を受け入れるというか流すというか…。 「節目問題以前に、お互いに心地良さを共有出来なくなっている。 その時点で終わっている。」 まさしくその通りです。 「でも、 終わった事を敢えて認める事以上に、 終わるギリギリ「まで」お互いに満たし合えたじゃないか?」 そうなんです。会ったら離れられないことを知っていたから。 私何度も「これで会うのは終わりにしよう」と言えなかったんです。 離陸ですか…彼、航空関係の仕事なんです。 だからblazinさんのご回答は何だかすんなり入りました。 あぁ、いいんだなって。変ですけど…。 余韻を受け止めてみること、やってみます。 こんなに好きになれたんだって。 上手くお礼ができていなくて、ごめんなさい。 ありがとうございました。 ちなみに、私どこかでblazinさんの回答を見て感慨を覚えたことがあります。 ご回答いただけて感謝しています。