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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ペンデュラムキャストと飛距離の関係)

ペンデュラムキャストと飛距離の関係

このQ&Aのポイント
  • オーバーヘッドキャストとペンデュラムキャストの飛距離比較
  • バックラッシュの原因と修正方法
  • わかりやすいキャスティングフォームの動画や解説サイト

質問者が選んだベストアンサー

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  • mentos555
  • ベストアンサー率40% (402/992)
回答No.3

コンパクトなキャストから力んで飛ばそうとするほど質問者さんの言うような段付きを起こしやすくなります。 どうしてそうなるのかですが、最後まで強く振り込んでしまうことが原因です。 ウェーディングしている際など水面とティップが近い距離にあり、 キャスト後に勢い余ってティップで水面を叩いてしまう事があると思います。 スピニングの場合はそういう風になっても飛距離ロスも小さいしトラブルを起こしませんが、 ベイトリールでは致命的なトラブルを起こしてしまいます。 リリース後のフォロースルーのロッドの角度をビシッと決めるとティップがお辞儀しますので、 (力を)抜いて角度を決めるようなキャストを心がけてください。 リリース後にいくら力んでも力は伝わりませんので。 この辺りは村上さんの動画で同じ事を言っているので理解できるかと思います。 動画の投げ方はスピニング流なのでスピニングで使うようなペンデュラムキャストではロッドの曲げや加速の点でベイトロッドには向いてないでしょう。 振り込みは極端な話もっとオーバーアクションであるべきかと思います。 静止からの担ぎ投げは2時ー10時でキャストしてるのと大差ないですが、 村上さんの言っている「引き」や辺見さんの様に足を一歩前に出し膝を使うようにすれば同じ方法でも飛距離は伸びるかと思います。 立ったままのキャッチボールと一歩足を前に出すキャッチボールの違いといえば判るでしょうか?。 さらに半身で構えればより顕著に飛距離と速度が上がります。 キャッチボールが出来る人と出来無い人は結構キャストに差が出るような気がしますね。 庄司さんのキャストは引きの無いコンパクト版ってところでしょうね。 投げ釣りや競技大会ほどのスイングキャストは必要ありませんが、 頭上でのの字を描くようにロッドを回しロッドに加重を掛けるのが一番良いと思います。 ただ、大きく振り回すだけではフィニッシュに力が伝わりませんし、最後まで力んでしまいます。 ソフトボール独特の下投げのウィンドミル投法、ソフトボールをやった事があるなら一度はやってみた?投げ方だと思いますが、ただ力まかせに腕を回すだけでは速い球は投げれません。 肩を中心とした円から腰太股付近に肘を当てることにより円の中心が肘を中心とした円に切り替わりソコで円運動の加速が発生します。 ボールをリリースした後の肘から先は基本ブランブランなんです。 リリースのキモは右手の押しと左手の引き、肩の入れるその時。 加速ポイントを過ぎたら抜きなのでフィニッシュに向けたフォームに移行するだけです。 キモの部分で力みすぎると過剰にロッドを曲げてしまうので練習していい具合を探してください。

lurefishing
質問者

お礼

私ができていることを少しずつ理にかなった方法でアレンジしていけば何とかなりそうに思えてきました。 ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • edo_edo
  • ベストアンサー率21% (237/1117)
回答No.2

スピニングリールを使えば簡単

lurefishing
質問者

お礼

書き漏れていましたがベイトでやりたいのです。 失礼します。

回答No.1

私はベイトの釣りをしませんが、動画のペンデュラムキャストはベイトには向いていないと思いますし この投法では決して飛距離は伸びないと思います。 このキャストとほぼ同じようなキャストをDUELの松岡氏がしますが、やはりスピニングです。 それにどうしてもテイクバックの最終点からのフルキャストで十分にウエイトが乗って ティップが綺麗に曲がっていなければ、質問のように段付きキャストになりバックラッシュが起きたり テンション抜けでかえって飛距離は落ちてしまいます。 競技会のベイトでのスゥィング投法でも基本的には動画のような段付きでなく、遠心力を使って 身体全体でロッドに弧を描いてウエイトを乗せていますから、それを基本にマスターするのが 飛距離アップに繋がると思います。 ベイトの遠投やキャストに関しては村上晴彦氏のキャストが最もスムーズでコンパクトながら 飛距離の出るフォームだと思います。 http://www.youtube.com/watch?v=98M7W8bIZXk 村上氏はダイワの製品開発も携わっていてベイトも開発されていますし、自身もベイトエギングなどの 分野を開拓したり、やはりベイトの釣りに関してはキャストも含め第一人者だと思います。 http://www.youtube.com/watch?v=ugkqnqmigyg やはりベイトのキャスティングの第一人者の村田 基氏の遠投のキャストも基本的には村上氏と 同じようにゆっくりとテイクバックで弧を描きながら十分なウエイトをロッドに乗せ スリークォーターからサイドに近いようなフォームで振り抜いています。 http://www.youtube.com/watch?v=hzL1sP2WFA8 スピニングの場合も同じだと思いますが、とにかくテイクバックのスタートからフィニッシュまでが どこにも角が付かずゆっくりと十分にロッドにウェイトを乗せ、最大限にロッドを曲げて フォワードキャストをしてフィニッシュでティップがぶれないキャストがどんな場合でも 確実な飛距離を生むと思いますよ。 http://www.youtube.com/watch?v=8o-PgamX528 私は動画のキャストなど全く覚える必要はないと思います。

lurefishing
質問者

お礼

ご紹介の動画はすべて観ていました。でもペンデュラムキャストとは違うと思っていましたのでペンデュラムを名乗る動画を観て、それがほぼスピニングだったのでベイトでも同じ方法でやれると思っていました。 私の目的は今以上の遠投ですので別にペンデュラムキャストの名に拘ることはないのです。となると今の我流もあながち的を外したものではないようです。 動画を観て真似してみたいと思います。 いつもありがとうございます。